RTMP経由でライブ動画をMedia Studio内のProducerに取り込む方法をソースといいます。動画を取り込み、Twitterでライブ放送をできるようにするには、ソースを作成する必要があります。作成できるソースの数に上限はありませんが、1つまたはそれ以上のソースをアカウントで再利用し、作業をシンプルにすることをお勧めします。
Twitterでストリーミングを生放送する方法をライブ放送といいます。ライブ放送は、Twitterにアクセスした多くのアカウントが動画の生放送を体験できる手段です。
はい、ライブ放送を行うたびに再利用できます。ソースの再利用をお勧めしますが、同時に複数のライブ放送を行う場合、ソースを追加作成する必要があります。
いいえ、この時点でソースは削除できません。削除する代わりに、新しく制作するソースの数を制限するか、今あるソースを再利用することをお勧めします。
いいえ、別のプラットフォームにすでにあるストリームを再利用することはできません。動画コンテンツを適切に送り出せるよう、Media Studioにソースを公開するストリームを新たに用意する必要があります。
複数のプラットフォームの各RTMPポイントに送れるよう、1本のストリームを「分割」できるサードパーティー製サービスがあります。このようなサービスは、ライブ動画をMedia Studio内のProducerに公開する目的で使います。
このリスト以外にもサポートする形式はあり、予告なく変更される場合があります:
ライブ放送が終わると、TwitterやPeriscopeでアクセスできるビデオオンデマンド方式の動画再生に切り替わります。ライブ放送中(または後)に作成されたツイートは自動的に再生動画に表示され、動画の冒頭から表示が始まります。
いいえ、事前に時刻を設定し、ライブ放送が自動的に開始させることはできません。その後に始まるストリームを想定し、ライブ放送を作成することはできます。その場合、希望する時間にライブ放送を手動で公開してください。
はい、Twitterのユーザー名とPeriscopeのアカウントを関連づけておけば、ライブ放送が始まるとフォロワーに公開が伝わります。
Media StudioのProducerで公開されたライブ放送でツイートを作成すれば、Twitterのフォロワーには新しいライブ放送が公開されたことのみが通知されます。あなたのアカウントでライブ放送が始まったことをTwitterのフォロワーに伝えるプッシュ通知を送ることもできます。
はい、Media StudioのProducerでスポンサーシッププログラムと関連づけると、ツイートにライブ放送を埋め込むとTwitterで利益を得ることができます。ツイートを作成するとドロップダウンが表示され、Twitterのアカウント管理者があなたのユーザー名とリンクしたプログラムの中から希望するプログラムが選択できます。
現状では、ライブ放送でAmplifyパブリッシャープログラムの収益を得ることはできません。
はい、ライブ放送を含むツイートは、Twitterの広告キャンペーンでプロモーションができます。現在ライブ放送がサポートするキャンペーン目的は次のとおりです。プロモビデオ再生数、インストリーム動画再生数(プレロール)、ツイートエンゲージメント。
はい、ライブ放送はライブ放送リストから削除できます。ライブ放送を削除後、削除したライブ放送を含む過去のツイートで動画を再生するとエラーメッセージが表示されます。関連する全ツイートの削除をお勧めします。
はい、ライブ放送が終わったデータを開き、アナリティクスを表示します。アナリティクスのライブ視聴率最終データが確認できるのはライブ放送が終了してから2~3時間後です。
いいえ、Media StudioのProducerにあるライブ放送リストは、現状ではフィルタリングも並べ替えもできません。
Twitterのサービスをご利用になると、Cookieの使用に同意したものとみなされます。Cookieはアナリティクス、カスタマイズ、広告などに使われます。