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ダイニングキッチンのインテリア 収納 リフォーム写真 303,009枚

美味しい食事を作るためには欠かせないキッチン。毎日使う場所だからこそ、機能性だけではなくおしゃれさにもこだわりたいものです。ここでは、使い勝手の良さやおしゃれさにこだわったダイニングキッチンのリフォーム事例と、ダイニングキッチンリフォームのポイントをご紹介します。 もっと見る
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Home Kitchens/07 SW House
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Photo by Junichi Harano
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キッチンとリビングがオープン - sakuranbo_ts55
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WORKS
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H様邸
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秋山 悟
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キッチン特集
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キッチン特集 
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色のまとめ方参考。 - snowyukinko
大阪のII型モダンダイニングキッチンの写真 (ドロップインシンク、木材カウンター、シルバーの調理設備、淡色無垢フローリング、ペニンシュラ型) — Houzz (ハウズ)

ダイニングキッチンの改善ポイントを考える


まずは、現在使用しているキッチンを見直してみましょう。
調理するスペースが狭い、高さが自分の身長に合っていない、収納スペースが少ないなど、キッチンによってさまざまな改善ポイントが見つかるはずです。こうした改善ポイントをもとに、キッチンのリフォームを検討しましょう。

動線や広さ、レイアウトの見直し


ダイニングキッチンスペースは人の動きに合わせてレイアウトすることが重要です。動線を意識して、広さやレイアウトを見直しましょう。
広さの目安として、キッチン空間を2~3歩で行き来できるのが良いといわれています。狭すぎず広すぎず、キッチンの通路幅は0.9~1.2m程度に収めると良いでしょう。
また、冷蔵庫とシンク、コンロを結ぶ三角形の動線(ワークトライアングル)が正三角形に近いほど、作業効率が良いとされています。3辺の合計が3.6~6.6mに収まるように配置すると、効率良く動ける程よい広さとなるでしょう。

次にキッチンのレイアウトを特徴別に確認してみましょう。1人で料理をするのか複数人で料理をするのかなど、さまざまなシーンで使い勝手の良いレイアウトを検討してみてください。現在では以下5つのレイアウトが一般的です。

  • Ⅰ型キッチン
    Ⅰ型キッチンは最も一般的なレイアウトで、シンク、調理台、コンロ、冷蔵庫が横一線に並んだタイプのキッチンです。
    最近では、対面カウンターを付けて背面に収納スペースと冷蔵庫を置くなど、Ⅱ型やアイランド型に似たタイプのレイアウトも人気です。

  • Ⅱ型キッチン
    Ⅱ型キッチンはシンク、調理台、コンロ、冷蔵庫を2カ所に分け、平行に配置することで調理スペースを広げるレイアウトです。調理の際の動線が短くなるというメリットがあります。

  • L型キッチン
    L型キッチンは、シンク、調理台、コンロがL字型に配置されたレイアウトです。ワークトライアングルを作りやすく、動線をコンパクトに抑えることができます。

  • アイランドキッチン
    アイランドキッチンは独立型キッチンとも呼ばれ、シンク、調理台などを壁面から独立させて設置するレイアウトです。調理台を囲むように作業ができるため、家族や友人など複数で楽しみながらキッチンを共有できます。ホームパーティーや料理教室をする際にも便利でしょう。

  • ペニンシュラキッチン
    ペニンシュラは英語で「半島」を意味します。キッチンの左右どちらかが壁に接しているレイアウトを指します。調理スペースがオープンになっているため、リビングやダイニングにいる方とコミュニケーションを取りながら調理できるというメリットがあります。


収納スペースのアイデア


いかにデッドスペースを活かすかがダイニングキッチン収納のコツです。キッチンの収納は限られているため、多くの食器や調理器具、調味料などを片付けるための工夫が必要です。ビルトイン機器も限られたスペースできれいに収納する工夫のひとつといえるでしょう。
システムキッチンの収納スペース以外のキッチン収納スペースとしては、床下収納が代表的です。床下の他に、壁面収納なども人気です。壁面収納の場合、食器や調理器具だけでなくキッチン家電までも収納し、スタイリッシュで生活感の出ないキッチンを演出することもできるでしょう。