お役立ちリンク
春めいてきましたね。新宿のエステでもキャンペーンをはじめてましたよ。
新宿で脱毛

レシピ探しに役立ちます。ここいいですよ☆
Eレシピ

蟹はカニでも

段々寒くなってきました。
旅行に出かけた先の旅館で美味しい蟹料理に舌鼓。いいですよね。
蟹は種類によって大きく生体が異なり、小さいものは大きさ数ミリ、巨大なタカアシガニなんかになると最大3メートルを超えるものもあります。
また、普段「蟹」として分類されているものでも、タラバガ二などは実際には蟹の仲間ではなくヤドカリの仲間です。
一見してわかるのは脚の本数の違いで、蟹がハサミをふくめて10本なのに対し、タラバガニは8本しかありません。
最後の5脚目はエラの中に折りたたまれているそうです。
ちなみにズワイガニはちゃんとしたカニの仲間です。

ズワイガニ通販

ズワイガニは味が繊細でタラバは大味だと言われています。

カニ選びに失敗したら…。

毎年夏の終わりごろになると、いよいよカニの季節が近づいてきた~!!って感じがして、ちょっとワクワクしちゃいます。
解禁日直後はニュースにもなりますし、カニがとれる港町ではカニ祭りなんかが開かれて、色々なカニ料理の販売がされるのも楽しみの一つです。
自宅で購入する際は、なるべく生きた物を、そうでなくても生の(ボイルしていない・冷凍でない)カニをGETして料理するようにしている私。
じっくり選んでいるにもかかわらず、生きているのを購入しているにもかかわらず、ちょっとハズレてしまうこともあります。
このハズレというのは、カニみそが今ひとつ…なことがあるのです。
どんな種類のカニであっても。
あれはどうしてでしょうね。
カニの健康状態がわるかったのか?若かったのか?餌が当らなかったのか?…なんて考えてしまいますが、どうしようもありません。
そんな時私は甲羅や胴の部分についているミソを集めて、再び甲羅にのせ、日本酒と混ぜて、グリルで焼いちゃいます。
できれば身も混ぜ込むとGOOD。
焦げ目がつくくらい焼けば、お酒のアルコール分は消えながらも、旨みがのこり、ミソの生臭さも消えて別物のようになります!失敗した…と思ったら、これがベストですよ!