攻撃的な行為の報告
Twitterでは自由に自己表現できる環境の整備に努めています。 攻撃的な行為を目にした利用者がスムーズにその行為を報告できるようにしたいと考えています。 同時に複数のツイートを報告できるため、Twitter側で問題発生状況の把握や、解決に向けての速やかな調査を進めやすくなっています。
注記: 攻撃的な行為に関するポリシーの詳細については、Twitterルールや利用規約をご覧ください。
攻撃的なツイート行為またはアカウントを報告する方法
ツイート、プロフィール、またはダイレクトメッセージから攻撃的な行為を直接報告できます。
ツイートを報告するには
- twitter.com、Twitter for iOS、またはTwitter for Androidアプリで報告したいツイートを表示します。
- アイコンをクリックまたはタップします。
- [報告] を選びます。
- [不適切または攻撃的な内容を含んでいる] を選びます。
- 報告対象の問題に関する追加情報を入力します。報告を検証するうえで状況をよりよく把握するために、Twitterは報告対象のアカウントによる他のツイートも選ぶよう依頼することがあります。
- 報告したツイートの本文は、Twitterが報告を受けて報告者に送るメールや通知に表示されます。この情報が不要な場合は、[報告したツイートをこの報告の最新情報に表示する] チェックボックスをオフにしてください。
- 報告の送信が完了すると、Twitterを快適に利用するために推奨される対策が表示されます。
アカウントを報告するには
- アカウントプロフィール に移動してメニューのアイコン をクリックまたはタップします。
- [報告] を選びます。
- [不適切または攻撃的な内容を含んでいる] を選びます。
- 報告対象の問題に関する追加情報を入力します。報告を検証するうえで状況をよりよく把握するために、Twitterは対象のアカウントによる他のツイートも選ぶよう依頼することがあります。
- 報告したツイートの本文は、Twitterが報告を受けて報告者に送るメールや通知に表示されます。この情報が不要な場合は、[報告したツイートをこの報告の最新情報に表示する] チェックボックスをオフにしてください。
- 報告の送信が完了すると、Twitterを快適に利用するために推奨される対策が表示されます。
注記: 自分がブロックしたアカウントや自分をブロックしているアカウントを報告することもできます。報告したいアカウントのプロフィールで、iOSの場合は設定アイコン、twitter.comとAndroidの場合はメニューのアイコンをクリックまたはタップして、[報告] を選びます。
脅迫行為を受けた場合
ツイート、プロフィール、またはダイレクトメッセージから直接報告できます(上記をご覧ください)。Twitterは脅迫的なツイートやダイレクトメッセージ、またはそれらを行ったアカウントに対して適切な措置を取ります。
しかし、他者からのツイートまたはメッセージが脅迫行為にあたると判断した場合、または自分や他の誰かの身に危険があると感じる場合は、最寄りの捜査機関に通報してください。捜査機関では、その脅迫行為の有効性を検証し、脅迫の原因を捜査するとともに、身の安全に関わる懸念に対応してくれます。Twitterが捜査機関から直接問い合わせを受けた場合、Twitterは捜査機関に協力し、問題の調査に必要な情報を提供できます。ツイートを報告する場合のみ: 「報告が完了しました」の画面で [報告をメールで受け取る] をクリックすると、脅迫行為に関するレポートのコピーを入手して捜査機関に提出できます。
有効な報告をTwitterが受け付けた場合の処理
報告を送信すると、報告を受け付けたことを通知するTwitterからの確認メッセージが表示されます(メッセージが表示されるまでに最長で24時間かかります)。Twitterは報告対象のアカウント、ツイート、またはダイレクトメッセージを調査します。当該アカウント、ツイート、またはダイレクトメッセージがポリシーに違反していると判断された場合、Twitterは警告やアカウントの永久凍結など、違反の内容に応じた対処を行います。報告した利用者からより詳しい説明が必要な場合や、Twitterが当該アカウント、ツイート、またはダイレクトメッセージに対する対処を行う場合は、その旨を利用者に通知します。
報告したツイートの元のコンテンツは、報告済みであることを示すお知らせに置き換えられます。必要に応じ、クリックしてツイートを表示することができます。
注記: 利用者が報告したアカウントに対してTwitterが何らかの対処を行った場合、その利用者にTwitter内で通知されます。この対処は、その利用者が行った報告に関係していない場合もあります。
Twitter側で別アカウントの作成を防げない理由
IPブロックは、不適切な行為を止めさせる手段としては一般的に非効率的なだけでなく、正当なアカウントのサービス利用を誤って阻害するおそれがあります。
IPアドレスはさまざまな場所で多くのアカウントが共有しています。つまり1つのIPをブロックすると大量のアカウントの接続が切断され、Twitterにアクセスできなくなります。また、IPアドレスは別の場所、外部のサービス、広く流通している無料ウェブサイトや無料アプリケーションを通じてログインすれば簡単に変更できます。そのためブロックは容易に回避されてしまいます。
Twitterから別のアカウントの情報を入手できるか
プライバシーポリシーの規定により、Twitterがアカウント情報を引き渡すことはありません。ただし有効な訴状に基づく場合はこの限りではありません。捜査機関や弁護士の協力を得て適切な訴状手続きを踏めば、必要な情報を入手できる可能性があります。Twitterが捜査機関から直接問い合わせを受けた場合、Twitterはこれに協力し、調査に必要なサポートを提供できます。捜査機関に対しては、Twitterが提供している「捜査機関向けガイドライン」を案内することができます。