借金額は任意整理で減らせる【対応費用を調べてみよう】

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督促がピタッと止まる

説明

任意整理の手続きは、費用がかかりますが、弁護士が債権者である消費者金融と過払い金の金額、減額交渉をしてくれます。和解が成立するまでは督促や返済は一旦ストップします。何もせずにいると利息が膨れ上がっていくだけです。

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事務所を選ぶポイント

男性

任意整理や過払い金返還請求をする場合の事務所選びですが、費用は重要なポイントです。いくら成功報酬が安くても過払い金5割しか取り戻せない事務所、高くても10割取り戻せる事務所とでは手元に戻ってくる金額に大きく差が付いてしまうのです。

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借金返済で困っている

ウーマン

法律家に相談

過払い金請求は、完済している状態だけでなく現在返済中でもあっても行うことができます。個人でも過払い金請求を行うことはできます。その方が費用がかからず、取り戻した過払い金はすべて自分の取り分となります。しかし、返済途中の過払い金返還請求は、過払い金の額によってはその後の手続きが異なるので少し複雑です。そのため、弁護士に依頼をしたほうがよいです。理由は、発生している過払い金の金額によっては現在抱えている借金額のほうが大きく、借金を減らすだけにとどまった場合です。この場合、任意整理の手続きになるからです。任意整理とは、過払い金の金額を現在の借金から差し引き、残った金額で借金額を確定させて将来かかる利息をカットし元本を分割で支払っていく手続きです。どのくらい減額できるかは、弁護士によって異なります。個人で行った場合、債権者から相手にしてもらえなかったり減額はするけれど一括で支払えるなら条件をのみますといった強気に出てくる金融業者もあるのです。そうなると高度な法律知識も必要になりますので、費用はかかりますが弁護士に任意整理を依頼した方が交渉を有利にすすめていくことができます。任意整理は、それぞれの法律事務所によって費用が異なります。費用だけでなく取り戻せる金額や減額できる金額も異なります。そのため。どれだけその法律事務所が貸金業者に対する情報を持っているか、どれだけ過払い金返還のノウハウがあるかがカギになります。

借金問題を解決

男性と女性

借金問題の解決に任意整理がありますが、費用もかかり家族や会社にバレないかといった不安があります。任意整理の手続きであれば、弁護士が書類の作成から送付、債権者との交渉まですべて代行してもらえるので心配はないです。

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弁護士依頼でかかるお金

説明

任意整理にかかる費用としては、基本報酬、着手金、減額報酬などの費用がかかります。各法律事務所によってどのくらい料金がかかるかは異なりますし、減額報酬は0円という事務所もあります。よく料金体系を買う人して選ぶことです。

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司法書士に依頼

メンズ

任意整理は、司法書士または弁護士に依頼することで手続き代行してもらえます。司法書士は140万円以下の債権しか代理交渉権がなく、個人再生や自己破産の代理人となることはできませんが、任意整理に関しては弁護士よりも安い費用で受任してくれます。

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