モバイル端末で位置情報サービスを利用する方法

Twitterの公式アプリで位置情報サービスをオンにすると、Twitterによって利用者の正確な位置が定期的に確認されるようになります。それによってTwitterは、次のようなさまざまなサービスを提供、開発、改善できます。

  • 利用者の位置情報に基づいて、適切なコンテンツ(ツイートや広告を含む)が配信されます。
  • その場所に応じたトレンドが配信されます。
  • 利用者がツイートに位置情報を使用すると、ツイートしている場所をツイート内に表示してフォロワーに知らせることができます。 
手順を表示:

位置情報サービスをオンまたはオフにする方法

  1. 端末の [設定] 機能にアクセスし、[プライバシー] をタップします。
  2. [位置情報サービス] をタップします。
  3. [位置情報サービス] のスイッチをスライドしてオンにします。
  4. Twitterアプリを見つけ、[許可しない] または [このAppの使用中のみ許可] をタップして選択します。

位置情報サービスをオンまたはオフにする方法

  1. 一番上のメニューにナビゲーションメニューアイコン  またはプロフィールアイコンが表示されています。表示されているアイコンをタップします。
  2. [設定とプライバシー] をタップします。
  3. [一般][位置情報とプロキシ] をタップします。
  4. [位置情報] のチェックボックスをオンまたはオフにします。

Twitterがモバイル端末の正確な位置を特定する方法

位置情報サービスをオンにすると、Twitterはさまざまな信号(GPSや携帯電話の基地局の信号、近隣の無線アクセスポイントのデータ)を使用して端末の正確な位置を特定します。

位置情報サービスをオンにしているかどうかにかかわらず、利用者が無線アクセスポイントを所有している場合(無線ネットワークを設定している場合など)、Twitterはそのアクセスポイントで公開されている情報(アクセスポイントの名前またはSSID、MACアドレス、周波数、信号強度など)を使ってTwitterの位置情報サービスの向上に役立てることができます。Twitterがこのような方法で無線アクセスポイントのデータを利用できないようにするには、以下の設定を行ってください。

  • 無線ネットワークのSSIDの末尾に「_nomap」を追加します。たとえば、無線ネットワークのSSID(名前)が「TwitterHQ」の場合、これを「TwitterHQ_nomap」に変更します。
  • または、無線ネットワークのSSIDを非公開にしてください。

 

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