(3) コメント | 投稿日 2017年01月15日 | 23時29分
人が構造的暴力に巻き込まれている時に、そこから離脱することは容易ではない。
(0) コメント | 投稿日 2017年01月09日 | 09時50分
何としても、院長職をこなせる常勤医を確保することが必要ですが、その点については先行きが不透明なままです。
(1) コメント | 投稿日 2016年11月28日 | 12時30分
外にある悪ばかりではなく、自分の中のナルシシズムの問題に真剣に取り組む人が増えることで、この問題からの回復が果たされることを願っている。
(3) コメント | 投稿日 2016年11月21日 | 10時13分
私たちの社会は、この13歳の子どもに、多くのものを背負わせ過ぎている。
(1) コメント | 投稿日 2016年10月18日 | 11時38分
「まじめないい人がうつ病になる」というのは、精神医学で「執着気質」や「メランコリー親和型」などのうつ病になりやすい性格が論じられたことを単純化した表現で...
(3) コメント | 投稿日 2016年08月08日 | 14時48分
私が心理臨床にかかわる者として、普段から意識している概念に「治療構造」と「中立性」があります。難しい症例を担当する時には、特にこれが重要です。
(2) コメント | 投稿日 2016年08月01日 | 13時13分
相模原の障害者施設で痛ましい事件が起きました。今回の事件と関連して精神医療や福祉・介護の分野、そして社会のことについて思うところがあります。
(1) コメント | 投稿日 2016年06月06日 | 12時02分
私は、原発事故が起きた時に、この出来事がこころに与える影響は、日本社会が構造的に抱えている問題と結びついた取り扱いが難しいものになると直観しました。
(1) コメント | 投稿日 2016年05月15日 | 10時14分
舛添都知事の問題とパナマ文書。この二つの話題について、心理的にどんな影響を与える話題であるのかを比較する。
(6) コメント | 投稿日 2016年02月22日 | 09時16分
「日本人は集団に合わせるばかりで自己主張をしない」という前提で、これまで日本人の心性を分析してきたが、それは単純すぎる仮定であった。
(0) コメント | 投稿日 2016年02月17日 | 17時49分
原発事故被災地には、深刻な悩みを抱えている子どもや思春期の生徒がいる。もちろん、いつも悩んでいる訳ではない。しかし…
(0) コメント | 投稿日 2016年01月26日 | 14時23分
可視化されたルールや契約・義務を設定する努力の乏しさ。先日の芸能界での騒動は、私が日本社会の特徴として考えていたことへの確信を強めてくれた出来事でした。
(3) コメント | 投稿日 2015年12月27日 | 09時15分
現状は問題をあいまいにしたままで、既成事実の積み上げばかりが行われています。
(2) コメント | 投稿日 2015年12月19日 | 09時30分
今回、特に新たな文章を書いて話題にしたいと思ったのは、「強迫機制による防衛」である。
(0) コメント | 投稿日 2015年11月23日 | 16時03分
社会で適応して生きていること自体が、倫理的な負い目と感じさせられるような感覚を持つことがある。
(1) コメント | 投稿日 2015年11月04日 | 15時12分
江戸時代までの幕府の成立と明治維新、太平洋戦争の敗戦から現代まで連綿と日本人に引き継がれる、その精神性の正体とはなんだろうか。
(3) コメント | 投稿日 2015年10月30日 | 12時30分
議論の目的が現実の改善であることを忘却して、論争の場における道徳的な優位性を目指すことに目標が置き換わってしまった時に、問題が生じます。
(3) コメント | 投稿日 2015年09月27日 | 16時57分
全体主義的な国防を重視する観点から安保法案に賛成する議論と、平和主義・民主主義的な立場から政府の議会運営のあり方を批判して反対する議論、個人にたとえると分かりやすくなると思います。
(1) コメント | 投稿日 2015年08月23日 | 12時42分
国際政治の歴史と現状を踏まえた上で、安倍首相が発表した戦後70年談話を、私は大変優れた内容であったと考えています。
(7) コメント | 投稿日 2015年08月17日 | 16時45分
日本が、開戦へと追い込まれていった事情について説明されたことも良かったと思います。しかし、ここで検討したいことが一つあります。
その日一番のニュースやブログを掲載(毎日送信).
(3) コメント | 投稿日 2017年01月15日 | 23時29分