最終更新: 2020 年 2 月 12 日
App Maker サービスの提供は 2021 年 1 月 19 日に終了します。これに備えて、既存のアプリをご確認ください。
- 使用していないアプリについては、次のセクションのスケジュールに沿って動作が停止します。
- 使用中のアプリについては、別のサービスに切り替える必要があります。アプリを別のプラットフォームにそのまま移行することはできませんが、AppSheet、Apps Script、Google フォーム、App Engine にも代替となる機能が多数あります。詳しくは以下をご覧ください。
スケジュール
日程 | 影響 |
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2020 年 1 月 27 日 |
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2020 年 4 月 15 日 |
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2021 年 1 月 19 日 |
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App Maker の代替サービス
App Maker で使用されるソースコードの特性により、アプリをそのまま別のプラットフォームに移行することはできません。おすすめの方法は次のとおりです。
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業務の自動化のために App Maker をご利用のお客様: AppSheet をご利用ください。AppSheet は Google の新しいアプリケーション開発サービスで、App Maker と類似の機能を備えたコード不要のツールです。AppSheet は App Maker のデータが保存されている Cloud SQL のデータベースに対応しているため、お客様の App Maker アプリに紐付けられている既存のデータベース上にアプリケーションを構築できます。
AppSheet の特別価格と既存のアプリの移行方法に関する詳細については、App Maker to AppSheet Transition Guide をご覧ください。現在 App Maker をご利用のお客様は、AppSheet でカスタムプランをご利用いただけます。 -
アプリケーション開発のために App Maker をご利用のお客様: App Engine のフルマネージド プラットフォームでアプリケーションを構築、デプロイしてください。App Maker のデータは Cloud SQL に保存されているため、お客様の App Maker アプリに紐付けられた既存の Cloud SQL データベース上に App Engine アプリを構築できます。
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データ収集のために App Maker をご利用のお客様: Google フォームをご利用ください。フォームの機能は、App Maker の提供開始当時よりも充実しています。