ITを軸にしたテックカンパニーとしてさらに発展するために、開発職が働きやすい環境の提供に力を入れています。その一例が、開発職向け備品購買支援制度「サポートTech12」です。
技術者支援のためのサポートTech12ですが、運用していくうちに課題も出てきました。
ガバナンスを効かせるには、購入データを集約し検証、見直しする機会が必要です。
こうした課題解決に資する手段として、サポートTech12の購入フローにAmazonビジネスを組み込む発想が生まれました。
新しい購入フローでは、個人購入に代わり会社がAmazonビジネスでまとめて購入するように変更しました。品物は各事業所へ配送し、総務担当者から申請者本人に渡す流れです。開発職は購入・経費精算する手間が省けるため、制度を使いやすくなり、導入後1カ月の利用件数は前月比1.5 倍と大幅な増加を見せました。購入窓口と配送先を集約するため送料を削減できる点もメリットですね。
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