Gmail に新しいテーマが 5 つ加わりました。ベーシック ブラックベーシック ホワイトAndroidツリー トップマーカーご利用可能なEdition:Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Appsfor Governmentご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートされているすべての言語新機能へのアクセス方法:「設定」の「テーマ」タブからテーマを選べます。*新しいテーマは Internet Explorer 7.0+、Firefox 2.0+、 Safari 3.0+ および Google Chrome のみご利用可能です。上記のブラウザで、最新バージョンの Gmail をお使いでないと「テーマ」というタブが表示されません。Internet Explorer 6.0 では新しいテーマをご利用いただけません。より詳しく:http://gmailblog.blogspot.com/2010/11/five-new-themes.html(英語)
ファイルの共有が Google ドキュメントでよりシンプルにできるようになったのに伴い、Google サイトの共有もシンプルになりました。Google ドキュメントと同様に Google サイトでも様々な共有オプションがあり、限定公開、リンクを知っているドメイン上のユーザー、ドメイン上の全ユーザー、リンクを知っている全ユーザー(ログイン不要)、一般公開の中から選べます。ドメインの管理者がドメイン全体の共有レベルを設定することができるため、共有オプションの全てが許可されているとは限りません。新しい共有オプションは、各サイトごとに設定することができます。今回のバージョンアップにより、「リンクを知っている全ユーザー」を選んだ場合、サイトの URL を知っている人なら誰でもサイトにアクセスできますが、検索エンジンのインデックスに載せないようにすることが可能となりました。またサイトへのリンクを受け取ってもアクセス権限がなかった時は、サイトへのアクセス権限を申請できるようになりました。ご利用可能なEdition:Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Governmentご利用可能な言語:Google サイトでサポートされているすべての言語新機能へのアクセス方法:サイトの編集画面より「その他の操作」から「このサイトを共有」を選択。サイトの編集画面上部の共有設定アイコンからも共有レベルを設定できます。より詳しく:http://www.google.com/support/sites
「ファイルをアップロード」機能では、1 GBまでのどのようなファイルでもアップロード、保存、共有することができます。新しくなった Google ドキュメントではさらに、同一のファイルを更新した際に、更新されたファイルを個別のドキュメントとしてドキュメントリストにアップロードできるようになりました。これまではファイルを更新するたびに、それを新しいドキュメントとして扱い、新しい URLを使い、共有設定をし直し、フォルダに入れ直す必要がありましたが、これが不要になりました。ご利用可能なEdition:Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Governmentご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートされているすべての言語新機能へのアクセス方法:「バージョンを追加/管理する」をファイル上で選択後、新しいバージョンのファイルのアップロードや古いバージョンのダウンロード・削除を行えます。より詳しく:http://docs.google.com/support/bin/answer.py?hlrm=jp&answer;=50092http://googledocs.blogspot.com/2010/11/new-in-google-docs-and-google-sites.html(英語)
チャートエディター:データのラベルと項目に合わせて、お勧めのチャートを表示したり、自動で色を選択したり、またフルサイズでプレビューできる画面が追加されました。新しいエディターでは、チャートがより簡単に作成できるようになります。新しいチャート:新しいチャートの種類には、タイムライン、組織図、モーションチャート(データの遷移を簡単に表現することが可能)などが追加されました。ウェブに公開するオプションの強化チャートの一般公開も簡単に行なえます。スプレッドシートの変更が反映される、インタラクティブなチャートの公開が可能になりました。
ご利用可能なEdition:Standard, Premier, Education, Team, Partner Edition および Google Apps for Government
ご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:Google スプレッドシートを編集中、「挿入」から「グラフ」をクリックします。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/10/using-new-visualizations-to-tell-your.html (英語)ヘルプセンター
Google サイトで、Apps Scripts の新規作成、編集、ローンチが可能になり、複数のアプリケーションを使うプロセスを、自動化できるようになりました。
新機能へのアクセス方法:Google サイトにて、「その他の操作」から「サイトの管理」をクリックし、「Apps Scripts」をクリックします。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2010/10/automating-business-processes-in-google.html (英語)http://code.google.com/intl/ja/googleapps/appsscript/index.html(英語)
