BANKING ON CLIMATE CHANGE : 気候変動リスクを無視する日本のメガバンク
世界の民間銀行は自らの社会的責任を改めて理解しパリ協定で定まれた「1.5-2℃目標」の実現に向けた取り組みを加速させなければなりません。
350.org Japan は地球温暖化問題に取り組む国際環境NGO 350.orgの日本支部です。私たちは「エネルギー」「お金の流れ」そして「市民の力」に焦点をあて、地球温暖化に立ち向かう国際的ムーブメントを構築しています。メールを登録して、350.ORG の活動に参加しませんか?
My Bank My Future は、地球に優しい銀行を選択する、誰でも参加できる 350.org Japan の新キャンペーンです。環境にやさしい銀行選びに参加して、持続可能な社会実現に貢献しませんか?。
地球温暖化の脅威は現実のものとなっています。2015年は観測史上で最も気温の高い年でした。また、近年では、 世界の平均気温が毎年記録を更新していると発表されており、日本列島では、記録的な猛暑や度重なる大雨といった異常気象に見舞われています。世界各地でも 干ばつ、豪雨、大洪水、猛烈な台風、山火事などが頻発するようになりました
350.org Japanのキャンペーンをサポートしてくれるインターンを募集しています!地球温暖化問題にグローバルな規模で取り組んでいる350.orgチームに加わってみませんか?
こんにちは!僕の名前は「地球人間・アースマン」だアース。僕は、地球が今どういう状態にあるのか、人類に伝えるために、地球によって人間界に送られたメッセンジャーだアース。
世界の民間銀行は自らの社会的責任を改めて理解しパリ協定で定まれた「1.5-2℃目標」の実現に向けた取り組みを加速させなければなりません。
オランダに本社を置く世界的な金融機関「INGグループ」が、米先住民が反対を続ける石油パイプライン「ダコタ・アクセス・パイプライン」関連の保有資産の売却に合意した。 売却は、INGとスタンディング・ロック・スー族代表との建設的な対話に基づくもの。先住民側はこの決定を全面的に支持。
インドネシア地域住民に悪影響を及ぼす日本が支援している石炭火力発電所
2月17日金曜日、ダコタ・アクセス・パイプライン(DAPL)建設プロジェクトの投融資に関わる日本の三大銀行(みずほ銀行、東京三菱UFJ銀行、住友三井ファイナンシャルグループ)に対し、同プロジェクトからのダイベストメントを求める11300人の署名を提出するため、この問題に関心のある市民によるグループが、日本のアイヌ民族の方やニュージーランドのマオリの人とともに、 東京に集まった。
ダコタ・アクセス・パイプライン (DAPL) への投融資を止めて下さい! グローバル・アクションウィーク 2017年1月30日−2月3日開催