Twitter上のスパムの報告
スパムとは
「スパム」とは、Twitterルールに違反するさまざまな禁止行為を指します。一般的に、スパムとは他の利用者の迷惑となる行為を一方的に繰り返すことです。これには、利用者を惑わしたり騙そうとしたりする試みだけでなく、Twitterアカウントに対して自動的に行われるコミュニケーションや操作も含まれます。どのような行為がTwitter上で「スパム」と見なされるかという基準は、日々移り変わっています。
Twitterルールには、「スパム」の例が紹介されています。スパムアカウントに多く見られる行為には、次のようなものがあります。
- 有害なリンクを投稿する(フィッシングサイトやマルウェアサイトへのリンクを含む)
- 過剰にフォローする(大量のフォローとフォロー解除によって注目を集める)
- 返信や@ツイートの機能を悪用した不適切なメッセージを送信する
- 複数のアカウントを作る(手動または自動化ツールを使用)
- 注目を集める目的でトレンドトピックを繰り返し投稿する
- 同じツイートを繰り返し送信する
- ツイートと無関係なリンクを投稿する
手順を表示:
個別のツイートの違反を報告する方法
Twitterルールや利用規約に違反している個別のツイートを報告することもできます。
ツイートをスパムとして報告するには
- 報告するツイートに移動します。
- アイコンをクリックまたはタップします。
- [ツイートを報告する] を選びます。
- [不審な内容またはスパムです] を選択して報告を送信します。
- 報告の送信が完了すると、Twitterを快適に利用するために推奨される対策が表示されます。
その他の有害コンテンツ、迷惑コンテンツ、不正コンテンツをTwitter上で見つけた場合は、違反している可能性のある事例の報告方法をご覧ください。
Twitter上でスパムからご自分を守るためにできること
アカウントのセキュリティのヒントについての記事に記載されている簡単な予防策を実践することで、アカウントを安全に保つことができます。
Twitter上でスパムが広がる原因
- 有害なリンク(フィッシングサイトやマルウェアサイトへのリンクを含む)
- 有害なリンクの投稿やスパム行為(フォロー、いいね、リツイートなど)を自動的に行う、悪意のあるサードパーティーアプリ
- スパム活動やスパム行為を目的としたアカウントの乗っ取りやハッキング
スパムを食い止めるためのTwitterの取り組み
Twitterでは、利用者がスパムの心配をすることなくサービスを楽しめるよう、スパム対策に真摯に取り組んでいます。Twitterのスパム対策チームは、スパムのない環境をTwitter上で実現するために随時対策を進め、新しい形態のスパムに対処しています。
Twitterではスパムを検出するシステムやツールを運用していますが、皆様からのスパム報告も大いに役立っています。