地域ターゲティング

広告主はキャンペーンのターゲットを、国、町、都市、または郵便番号などの特定の地域に絞り込むことができます。

キャンペーンを設定する際に地域ターゲティングを指定できます。

1. キャンペーン設定のターゲティングセクションに移動します
2. [場所、言語、テクノロジーを選択] セクションまでスクロールします
3. [すべて] をクリックし、[地域] を選びます。
4. ターゲティングする地域を入力します。国、町、都市、郵便番号などでターゲットを絞ることができます。

複数の地域を選択した場合、各地域が地理的に同じ範囲に属していたとしても、選択したすべての地域のユーザーに広告が表示されます。たとえば、キャンペーンのターゲットを米国とカリフォルニア州にした場合、広告は米国のすべてのユーザーに表示されます。個々の地域のみをターゲットにしたい場合は、キャンペーンのターゲティング条件にその地域のみを追加するようにしてください。

性別ターゲティング

キャンペーンをすべての性別、男性または女性で配信するか選べます。 

これをキャンペーン設定で行うには

1. [ターゲティング] セクションの [オーディエンスの特性] に移動します
2. ターゲティングする性別のオプションを選択します
3. 選択されたオプションが青色になります

言語ターゲティング

このターゲティングオプションで、特定の言語を理解するユーザーに配信することを可能にします。 

キャンペーン設定で、言語をターゲティングするには

1. [ターゲティング] セクションの [オーディエンスの特性] に移動します
2. [すべて] をクリックし、[言語] を選択します
3. ターゲットする言語の横にある [追加] ボタンを選択します

年齢ターゲティング

ユーザーをターゲティングするために、キャンペーン内で使用できる多くの年齢範囲があります。一部の年齢範囲は全世界で利用できますが、日本をターゲティングしている場合にのみ利用できる年齢範囲もあります。 

キャンペーン設定で、年齢をターゲティングするには 

1. [ターゲティング] セクションの [オーディエンスの特性] に移動します
2. [年齢を選択] セクションで、[全年齢] または [年齢範囲] を選択します
3. 年齢範囲を設定する場合は、ターゲットする範囲を選びます

注記: 日本以外の地域をターゲティングしている場合は、[日本のみ] と表示されている年齢範囲を選択することはできません。 

年齢データは、ユーザーがTwitterプロフィールに入力した誕生日に基づいて集めています。そして、Twitterに誕生日を提供していないユーザーについては、ユーザーがフォローしているアカウントやユーザーの興味など、多くのユーザー属性に基づいて、年齢を推測しています。詳細はこちらをご覧ください。

結果を確認する

地域、キーワード、ユーザー名、行動、性別、言語、プラットフォーム、興味関心ごとに、キャンペーンのオーディエンスの内訳を表示できます。

まずキャンペーンをクリックします。そして [オーディエンス] タブをクリックしてオーディエンスの詳細を表示します。このページの [エクスポート] ボタンをクリックすると、オーディエンスレベルのデータをエクスポートできます。

注記: キャンペーンを年齢、言語、地域、性別ターゲティング別に表示すると、一番上の行に表示されるキャンペーンレベルのインプレッション数、エンゲージメント数、費用の合計は、以下に示す各行の数字を合計したものよりも通常少なくなります。これは、あるキャンペーンを表示した1件のアカウントのカテゴリーが複数にまたがっている場合、そのアカウントのエンゲージメントとインプレッションが両方のカテゴリーにカウントされるためです。