Twitterのコンテンツを閲覧したウェブの場所に基づくカスタマイズ
おすすめ機能のカスタマイズを活用すると、興味のあるアカウントやトピックのツイート、リンク、メディア、会話などでタイムラインをすばやく簡単に充実させられます。Twitterでは、利用者との関連性が高いツイートやおすすめのアカウント、広告が表示されます。
仕組み
Twitterはさまざまな要素に基づいて、利用者の興味関心の高いコンテンツを判断します。[カスタマイズとデータ] 設定で [Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡] 設定がオンになっている場合、TwitterはTwitterのコンテンツ(埋め込みタイムラインなど)が組み込まれた他のウェブサイトへのユーザーのアクセス情報を参考にします。たとえばバードウォッチングのウェブサイトにアクセスすることが多い利用者に対して、Twitterはそのトピックについてよくツイートするアカウントをおすすめしたり、双眼鏡や鳥の餌入れの広告を表示したりすることがあります。
利用者のプライバシー保護のため、利用者の名前、メールアドレス、電話番号、Twitterユーザー名と、ウェブサイト閲覧履歴をTwitterが関連付けることはありません。またプライバシーポリシーに記載されているように、Twitterは履歴を30日以内に削除、難読化、または統合します。
設定の変更
Twitterは、利用者に効果的なプライバシー設定を提供できるよう取り組んでいます。Twitterのコンテンツを組み込んだサードパーティーウェブサイトへのアクセスに基づくカスタマイズ(広告を含む)を希望しない場合は、いくつかの方法でこの機能をオフにできます。
- twitter.comからTwitterに登録している場合は、[Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡] のチェックボックスのチェックを外します。
- すでに登録済みまたはログアウトしてTwitterを使用している場合は、[カスタマイズとデータ] 設定で [Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡] 設定をオフにできます。
注記: Twitterアカウントのウェブ設定を確認または変更する場合は、ログインしていることを確認してください。ログアウトしたままウェブブラウザでTwitterの設定を変更すると、Twitterにログインしていない間のそのブラウザでの動作のみが変更されます。Twitterモバイルアプリなどでのカスタマイズとデータ設定の利用方法については、こちらをご覧ください。
Twitterは、閲覧履歴の収集が拒否されているウェブサイトや「.mil」や「.gov」などの特定のドメインのウェブサイト閲覧履歴は保存しません。[カスタマイズとデータ] 設定で [Twitterコンテンツを閲覧したウェブの場所を追跡] 設定がオフの場合、または欧州経済地域内およびスイス国内の利用者に対して、以後Twitterはサービス向上のためのこれらのウェブサイトアクセス情報の保存または使用を停止します。Twitterがそれまでに利用者のウェブサイト閲覧履歴を保存していた場合、利用者に表示するコンテンツは、その履歴に基づく情報に応じてカスタマイズされることがあります。
詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。