書斎・ホームオフィスのインテリア 収納 事例写真 167,308枚
書斎・ホームオフィスのリフォーム&リノベーションをお考えですか? 書斎・ホームオフィスのリフォーム・リノベーション事例写真の中から、あなたの希望や条件にぴったりのデザインアイデアを見つけてください。在宅ワークやSOHOなど自宅を仕事場と兼用して使っている人はぜひとも選択肢に入れたい、書斎・ホームオフィスのスペース。自営業の方だけでなく、在宅勤務を認可する会社が増えている背景もあり、そろそろ自宅にワークスペースが欲しいなと考える方も多いのではないのでしょうか。仕事への意欲と集中力を高め、効率と業績を上げるホームオフィスのつくり方を、Houzzに登録されている写真を参考にしながら専門家と一緒に考えましょう。 もっと見る
書斎・ホームオフィスは最高のホームオフィス
大人になり、家族が増えると、個室を持つことが減ってきます。でも、やはり憧れるのは狭い部屋でもいいから自分のプライベートスペース=書斎を持つこと。書斎は静かに本を読むだけでなく、趣味に没頭する部屋、パソコンなどを持ち込んで集中して在宅ワークをする部屋でもあります。書斎、そこはまさしく“自分の城”。お気に入りのデスクや椅子、大きめの本棚や飾り棚など、自分のセンスを活かした部屋のレイアウトを楽しみましょう。プライベートな空間だからこそ他の部屋とはテイストを変え、個性を反映させた思い切った演出も可能です。
そんなスペースは確保できない? それなら、リビングの一角やキッチンの一角に、コンパクトなワークスペースを用意してみてはいかがでしょうか。小さなデスクとパソコンをリビングやキッチンの隅に設置すれば、家事動線の延長としてもパソコンを使えて効率的ですね。あとは、デスクライトと簡易の本棚、書類の収納スペースを用意すれば、あなただけの書斎のできあがりです!
公と私を分けることが、在宅ワークの鉄則
自宅で仕事をしようとすると、ついつい公私混同してしまうという人も多いのでは。ホームオフィスには仕事とプライベートのオン・オフの切り替えができるような設計が必要です。メリハリをもたせるためには、どこで仕事とプライベートのスイッチを切り替えるかというのも大事。リビングスペースとつながる廊下に足を踏み入れたり、ドアを開けたりすることで、プライベートな空間と時間への切り替えを意識させることもできますし、離れや屋根裏・ロフトなど目の届きにくい別空間に仕事部屋を設定することで、公私を物理的に切り離すという方法もあります。
打ち合わせ目的のホームオフィス
打ち合わせなどで人と会う機会が多い仕事の場合、同居する家族と来客が鉢合わせる可能性も高まります。また、トイレや洗面所など、家族も利用するところを頻繁に来客者が利用するとなると、家族のプライバシー問題も気になるところです。
日中のに人の出入りが激しいのであれば、玄関やトイレは来客用に別に設計する、リビング・ダイニングなどを横切らないでスマートに目的の部屋に入れるようにするなど、家族との動線を分けて、双方にとって気持ちよく利用できるスペースにしたいですね。