Google ドキュメントで、画像をデスクトップからドラッグアンドドロップで挿入できるようになりました。この機能は、最新バージョンの Google Chrome, Firefox, Safari でご利用いただけます。他のブラウザでのサポートは、今しばらくお待ち下さい。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/10/drag-and-drop-images-in-documents.html (英語)
Google サイトで、キーボードショートカットが利用できるようになりました。よく使われる機能(ページの新規作成や編集など)が、キーボードショートカットから行えます。
新機能へのアクセス方法:- Google サイト上で、Ctrl と "/"キーを押すと、ショートカットヘルプが表示されます。- ショートカットの全リストは、こちら (英語)をご覧ください。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/09/keyboard-shortcuts-in-google-sites.html (英語)
変更履歴の確認画面が簡単になり、コラボレーションにおける変更履歴確認がより簡単になりました。
新機能へのアクセス方法:新しいインターフェースを見るには、ドキュメント編集中に「ファイル」から「変更履歴を表示」をクリックします。- 右列に表示される日付をクリックして特定の日時の変更時点を確認したり、また「↑」「↓」の矢印キーで、変更履歴をざっと確認することも可能です。- ユーザー別で変更箇所がそれぞれ色違いで表示されます。- タイムスタンプも改善されました。- 細かい変更はまとめられ、ドキュメント変更の流れを追うことが簡単になりました。より細かい変更まで確認したい場合は、「詳細な版を表示」をクリックします。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/09/more-tools-for-viewing-document.html (英語)
Google スプレッドシートにて、ファイルをインポートする新しいオプションを追加しました。新しいインポート方法:- 新しいスプレッドシートを作成- 既存のシートに追加- 新しいシートとして追加- 既存のスプレッドシートを上書きまた、記号による区切り文字も可能になり、データの操作が簡単になりました。
ご利用可能な言語:Google スプレッドシートでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:スプレッドシートで、「ファイル」から「インポート」をクリックします。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/09/import-your-files-many-different-ways.html (英語)
Google Font API を使い、新しく 6 つのウェブフォントをGoogle ドキュメントに追加しました。- Droid Serif と Droid Sans- Calibri と Cambria- Consolas と Corsiva
ご利用可能な言語:ウェブフォントでサポートされているすべての言語
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/09/more-fontastic-google-docs.html (英語)
以下の新機能が、Google スプレッドシートに追加されました。- 印刷オプションでは、以下の機能が追加されました。選択範囲のみ印刷: 選択された範囲のみを印刷します。グリッド線なし印刷: セルのグリッド線を印刷しません。- 検索と置換では、計算された値も検索できるようになりました。- ハイパーリンクが削除できるようになりました。- Tab と Enter キーの組み合わせが使えるようになりました。セルを移動する際に、Tab で次のセルに進み、Enter で初めの列に戻ります。
ご利用可能な言語:Google ドキュメントでサポートしているすべての言語
新機能へのアクセス方法:これらの機能は、管理者がコントロールパネルのドメイン設定ページにて「ベータ版の機能を有効にする」のチェックボックスがオンになっている必要があります。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/09/print-your-spreadsheets-and-save-ink.html
Google サイトで、サイトのページ構成を簡単に変更できるようになりました。
ご利用可能な言語:Google サイトでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:「サイトの管理」から「ページ」をクリックし、ツリービューからページをドラッグ & ドロップで再構成します。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/09/easier-site-organization-with-drag-and.html (英語)
Goolge カレンダーのイベントページが新しくなりました。レイアウトがシンプルになり、Google Apps の他のアプリケーションと統一感のあるスタイルになりました。以下のような新しい機能も追加されています。- 新しい繰り返しのイベントエディター- イベント調整を簡単にする、「時間を探す」機能- 業務時間を設定できる機能
ご利用可能な言語:Google カレンダーでサポートされているすべての言語
新機能へのアクセス方法:繰り返しのイベントエディター:メインのイベントページで、繰り返すイベントのサマリーが確認できるようになりました。「繰り返し」のチェックボックスをクリックして表示される編集ウィンドウで、内容を編集できます。「時間を探す」機能: 他のユーザーのカレンダーへのアクセスがある場合、「時間を探す」タブをクリックすることで、追加されたゲストのスケジュールのプレビューを確認しながら、予定時間を決めていくことができます。業務時間: 「設定」から、業務時間を設定します。この機能を設定すると、他のユーザーが業務時間外にイベントをスケジュールする際に、業務時間外である旨のメッセージを表示させます。*繰り返しのイベントエディターと「時間を探す」機能は、管理者がコントロールパネルのドメイン設定ページにて「ベータ版の機能を有効にする」のチェックボックスがオンになっている必要があります。*この機能は、現時点では Google Calendar Connectors API を利用中のドメインではご利用いただけません。利用可能になり次第、改めて発表いたします。
