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Cloud Identity

ユーザー、端末、アプリをコンソールから簡単に管理

設定は数分で完了します。まずは 14 日間無料でお試しください。

Cloud Identity

お気に入りアプリへのワンクリック アクセスをユーザーに

従業員がどこからでも、どの端末からでも必要なアプリすべてにワンクリックでアクセスして作業できるようになります。従業員は自分の仕事に集中することができ、組織は入社、異動、退職する人員の何千もの ID をより簡単に管理できます。Google のシングル サインオンは SAML 2.0 と OpenID に対応しており、SAP SuccessFactors や Salesforce のほか、GCP およびドキュメントやスプレッドシートなどの G Suite アプリを含む何百ものアプリケーションをすぐに使用することができます。

個人や企業の端末にセキュリティ ポリシーを適用

数分で設定できる、Android と iOS のスマートフォンに対応した端末管理で従業員の利便性もデータのセキュリティも確保します。企業のセキュリティ プロトコルを適用しながら、従業員にとってわかりやすい個人所有端末(BYOD: Bring Your Own Device)ポリシーをサポートできます。ユーザーとアプリを管理するために使う統合コンソールから、画面ロック、データ消去、端末のセキュリティ維持も行えます。

ハイブリッド クラウド環境で俊敏に

高い安全性と信頼性を持つサービスとしての ID(IDaaS)プラットフォームで、クラウドとオンプレミス ディレクトリをスムーズに統合できます。すべての ID を 1 か所で管理することで、セキュリティをより細かく管理でき、クラウド技術の取り込みをビジネス全体で促進します。

Google Cloud のメリット

Google レベルのセキュリティ

何十億もの企業と消費者の ID を管理するために Google が使用しているのと同じインフラストラクチャを使って安全を確保できます。

99.9% の稼働率を保証

いつ従業員がアプリにアクセスしようと、Cloud Identity は稼働しています

自信を持ってスケーリング

Google Cloud を基盤とすることで、容量を心配することなく、プロトタイプからグローバルな展開へとスケーリングできます。

Cloud Identity の機能

ユーザー ライフサイクル管理

ユーザー アカウントをクラウドベースのディレクトリに作成またはインポートできます。組織でユーザーが入社、役割変更、退職する際にアカウントをプロビジョニングおよびデプロビジョニングできます。使いやすいモバイルアプリからすべてを管理できます。

アカウントのセキュリティ

プッシュ通知やワンタイム パスワード(OTP)などの 2 段階認証プロセスでユーザー アカウントを保護できます。重要なユーザーやアプリケーションに対し、フィッシング対策機能付きのセキュリティ キーの使用を必須にできます。

シングル サインオン

ユーザーが同じ認証情報を使用して複数のアプリにアクセスできるようにすることで、ユーザーの利便性とセキュリティを向上します。Google を ID プロバイダとして使用している数々のカスタムアプリのほか、Google サービスと統合済みの何百もの SAML 2.0 アプリや OpenID Connect アプリがサポートされています。

端末管理

1 つのコンソールから Android、iOS、Chrome ブラウザ、その他のデスクトップ端末を管理できます。画面ロックやパスコードの必須化、企業データの消去、端末の表示や検索、詳細情報のエクスポートを行えます。

アプリの管理

ユーザーがアクセスできる、事前承認済みのサードパーティの SaaS アプリと企業向けモバイルアプリをカタログ化できます。そうすることで、見やすさとコンプライアンスが確保されます。

レポート作成と解析

レポート機能と監査機能を使用して、ログインやサードパーティ アプリの使用など、セキュリティとコンプライアンスの状況を詳細に管理できます。不審な操作のアラートを受け取れます。

お気に入りのアプリと連動

Cloud Identity は何百ものクラウドアプリとすぐに統合できます。統合できるアプリは増え続けているので、今もこれからもずっと頼りになる単一 ID プラットフォームとして機能します。

Cloud Identity を 14 日間無料でお試しください

/月
(ユーザーあたり)

利用開始から 12 か月後からは $6/月(ユーザーあたり)

  • check ユーザー ライフサイクル管理
  • check アカウントのセキュリティ
  • check シングル サインオン
  • check 端末管理
  • check アプリの管理
  • check レポートと分析
  • check 24 時間 365 日のサポート

Cloud Identity は、ユーザーと端末を管理するために何十万もの企業のお客様によって使用されています。

ExtraHop のスローガンは「すべてにセキュリティを」です。Cloud Identity の設定はとてもわかりやすく、セキュリティ ポリシーを簡単に適用できます。たとえば、高度なセキュリティ機能をサポートしていないサードパーティの SaaS サービスへの 2 要素認証プロセスの実装などを行いました。

Bri Hatch 氏(ExtraHop Networks の IT 部門責任者)

 
HealthChannels は、病院やクリニックへの医師(15,000 人以上)の動的な派遣を支援しています。つまり、月ごとに何百人もの人々をオンボーディング、異動、オフボーディングしながら、アクセス可能なアプリの可視性と制御を保っているということです。6 人構成のチームですが、ID ライフサイクル管理を大規模に管理するために Cloud Identity が役立っています。

Daniel Tehrani 氏(HealthChannels の情報技術部門バイス プレジデント)

ソリューション ガイド

多要素認証

多要素認証を使用してユーザー アカウントと企業リソースを保護する方法を学べます。

シングル サインオン

クラウドアプリのアクセスでのシングル サインオンを必須にすることで、セキュリティを強化する方法を詳しく説明します。

自動プロビジョニング

このガイドでは、クラウドアプリ全体のユーザー プロビジョニングを自動化することで IT メンテナンスを削減する方法について説明します。

Google がサポートします

Cloud Identity のサブスクリプションには、スタッフによる 24 時間 365 日対応のサポートが含まれています。電話、メール、チャットのすべてのサポートは 14 か国語に対応しています。すでにご利用のお客様は管理者アカウントにログインしてアクセスを確認できます。

よくある質問

Cloud Identity は、G Suite や Google Cloud Platform に無料で付属する ID サービスとは何が違うのですか?

Cloud Identity Premium Edition では、G Suite や Google Cloud Platform に付属するサービスよりも強力な複数の ID サービスを提供しています。それには、企業向けセキュリティ、アプリケーション管理、端末管理サービスなどが含まれます。エディションをこちらで比較できます。Cloud Identity を単体サービスとして、もしくは G Suite や Google Cloud Platform の ID サービスと組み合わせて使用することもできます。

 

Cloud Identity には他の IAM ソリューションとの互換性がありますか?

はい。LDAP や Microsoft® Active Directory™ などの既存のディレクトリと ID を同期できます。Cloud Identity で管理される ID は、既存のオンプレミスやクラウドアプリとスムーズに連携します。

 

すべての Cloud Identity 機能が月額料金に含まれていますか?それとも、一部は従量制料金になりますか?

月額料金にはすべての機能(ユーザー ライフサイクル管理、アカウント セキュリティ、シングル サインオン、端末管理、アプリ管理、レポート、分析、24 時間 365 日サポート)が含まれています。

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