東京のクリニックで鼻孔縁形成術を受けました
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鼻孔縁形成術を受けることになったのは、生まれ持った鼻の形に強いコンプレックスを抱いていたのが理由です。
子供の頃はからかわれてもよく分かっていませんでしたが、物心ついた時から鼻の形が憎くなり、何か言われる度に傷つきました。
その為、思春期は鼻から下を隠して過ごすことが多くなり、写真を撮られることを極端に嫌いました。
しかしそのまま鼻を隠しながら生活するわけにもいかず、いつしか美容整形に興味を持ったり憧れるようになりました。
鼻孔縁形成術を知ったのはしばらく経ってからのことで、鼻の形を理想に近づけられることが分かりました。
この手術を知った瞬間の衝撃は凄まじく、驚きや喜びと嬉しさが一気に込み上げてきています。
ただ年齢的にはまだ自分で美容整形を決められなかったので、成人になるまで待つことにしました。
成人まで数年と年数はありましたが、コンプレックスを解消して理想の自分になれることを思えば、特に苦には感じませんでした。
むしろお金を稼いで資金を用意する時間ができたと思い、東京に出てアルバイトをしながら生活することに決めました。
親は1人暮らしにあまり良い顔をしませんでしたが、それでも強く希望したことで渋々ながらも認めてくれています。
そして手にした自由に期待と不安を感じながら、鼻孔縁形成術を目標に新たな生活を始めることになったわけです。
バイト先でもやはり誰かが顔を見るなり笑われている気がしましたが、既に嫌なことは何度も経験しているので、流石に些細なことでは動じないです。
それよりも、鼻孔縁形成術の腕が良いクリニックを見つけることが重要と考え、バイトをしながら東京で信頼できるクリニック探しを始めました。