女性活躍推進の取り組み
女性が安心して働き続けられるための取り組みを推進しています。また、女性活躍推進法に基づき、2016年3月に厚生労働省に行動計画の届出をしています。
女性活躍推進に関する行動計画2016年3月
計画期間(2016年4月1日 ~ 2026年3月31日)
当社の課題
課題1:全体に占める女性の割合が、女性活躍推進法の目安より低い。
課題2:管理職に占める女性の割合が、女性活躍推進法の目安より低い。
(参考)女性管理職・全体に占める女性比率目標
多様な人財が活躍し続ける環境の維持・向上のため、取組内容を 100%実施する。
取組内容
- 取組 1:ライフイベント支援
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- 婦人科系の女性特有の身体の悩み(例:更年期障害など)をもつ女性社員を対象に、産業医や有志メンバーによる情報交換や勉強会など、働く女性社員をサポートするプロジェクトの実施を継続。
- 介護の悩みを相談できる社員を対象に、介護や仕事に関する座談会を拡大して実施。
- 取組 2:キャリア形成支援
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- 仕事と育児のジレンマを抱えがちな社員と上長、これから親になる社員を対象に、社内の有志メンバーが相談に応じることで、働く社員をサポートするプロジェクトの実施を継続。
(例:育休から復帰した社員向けの復職座談会、育休中の社員向けの座談会、子育て社員の情報交換会など) - 管理職を対象に、ワークライフバランス関する意識啓発トレーニングを導入し、メリハリある働き方の実現に向けた取り組みの実施を継続。
- 経営層が社員の質問に直接答える意見交換会の実施を継続。
- 「サバティカル制度」という、一定の勤続年数に達した社員が取得できる休暇制度について、休暇取得促進を実施。
- 「どこでもオフィス」という、場所を選ばずどこでも仕事ができる制度について、より利用しやすいよう環境整備を検討。
- 仕事と育児のジレンマを抱えがちな社員と上長、これから親になる社員を対象に、社内の有志メンバーが相談に応じることで、働く社員をサポートするプロジェクトの実施を継続。