急成長企業向けの収益レポート
Stripe Revenue Recognition (収益認識機能) は発生主義会計を簡素化し、迅速かつ正確に帳簿の締め処理を実行できるようサポートします。収益レポートを設定し、自動化することで、IFRS 15 および ASC 606 の収益認識基準への準拠が容易になります。
Stripe に組み込み済みの収益認識機能
発生主義会計をシンプルに
機能一覧
業績に関する的確なインサイトを入手
すべての収益を一元的に把握
収入源にかかわらず、すべての収益の全体像を把握できます。すでに Stripe に保存されているサブスクリプション、請求書、決済取引をすべて Revenue Recognition に含めることができます。
Adyen
Bill.com
Braintree
Chase Paymentech
Checkout.com
Dwolla
GoCardless
PayPal
Payrix
QuickBooks
Sage Intacct
Square
Wave
WePay
Worldpay
Zoho
カード支払い
ウォレット支払い
小切手支払い
フルフィルメントのスケジュール
利用規約
Stripe Invoicing
Stripe Billing
Stripe Payments
収益レポートとダッシュボードの自動化
ASC 606 および IFRS 15 の基準に従って、詳細な表、チャート、仕訳を即時に確認して、ビジネスの状況を把握できます。
ビジネスに合わせて設定可能
ルールをカスタマイズしたり構築したりすることで、さまざまな種類の収益を特定の会計実務に合わせて処理できます。
出荷の収益認識スケジュールを定義する
適用条件
「陸路輸送」に一致する支払い
処理
支払いの受領から 7 日後に認識
外注費の処理を確実に行う
適用条件
「手数料」に一致するインボイスのラインアイテム
処理
外注費として処理
サービスのフルフィルメントに基づく認識スケジュールを定義する
適用条件
「prod_Jqo2bBLbemZkRw」に一致する商品 ID
処理
サービス期間開始日に認識
支払いイベント基準の認識スケジュールを定義
適用条件
「月次サブスクリプション」に一致する商品説明
処理
30 日間を認識
税金の処理を確実に行う
適用条件
「税金」に一致するインボイスのラインアイテム
処理
税金として処理
テスト取引を除外する
適用条件
「テスト」に一致するインボイスのラインアイテム
処理
取引を除外
大口インボイスに対するカスタムの売上処理を定義する
適用条件
€5,000.00 より大きいインボイス金額
処理
支払い時に 50% を認識し...
特定の顧客に対するカスタムの売上スケジュールを定義する
適用条件
ID が「cus_JqwbjAKZ8z5MGL」に一致する顧客
処理
2 年で認識
現金主義会計から発生主義会計への切り替え
適用条件
2021 年 3 月 1 日以前の全ラインアイテム
処理
インボイス確定時に認識
特定の顧客のインボイスから売上を除外する
適用条件
メールアドレスが「test@stripe.com」に一致する顧客
処理
取引を除外
インボイスのカスタムスケジュールを定義
適用条件
インボイスの全ラインアイテム
処理
サービス期間で認識
デスティネーション支払いから売上を除外する
適用条件
デスティネーション支払い
処理
取引を除外
収益を再配分する
適用条件
「バンドル」に一致するインボイスのラインアイテム
処理
支払い時に 25%、サービス期間中に 75% を認識…
複数のフルフィルメントを定義する
適用条件
「サービス」に一致するインボイスのラインアイテム
処理
支払い時に 40%、2 日後に 30% を認識…
売上の計上時期を管理する
適用条件
インボイスの全ラインアイテム
処理
ラインアイテムのサービス期間で認識
監査をリアルタイムで
財務情報を簡単に確認して、外部監査に備えます。Revenue Recognition では、認識済みの収益と前受収益の各金額を、顧客や請求書をもとにシームレスに追跡することができます。
レポート
月末の会計処理を効率化
標準レポートにアクセスして、会計システムにエクスポートします。
弊社はすべてを Stripe に移行するので、このような複雑な作業はすべてなくなります。Stripe を導入する前は、決算処理の際には契約書をひとつひとつ手作業で確認し、複雑な計算式でエクセルファイルに貼り付けていました。この作業には時間がかかります。
Stripe の自動収益認識は、データが正確であることが安心感を与えてくれます。前受収益の計算はすべて Stripe によって行われ、過去の更新を行う際には取引の上書きを使用することもできます。
Stripe が組み込み製品として収益認識を提供していることの重要性は、いくら強調しても足りません。収益認識によって月次締め処理の所要時間が短縮されるため、経理チームはその時間でより付加価値の高い作業に専念できます。
当社では、月次払い、前払い、さらにはコンテナごとの支払いといった、あらゆる種類の支払いを照合しなければなりません。GAAP に準拠する必要があるため、間違いは許されません。Stripe なら、収益認識が組み込まれ、自動化されています。
料金体系
シンプルでわかりやすい料金体系
今すぐ始めましょう
収益レポートの自動作成の利用することで、発生主義会計、および ASC 606 と IFRS 15 への準拠が容易になります。
機能を確認する
すぐに利用できる機能の詳細。
Stripe で顧客に請求
継続支払いのサブスクリプションとインボイス。