Twitterにおける個人情報について

他人の個人情報や機密情報を投稿することはTwitterルールで禁止されています。

個人情報や機密情報の例としては、以下が挙げられます。

  • 撮影されている人物の同意なく撮影または配布された、私的な画像や動画。
  • 適用法令に基づき個人的なものと考えられる画像や動画。
  • 私的な連絡先情報や金融情報。以下のようなものが該当します。
    • クレジットカード情報
    • 社会保障番号などの国民識別番号
    • 個人的なものと考えられる住所や場所
    • 公開されていない個人電話番号
    • 公開されていない個人メールアドレス

本件に関するTwitterの対応

特定の情報をあなたが個人的なものと見なしたとしても、当該情報を記載した投稿がすべてポリシー違反と見なされるわけではありません。 

  • 背景や状況を考慮します。
    • ポリシー違反に該当するかどうかは、投稿された情報の背景や状況、情報の性質、現地の個人情報保護法令、その他その事例固有の事情を考慮して判断されます。たとえば、Twitterよりも前にインターネット上の別の場所に当該情報が投稿または表示されている場合、ポリシー違反にはならない可能性があります。
  • 適切な対応を行います。 
    • 不適切と見なされる可能性があるコンテンツが報告されると、Twitterは自社のポリシーに基づいた対応を行います。 
  • Twitterポリシーに基づいてさまざまな対応を行います。 
    • Twitterルールへの違反に対する処分は、その違反の重大さや違反者の過去の違反歴によって決まります。たとえば攻撃的な内容のツイートをした利用者にそれを削除することを求めて、削除されるまで新しくツイートできなくすることもあります。また、アカウントを凍結するケースもあります。

Twitterへの個人情報の投稿を報告する方法については、こちらをご覧ください。 

Twitterやその他のウェブサイトにおける個人情報保護の詳細については、こちらをご覧ください。

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