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グレーの領域で、それが社会的に許されるかどうかは、さまざまな要因によって変化する。
山口浩
駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部教授
Jonathan Drake / Reuters
米大統領のトランプ氏は、選挙中に声高に叫んでいた「メキシコとの壁」建設に着手するという。しかし実際には、そのような壁で「不法移民」を撲滅することはできない。
橋本直子
研究者(難民・移民学)、英国サセックス大学博士課程
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33年間、本選出場すらかなわなかった弱小チームを強豪チームへと育て上げた原晋監督。強い組織を作るためのノウハウの多くは、ビジネスの現場で培われたものだった。
駒崎弘樹
厚労省は特別養子縁組の監護期間中も、育休が取れるよ、と法改正してくれました。しかし、もう一つ立ちはだかる壁がありました。御社の「就業規則」です。
駒崎弘樹
認定NPO法人フローレンス代表理事、一般財団法人日本病児保育協会理事長、NPO法人全国小規模保育協議会理事長
Taichiro Yoshino
まさに命の砦を支える現場で働く人が、これほど無神経なことをしていたことが残念でならない。
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日中に休んでまで病院に行くほどではないが放置しておけないという状態の方が受診をする後押しになると感じています。
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あなたの行動で社会を変えることができます。韓国を変えられる人はまさに皆さんです。
Tomoko Nagano
「私たちは同じ人間です。私の国、私の大陸、私の宗教、というのは古い考え方です。地球上の70億人が一丸とならなればならない時代になりました」(ダライ・ラマ14世)
Tomoko Nagano
長野智子 Editor at Large(編集主幹), The Huffington Post Japan
Keiko Hiromi
先日ボストンで行われたウーメンズマーチ(女性たちの行進)を撮影した。これは1月21日、トランプ大統領就任式翌日にアメリカ全国各地で行われたマーチの1つだ。
Michael H via Getty Images
私たち大人は、本人にはどうすることもできないリソースによって悲しい思いをする子どもがいるのを看過してはいけません。
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就任式当日は、会場のあるワシントン周辺で反対派による大規模な抗議活動が行われ、現在のアメリカが分断された状況にあることが伺えます。
尾畠未輝
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 研究員
平和博
トランプ氏には、ツイッターが自分の"メディア"であるとの思いは、かなり強いようだ。
時事通信社
そもそも土壌汚染の問題がある工場跡地に生鮮食品を扱う市場を移転させようとしたこと自体が適切だったのか。
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大統領の就任演説が、一部の支持層向けだけに語られたことも、これほど挑発扇動的なレトリックばかりで綴られたことも例がない。
井上泰浩
広島市立大学国際学部教授、ハワイ大学マノア校客員研究員
Anadolu Agency via Getty Images
トランプ大統領の演説は、依然圧倒的な強国でありながら「普通の大国」への道を歩み始めた米国を象徴するものです。
三浦瑠麗
国際政治学者、東京大学政策ビジョン研究センター講師
helovi via Getty Images
生活保護の仕事には専門性が求められ、他の法律や制度にも精通していることが必要です。しかし、実際は充実した研修もなく正確な法の理解がないまま仕事させられることも...
稲葉剛
自立生活サポートセンター・もやい理事、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事
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子どもなんて、もともとやっかいで、めんどうで、動き回っている。そこから、カスタマイズし、グレードアップし、バージョンアップしていけばいい。
時事通信社
「テロ等準備罪」という名称の本質は、「テロ」ではなく「等」に込められているのではないでしょうか。
The Huffington Post
債務超過目前の2009年7月、親会社である総合商社と共に、再生プロジェクトチームが立ち上がった……。
Moment Open via Getty Images
グローバルからローカルまで、独断と偏見で振り返ってみたいと思います。
Toru Hanai / Reuters
「静かに議論する」ということは「議論を行わない」ことではありません。本日の国会開会式に臨まれた天皇陛下のお姿に接し、そのように深く思ったことでした。
Kevin Lamarque / Reuters
トランプ氏がCNNの記者からの質問を受けなかったことに驚くなら、まず、日本の公権力のメディアへの姿勢について驚いてほしい。
Erik Isakson via Getty Images
自分に与えられた仕事をかなぐり捨て、職場を飛び出したことがあるだろうか。
EPA時事
敗北したり侵略されたりした民族を、蹂躙された女性に置き換えて反撃の内的動機を作りだすのは、一次元的な民族主義によくある感性戦略といえる。
김명인
キム・ミョンイン 韓国・仁荷大教授、文化評論家、季刊『黄海文化』主幹