ダイベストメントで、世界を牽引する英国の大学。気候変動への懸念から、石炭・石油・天然ガス関連企業への投資を引き上げる。

350.org Japan は地球温暖化問題に取り組む国際環境NGO 350.orgの日本支部です。私たちは「エネルギー」「お金の流れ」そして「市民の力」に焦点をあて、地球温暖化に立ち向かう国際的ムーブメントを構築しています。メールを登録して、350.ORG の活動に参加しませんか?
地球温暖化の脅威は現実のものとなっています。2015年は観測史上で最も気温の高い年でした。また、近年では、 世界の平均気温が毎年記録を更新していると発表されており、日本列島では、記録的な猛暑や度重なる大雨といった異常気象に見舞われています。世界各地でも 干ばつ、豪雨、大洪水、猛烈な台風、山火事などが頻発するようになりました
350.org Japanのキャンペーンをサポートしてくれるインターンを募集しています!地球温暖化問題にグローバルな規模で取り組んでいる350.orgチームに加わってみませんか?
こんにちは!僕の名前は「地球人間・アースマン」だアース。僕は、地球が今どういう状態にあるのか、人類に伝えるために、地球によって人間界に送られたメッセンジャーだアース。
ダイベストメントで、世界を牽引する英国の大学。気候変動への懸念から、石炭・石油・天然ガス関連企業への投資を引き上げる。
現在、アメリカ合衆国ノースダコタ州で、「ダコタ・アクセス・パイプライン(DAPL)」と言う石油パイプラインの建設に対して、歴史上最大のネイティヴ・アメリカンによる平和的抗議活動が起きています。石油パイプラインの建設中止を訴える彼らが守ろうとしているのは、母なる地球、先住民の誇り、そして平和な暮らしです。このプロジェクトは、日本の私たちも無関係ではありません。ダコタ・アクセス・パイプラインには、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、などの日本の銀行が巨額の融資を行っています。現地の活動家たちは、世界中のサポーターに、DAPLに出資する金融機関への働きかけと、銀行口座の解約を呼びかけています。
世界が低炭素経済へと移行する今、投資家は化石燃料への投資を見直すべきなのか?
皆さま 「パリ協定」成立から1年。197...
日本の内閣総理大臣安倍晋三氏は、11月17日木曜日、アメリカ大統領に選出されたトランプ氏を訪問します。現職の日本の総理大臣がそのように早いタイミングでアメリカの大統領に選出された人物を訪問した前例はありません。なぜ安倍首相は次期大統領トランプとその閣僚らとの友好関係を築く事にこんなにも熱心なのでしょうか?日米関係への転換点と、アジア太平洋地域が真に持続可能な開発路線を歩むための可能性をもたらす会談になるかも知りません。