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2019年10月23日
アジア太平洋地域事務所長の寄稿が朝日新聞社「論座」に掲載されました!
10月23日、アジア太平洋地域事務所長 ビヨン・アンダーソンの寄稿が、朝日新聞社の言論サイト「論座」に掲載されました。 10月1日は、高齢者の権利や高齢者差別、高齢者虐待撤廃などの意識向上を目的とした国連が定める国際デーの一つ「国際高齢者デー」でした。アンダーソンは、アジア太平洋地域で深刻化する高齢化の問題と現状について触れ、その中でも特に弱い立場におかれる高齢女性に焦点を当て問題提起をしています。このような複雑な影響を社会に及ぼす高齢化に取り組むために、カイロ会議で採択された「行動計画」に沿ってこれからも前進し続け、11月に開催されるナイロビ・サミットに向けても、ジェンダーの平等が不可欠だと述べています。
2019年08月08日
UNFPAが主催するTICAD7公式サイドイベントの参加登録を開始しました!(イベントは全て終了しました。)
●アフリカ開発会議(TICAD)とは TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略称であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,TICAD閣僚レベル会合なども経て、2013年までは5年ごと、それ以降は3年ごとに会議が行われています。日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。 TICADについて、詳しくは外務省ウェブサイト内TICADページをご覧ください。 過去のUNFPAのTICADにおける取り組みはこちらをご覧ください。 ●国連人口基金(
2019年07月12日
本日7月12日に外務省から発行されたODAメールマガジン第401号に、国連人口基金東京事務所が執筆を担当した「リプロダクティブ・ヘルス/ライツってなに?」が掲載されました。 毎年7月11日は世界人口デー。世界の人口が50億人になった際に国連で制定されました。国連人口基金は、人口問題は数の問題ではなく「人間の尊厳の問題」だと考えます。そこで不可欠なのがリプロダクティブ・ヘルス/ライツの概念です。記事ではリプロダクティブ・ヘルス/ライツについてわかりやすく説明しています。ぜひご覧ください。 ODAメールマガジンはこちらからご覧いただけます。 ODAメールマガジン第401号2019年7月12日発行 外務省Facebook公式アカウント
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