細野豪志
細野豪志さんの最新投稿情報を受け取る
 
1971年生まれ。京都大学法学部卒業。三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)を経て、2000 年の衆議院選挙に出馬し、初当選。現在5 期目。原子力発電所事故収束担当大臣、環境大臣、民主党政調会長、幹事長などを歴任。

・twitter:@hosono_54
・facebook:https://www.facebook.com/goshi.hosono

細野豪志さんによる記事一覧

生活保護家庭の子どもに進学の機会を

(2) コメント | 投稿日 2017年03月06日 | 06時40分

私は誰もが大学に行かねばならないと思っているわけではない。経済的な状況に関わらず、勉強したい子どもには平等にチャンスを与えるべきなのだ。

記事を見る

囲碁から学ぶ

(0) コメント | 投稿日 2017年02月20日 | 11時49分

打ち慣れてくると、囲碁に政治の要素が数多く含まれてくることが分かる。局地戦で勝っても、大局で後れを取ると大敗することがある。

記事を見る

それでも皇室典範改正が必要な理由

(2) コメント | 投稿日 2017年02月08日 | 16時51分

私は、皇室典範を改正することで、制度として高齢譲位を位置づけるべきだと考えている。理由は主に三つある。

記事を見る

譲位を皇室典範に位置づけ、女性宮家を創設すべし。

(6) コメント | 投稿日 2016年12月01日 | 16時47分

私は、摂政も、一代限りの特別立法も、陛下が積み上げてこられた「国民に寄り添う天皇像」を否定するものだと考える。

記事を見る

トランプ大統領の登場

(1) コメント | 投稿日 2016年11月11日 | 15時02分

外交は現実主義。民主主義的なプロセスを経て選ばれたトランプ大統領としっかり向き合うしかない。これから我々が取り組むべきことを記しておきたい。

記事を見る

生前退位について 皇室典範改正の議論をすべき

(1) コメント | 投稿日 2016年10月13日 | 13時17分

天皇制の継続性と皇室の安定を考えるならば、女性宮家の議論も待ったなしだ。

記事を見る

芸術と政治の関係について考える

(1) コメント | 投稿日 2016年09月05日 | 21時37分

人里離れた利賀村に私が毎年訪れるのは、演劇を観るためだけではない。鈴木忠志氏の言葉を借りるならば、「異質な何かとの出会い」が利賀にはある。

記事を見る

シルバー民主主義と正面から向き合う② 人生前半の社会保障を充実するために

(3) コメント | 投稿日 2016年07月05日 | 15時16分

わが国が抱える最も本質的な問題において議論が深まらない選挙戦に若干の虚しさを感じている。シルバー民主主義の下で高齢者に負担を求めるには勇気が必要だ。

記事を見る

シルバー民主主義と正面から向き合う

(5) コメント | 投稿日 2016年06月06日 | 10時34分

我々が目指すべきは、望めば正社員になることができ、結婚し、子どもをつくることができる社会だ。

記事を見る

トランプ大統領誕生の可能性と我々がやるべきこと

(0) コメント | 投稿日 2016年05月10日 | 17時59分

GW中、米国で5日間を過ごしてきた。外交安全保障全般で多くの面談を行ったが、話題の中心は自ずと大統領選挙となった。

記事を見る

ダブル選挙で問われるべき経済政策のあり方

(0) コメント | 投稿日 2016年04月13日 | 20時40分

円安は大手の輸出企業に一息つかせる効果はあった。民主党政権ではそれができなかった。効果は認めよう。しかし…

記事を見る

トランプ氏の日本自主防衛発言で注目すべき二つの視点

(1) コメント | 投稿日 2016年04月01日 | 13時02分

トランプ氏の日本の自主防衛論、そしてその先にある核武装容認論発言が続いている。彼がこうした発言を繰り返す背景には、いくつか我々が注目すべき点があるように思う。

記事を見る

民進党結党の理念

(0) コメント | 投稿日 2016年03月28日 | 18時39分

一強多弱の状況が続く中、ようやく野党勢力の結集が実現した。まずは自民党政権を厳しくチェックし、政権の受け皿となる新たな塊ができた意味は大きい。

記事を見る

寄席と落語のすすめ

(2) コメント | 投稿日 2015年12月16日 | 10時08分

落語をきくようになってから、間の取り方、枕が参考になることに気がついた。

記事を見る

私が演劇をみる理由

(0) コメント | 投稿日 2015年10月26日 | 18時24分

社会に出てからは、生身の人間が演じる芝居を見ることで、自分自身と社会のあり方を見つめ直す機会を得てきた。

記事を見る

官製相場は終了した

(3) コメント | 投稿日 2015年10月15日 | 11時23分

株式市場が安定しない。この1年、株価を動かしてきた最大の要因はGPIFだった。昨年10月末に基本ポートフォリオが変更され、国内及び外国株式の割合はそれぞれ12%から25%となった。運用資産総額は約140兆円。

記事を見る

政権を担いうる新党を目指して

(7) コメント | 投稿日 2015年09月28日 | 21時54分

ここからは腹を据えて、政権交代というわが国の民主主義に必要な社会インフラを復活させることで、もうひと仕事したいと考えている。

記事を見る

世界文化遺産の代償 徴用工について考える

(3) コメント | 投稿日 2015年07月29日 | 18時53分

今回、日本政府は従軍慰安婦以上の強制性を徴用工に認めたということか。

記事を見る

自衛官は志願によるべき

(15) コメント | 投稿日 2015年07月11日 | 12時46分

7月10日、安保法制特別委員会で質問に立った。民主・維新提出の領海警備法、日韓関係に続き、以前ブログで書いた自衛官の確保について質問した。

記事を見る

文系学部廃止令に物申す

(16) コメント | 投稿日 2015年06月20日 | 17時27分

文科省が国立大学に人文社会系学部や大学院の組織見直しを通知したことについて、京都大学の山極寿一総長は、「京大にとって人文社会系は重要だ」と述べ、廃止や規模縮小を求める文科省の通知を拒否した。

記事を見る