より詳しく:http://googleenterprise.blogspot.com/2010/08/work-better-across-time-zones-with.html (英語)「時間を探す」
ドキュメントを他のユーザーと同時編集している時、あるユーザーが選択している部分を、他のユーザーもハイライトされて見えるようになりました。これにより、文書を削除したり、移動する際により効率よく作業できるようになります。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/collaborative-highlighting-in-documents.html (英語)
Google スプレッドシートに、セル内ドロップダウンとデータの検証が追加されました。
新機能へのアクセス方法:
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/in-cell-dropdown-and-validation-in.html (英語)
1 クリックで、すべての数式を見られるようになりました。
新機能へのアクセス方法:以下の 3 つの方法で、すべての数式を表示できます。- 画面右上の「すべての数式を表示」をクリック- メニューバーの「表示」リンクから、「すべての数式を表示」をクリック- Ctrl と ' キー(Mac の場合は ⌘ と')
より詳しく:http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic;=15115
Google プレゼンテーションで、オブジェクトを徐々に表示させる機能が追加されました。
新機能へのアクセス方法:スライドの編集中、徐々に表示させたいオブジェクトを選択し、右クリックし「徐々に表示」を選択します。「徐々に表示」されるオブジェクトには、ストップウォッチのアイコンが表示されます。複数の「徐々に表示」させるオブジェクトがある場合、ストップウォッチアイコンに番号が振られ、プレゼンテーションで表示される順番が分かるようになります。順番を変更するには、ストップウォッチアイコンを右クリックし、表示させたい番号を選択します。
より詳しく:http://docs.google.com/support/bin/topic.py?hl=ja&topic;=15116
Google サイトに、以下の新機能が追加されました。- 横方向のナビゲーション(ボックス、タブ、リンクの3種類)- サイトのすべてのページに共通のフッター- サイトに埋め込まれた Google ドキュメントへのリンクを追加し、簡単に編集できるように- サイトの管理に「削除済みのアイテム」を追加し、削除されたページやファイルへのアクセスを簡単に
新機能へのアクセス方法:横方向のナビゲーション「その他の操作」→「サイトを管理」→「サイトのレイアウト」→「サイトのレイアウトを変更」をクリックし、「水平ナビゲーション バー」にチェックを入れます。その後、ナビゲーションバーの内容を編集してください。背景色やリンクをカスタマイズするには、「その他の操作」→「サイトを管理」→「色とフォント」をクリックします。グローバルフッター「その他の操作」→「サイトを管理」→「サイトのレイアウト」→「サイトのレイアウトを変更」をクリックし、「フッター」にチェックを入れます。その後、フッターの内容を編集してください。削除済みのアイテム「その他の操作」→「サイトを管理」→「削除済みのアイテム」をクリックします。この機能では、削除したアイテムを復元したり、手動で完全に削除したりできます。削除されたアイテムは、30日後に自動で完全削除されます。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/horizontal-navigation-site-footer-and.html (英語)ヘルプセンター
Google スプレッドシートで、スペルチェックができるようになりました。ダイアログボックスで、シート内のセルをチェックしていき、スペル間違いの可能性があるセルを赤くハイライトします。ダイアログボックス内では、スペル間違いの可能性のある文字に赤い下線が表示され、クリックして修正候補から単語を選ぶことができます。
新機能へのアクセス方法:Google スプレッドシートにて、「ツール」から「スペルチェック」をクリックします。1つのシートのチェックが終わると、次のシートのスペルチェックを続けて行うことが可能です。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/check-spelling-in-google-spreadsheets.html (英語)http://docs.google.com/support/bin/answer.py?hl=en&answer;=58193 (英語)
自動リンク検出: リンクと認識される文字列を入力すると、自動でハイパーリンクとなるようになりました。リンクにしたくない場合は、Ctrl と Z キー(Mac の場合は ⌘ とZ)を押すことで、自動リンクを取り消すことができます。環境設定: 自動リンクをしたくない場合は、「ツール」メニューの「設定」から、「リンクを自動的に検出する」のチェックボックスを外します。同じダイアログから、スマートクオート変換もオフにできます。用紙サイズ: ドキュメントに使えるサイズが追加されました。「ファイル」メニューの「ページ設定」から、適切な用紙サイズを選べます。
より詳しく:http://googledocs.blogspot.com/2010/08/auto-linking-preferences-and-page-sizes.html (英語)
「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。