お金を使わず家にあるもので二重瞼にする方法。
二重瞼になりたいと憧れる年代、今は小学生の子でもそんな意識を持っているらしいです。
小学生って容姿の違いなんかでからかい合ったりするもの。
酷いケースならいじめに発展してしまったり…小さなお子さんをお持ちの親御さんは他人事ではないですね。
容姿の違い、太っている痩せているそんな類のものでも子どもたちにとっては絶好のネタなんですよね、
クラスの中でも色んな子いますよね、明るい子おとなしい子、女の子なんて特にませているので小学校高学年にもなればメイクをしている子も沢山います。
そんな時にぶち当たる試練一重瞼の子は早くもそこで劣等感を覚える場合もあるでしょう。
私がそうでしたから。
大きなクリクリとした目の子がとても羨ましかった。
でもどうする事も出来ずに、色んな事を考えては落ち込んだりしたものです。
その反面好奇心も旺盛だったので、もしかしたらこの方法を試すと二重になれるんじゃないか?、そんな事を考えて身の回りであったもので試してみる事にしました。
まず始めに目を付けたのは先端の丸くなったアメピンでした。
これは化粧品に興味が出てきてお母さんのドレッサーを漁っていて偶然みつけたもの。
学校から戻って宿題をするのに机に座って宿題にも手を付けず手鏡片手に必死でアメピンで癖付けしましたね。
それを隙をみては寝る前まで繰り返していましたが、結局二重になる事はなく、早々にアメピンはお役不要となったのを覚えています。
そして次に考えついたのがセロテープ。
接着面が表になるようにして折り、二重にしたいラインの所に貼り付けて二重を作って寝てみました。
朝起きてセロテープを外すとうっすらと二重のラインが出来ていたんですよね!
これは我ながら画期的だとは思ったんですが、そのラインは学校から帰ってくる頃にはすっかり取れてしまって、これも一日持たないなと諦めました。
その次に試したのは、ズバリ工作用の水のり。
水のりをアメピンの先端にほんの少しつけて、ラインを作りながら塗るという方法。これがその当時の限界でしたね、その方法ですると何とか帰宅までは持っていましたけど、やっぱり所詮工作用ののり…皮膚が赤くなるようになったので使うのをやめました。
私の努力はその程度で終わってしまいましたが、もっと効果的な方法も世の中にはあるみたいですね、整形疑惑のある芸能人の方達は口を揃えて皆昔は一重だったけど、成長と共に二重になったと言っていますし。
私は瞼が重かったので、自力では二重に出来ませんでしたが、瞼の皮膚の薄い人なら私が試した方法でも二重を手に入れられるかもしれませんよ!