Per aspera ad astra

「Per aspera ad astra」とは

「Per aspera ad astra」とは、ラテン語の格言で、「困難を克服して栄光を獲得する」という意味。
(※ペル・アスペラ・アド・アストラと発音します。)

 

人生には、いろいろな困難が待ち受けています。時には、もう駄目だ・・・と、全てを投げ出してしまいたくなるような時もあるでしょう。
それでも、その先には、あなたにしかつかむことのできない「栄光」があるのです。
自分を信じ、困難を克服し、夢を信じて、栄光を獲得する・・・・
「Per aspera ad astra」

 

目の前の困難に、立ち向かい、栄光をつかみましょう。
あなたの人生は、あなたが作るもの。

 

さあ、今日も、負けないで、
「Per aspera ad astra」・・・あなたの人生は栄光に満ち溢れているのです。

 

夢を持って生きるということ

子供たちはみな、夢を語ります。

 

「将来何になりたい?」と聞けば、
みんな夢を語るものです。

 

それがいつの頃からか・・・だんんだん、夢を持たなくなるのです。
目の前の現実に囚われ、何がしたいのかわからなくなります。
夢を見ること自体がばかげてみえてくるのかもしれません。

 

そして、大人になり、つまらない人生を送るのです。
不平や不満ばかりがたまり「人生なんてこんなもの」とあきらめの言葉ばかりを口にします。

 

そんな大人になりたくない。
そうです、誰の人生にも、明るい未来があるのです。
自分があきらめなければ。

 

夢を持って生きることは、人生を楽しくします。
生きてることを実感できます。

 

せっかくの人生です。
多少の苦悩や、困難があってもいいではないでしょうか。

 

その試練は、あなたを成功に導く、大きなステップになるのです。

 

 

資格に挑戦してもいいでしょう

後悔しない人生を歩みたいなら、大人になっても学び続けることが大切です。
常に、前を向いて、より良い未来のためには、今日の努力が必要です。

 

今の仕事や職場に不満があるなら、それを会社にぶつけるのではなく、自分のスキルをあげることを考えてみましょう。

 

価値のある「自分」になること・・・これが大切なのです。
例えば、資格を取ってみるというのもいいでしょう。

 

その資格だけで独立できる資格もあります。独立できなくても、企業で評価される資格もあります。
例えば、ファイナンシャルプランナーなどは、金融関連の仕事では今では必須の資格となっています。

 

 

 

 

まずは、自分を変えることが重要。
これができずに、ただ不平不満を言っていても何も始まりません。
生きることは素晴らしいことです。
自分を見直し、鍛えましょう。これがこれからの時代を生きる上で重要なのです。

子供たちにはなぜ学ぶのかを教えましょう

では、子供たちはどうでしょうか?

 

 

今の子供たちは、夢がないと言います。
昔の子供たちよりも、大人で、現実を知っているからなのでしょうか?
「宇宙飛行士になりたい!」「歌手になりたい!」などと、
将来の夢を熱く語るような子供が減ってきたように感じます。

 

これは悲しいことですね。

 

大人のせいかもしれません。大人たち(主に親)が、世の中に不平不満を言いすぎることで、子供たちも、自然と生きることそのものに夢を感じなくなってきているのかもしれません。

 

夢を口にしても、「何をバカなことを言ってるんだ!」などを一喝されてしまうのかもしれません。
これでは子供は将来に希望を持てなくても仕方ありません。

 

本当は、子供のうちはどんな夢でも持つことができるし、叶えることも可能なのに・・・。

 

 

だから、子供には学ぶことを教えてほしいのです。
「何になりたいのか」がわかれば、勉強をすればいいのです。
子供のうちから諦めることはないのです。
しっかり学ぶこと。これが重要。

 

ただ勉強するのではなく、夢を叶えるために必要な道筋を親たちが教えなくてはなりません。
将来こうなりたいなら、今、これが必要・・・だから勉強をしなさいと。

 

「目的のために学ぶ」これが重要です。

 

 

小学生の頃からの家庭学習はとても重要です。
学ぶ癖は子供の頃についていくのです。

 

 

 

しっかり学び、人生を切り開く・・・そんな子供たちを大人が育てていきましょう。

 

厚生労働省の子育て支援政策