• Google Assistantで何ができるか…そのアクションを検索できるディレクトリページができた

    Google Assistantで何ができるか…そのアクションを検索できるディレクトリページができた

    Google Assistantを使えば、100万以上のアクションを実行できる、とGoogleは言っている。Google Photosで写真を見たり、Headspaceで瞑想にふけったり、なんでもできる、というわけだ。でも音声アシスタントで難しいのは、どんなアクションがあるかを知ることだ。だからGoogle HomeやAmazon Alexa/Echoのユーザーの多くが、何かのタイマーの設定をして、あとは音楽を聴くだけ、ほかに何ができるのかわからない、という状態になる。 続きを読む

  • メルカリ、振り袖など大量出品 『はれのひ』との関連は「確認できていない」

    メルカリ、振り袖など大量出品 『はれのひ』との関連は「確認できていない」

    振り袖販売・レンタルを手がける業者「はれのひ」(横浜市中区)と、成人式当日に連絡が取れなくなった問題。ネット上では、フリマアプリの「メルカリ」に大量の振り袖などを出品していたユーザーとの関連を疑う声が上がっている。 メルカリの広報担当者はハフポストの取材に対し、現時点で「はれのひ」との関連は確認できていないと回答した。ただ、利用規約違反の可能性があるため、出品は非表示にしたという。 続きを読む

  • CES2018:FordとQualcommが車の広範な接続性実現のために提携

    CES2018:FordとQualcommが車の広範な接続性実現のために提携

    FordとチップメーカーQualcommは、火曜日のCES 2018で、車から全てのものへのセルラー接続技術(C2VX)技術に関しての協力を行うパートナーシップを発表した。これは自動車をスマート信号機や、路上標識、二輪車、道路、その他のものと接続する接続通信技術の円滑な展開を、検証し確実にするためのものだ。 続きを読む

  • 千葉大発のドローンスタートアップACSLが未来創生ファンドなどから21億円を資金調達

    千葉大発のドローンスタートアップACSLが未来創生ファンドなどから21億円を資金調達

    空撮などで主に使われる一般向けの民生用ドローンでは、安価な中国製の製品が世界的にもシェアを取っているのが現状だ。そうした中で、土木建築現場での点検や測量・測地、物流・宅配といった産業用途に特化した国産ドローンを開発するのが、千葉大学発のドローンスタートアップである自律制御システム研究所(以下ACSL)だ。 そのACSLが1月9日、未来創生ファンドおよびiGlobe Partnersが運営するファンド、みずほキャピタルが運営するファンド、投資家の千葉功太郎氏が運営するDrone Fund、東京大学エッジキャピタルが運営するファンドを引受先とす… 続きを読む

  • ルノー・日産・三菱がCVC設立、バッテリーや自動運転など「ニュー・モビリティ」に最大10億ドルを投資へ

    ルノー・日産・三菱がCVC設立、バッテリーや自動運転など「ニュー・モビリティ」に最大10億ドルを投資へ

    世界最大級の自動車メーカーであるルノー・日産・三菱連合は、10億ドルのCVCファンドを立ち上げた。このCVCは、電化、自律運転システム、ネットワーク、人工知能など「ニュー・モビリティ」に関連する分野に投資す 続きを読む

  • AR
    WayRayの車載AR HUDは一味違うプロダクトだ

    WayRayの車載AR HUDは一味違うプロダクトだ

    スイスの拡張現実(AR)テクノロジープロバイダーWayRayは、そのユニークなアプローチで何をすることができるかを示すために、車載ヘッドアップディスプレイ(HUD)ソリューションをCES 2018で発表した。同社は当初NAVIONのアフターマーケットソリューションを提供し、さらに誰でも利用できる、OEM向けにデザインされたホログラフィックARフロントガラス製品を提供している。 私はそれを自分で試して、その結果に感銘を受けた。このディスプレイは、鮮明で読みやすく、自動車メーカーのOEMとして直接フロントガラスに組み込まれたり、アフターマーケ… 続きを読む

  • 子ども用プログラミングロボットRootはホワイトボードの上を這いまわるお絵かきロボット

    子ども用プログラミングロボットRootはホワイトボードの上を這いまわるお絵かきロボット

    教育用ロボットは、今年のCESを短時間見ただけでも、すでに目立つトレンドのひとつだ。ぼくがこれまで見た教育ロボットのブースの数は数ダースにもなるが、しかもそれはまだ、開場からわずか2時間ぐらいのあいだだ。そしてその中でいちばんおもしろいと思ったもののひとつが、ハーバード大学のスピンアウトWyss Labが作ったRootだ。 続きを読む

  • 2017年の特許取得数のトップはまたしてもIBMだった、Facebookがベスト50に初めて登場

    2017年の特許取得数のトップはまたしてもIBMだった、Facebookがベスト50に初めて登場

    特許は、一部の企業の利益のための濫用(と誤用)が元となって、謂(いわ)れのない非難を受けるときもあるが、それでもなお、あるテクノロジー企業がどれほどR&Dで先行し、イノベーションを推し進めているかを知るための指標となる。そうした先進性の指標の1つとして、特許分析会社のIFI Claimsが、2017年に最も多くの米国特許を取得した企業のリストを発表した。 リストの最上位に載ったのは、再びIBMである。これは25年連続のことである。同社は2017年に9043件の特許を取得したが、それは2016年に取得した数を1000件上回り、2位に… 続きを読む

  • 不動産テックのイタンジ、ビットコインによる不動産売買サービス「ヘヤジンコイン」を提供開始

    不動産テックのイタンジ、ビットコインによる不動産売買サービス「ヘヤジンコイン」を提供開始

    不動産テックのスタートアップ、イタンジは1月10日、仮想通貨で不動産売買ができるサービス「HEYAZINE COIN(ヘヤジンコイン)」を公開した。 ヘヤジンコインでは、物件の売買代金のほか、仲介手数料や諸経費もビットコインで決済し、物件を購入できる不動産購入プラットフォームを提供。売り主には、仮想通貨相場と不動産市場のデータから構築したアルゴリズムを使って、不動産の売却査定機能を提供し、物件価格や決済タイミングの提案を行う。 続きを読む

  • YouTubeが残酷ビデオに関してやっと発言、しかし謝罪も経緯の説明もなし

    YouTubeが残酷ビデオに関してやっと発言、しかし謝罪も経緯の説明もなし

    YouTubeがやっと、Logan Paulのあのひどいビデオ*に関して応答した。一連のツイート(下図)でTwitterは、“このチャンネル[Logan Paul]はTwitterのコミュニティガイドラインに違反しているので、然るべき対応をとり、今後の経過を見守っている”、と述べている。〔*: ひどいビデオ, 自殺者を撮ったビデオ。〕 続きを読む