ミュートの詳細設定オプションを使用する方法
キーワードやハッシュタグのミュート設定
ツイートに見たくない内容が含まれていたときのために、特定の単語、フレーズ、ユーザー名、絵文字、ハッシュタグを含むツイートをミュートする設定があります。ミュート設定を行うと、そのようなツイートが [通知] タブ、プッシュ通知、ショートメール、メール通知、ホームタイムライン、ツイートへの返信に表示されなくなります。
注記: キーワードやハッシュタグのミュートは通知とホームタイムラインにだけ適用され、検索ではそれらを含むツイートが引き続き表示されます。ミュートしたキーワードやハッシュタグの通知は、自分宛ての返信や@ツイートに加え、それらに対する他の利用者からのいいね、リツイート、返信、引用ツイートにも適用されます。
フォロー中のアカウントがツイートしたときにモバイル端末で通知を受け取るように設定した場合、キーワードやハッシュタグのミュートはその通知に適用されません。ミュートしたキーワードやハッシュタグがツイートに含まれていた場合でも、そのアカウントからのモバイル通知が送られます。
単語、フレーズ、ユーザー名、絵文字、ハッシュタグのミュートの概要
- ミュートするキーワードには大文字小文字の区別はありません。次に例を示します。
- ミュートリストに「CATS」を追加すると、「cats」というキーワードを含むものも通知されなくなります。
- 句読点の入った単語やフレーズをミュートすることもできます。単語やフレーズの末尾に句読点を付ける必要はありません。
- キーワードをミュートすると、そのキーワード自体とそのキーワードのハッシュタグの両方がミュートされます。次に例を示します。
- ミュートするキーワードに「ユニコーン」を追加すると、「ユニコーン」と「#ユニコーン」の両方の通知がミュートされます。
- 特定のアカウント宛ての@ツイートの通知、ホームタイムラインの@ツイート、@ツイートへの返信をミュートするには、そのユーザー名の前に@記号を付けます。この場合にミュートされるのはそのアカウント宛ての@ツイートの通知であり、そのアカウント自体はミュートされません。
- ツイートの文字数制限と同じ長さまでの単語、フレーズ、ユーザー名、絵文字、ハッシュタグをミュートできます。
- このミュート機能はTwitterでサポートされている言語すべてに対応しています。
- ミュートする期間は初期設定では [再度オンにするまで] になっています。サポートされている端末でミュートする期間を調整する方法は以下をご覧ください。
- Twitterの設定で、ミュートしているキーワードの一覧を表示したり、ミュートを解除したりできます。
- ミュートしたキーワードやハッシュタグを含む内容は、TwitterからのメールやTwitterでのおすすめ一覧には載りません。
注記: ミュートリストにキーワードを追加し、通知のみをミュートしていた場合、[通知] のみ、[すべてのアカウント]、[再度オンにするまで] が初期設定でオンになります。既存のミュート設定はいつでも編集できます。手順については、以下をご覧ください。
Twitter for iOSでキーワードやハッシュタグを一括削除する方法
- [通知] タブ に移動します。
- 設定アイコン をタップします。
- [ミュート中] をタップした後、[ミュートするキーワード] をタップします。
- [編集] をタップします。
- 一括削除するキーワードを選びます。
- [削除] をタップします。
- タップして確定します。
- [完了] をタップします。
注記: Twitter for Androidアプリ、twitter.com、mobile.twitter.comでは一括削除できません。
会話の通知のミュート
特定の会話(ツイートへの返信)の通知を受け取りたくない場合は、その会話の通知をミュートできます。会話をミュートすると、その会話の新しい通知が届かなくなります。ただし、その会話へのツイートは引き続きタイムラインや元のツイートの下に表示されます。
twitter.com、Twitter for iOSアプリ、またはTwitter for Androidアプリで会話をミュートするには
- ミュートする会話に含まれるツイートまたは返信の詳細に移動します。
- アイコンをクリックまたはタップします。
- [この会話をミュート] をタップします。