婚活サイトをオススメする理由
いったい何の数字だと思いますか?
これは最新の調査で明らかになった20代後半男性の「未婚率」です。
2014年6月 内閣府公表の「少子化社会対策白書」より
世間では「晩婚化」などと騒がれていますが、まさかの「7割超」に衝撃が走りました。
さらにこの調査では、
- 女性の未婚率も60.3%
- 生涯未婚率は「20%」と30年前の10倍
- 年間の婚姻件数も約半分に
という壊滅的な結果が明るみになりました。
では、世の中の人は結婚そのものを望んでいないのでしょうか?
「そんなことはありません。」
生涯を誓うパートナーと出会い、幸せな家庭を築くことは誰もが求める理想なのです。
これだけ便利になった世の中なのに「結婚できない理由」を聞くと大抵の人が「イイ出会いがない」と口を揃えます。
そんな中で昨今注目を浴びているのが「婚活サイト」の存在です。
「婚活はしたいけど時間がない」「婚活パーティーはちょっと気が引ける」という男女共通のニーズとスマホ普及でネット環境が充実した事がマッチングし、爆発的に利用者数を増やしているのです。
ちょっと奥手な方や多忙なビジネスマンも恋愛が身近な存在になり、どんどんチャンスが広がります。
当サイトでは人気沸騰中の「婚活サイト」を徹底的に比較し、年齢層・会費などカテゴリ別に特徴をご紹介していきます。
おすすめ婚活サイト
match.com
- match.comの特徴
Match.comは世界25カ国で1500万人以上の会員を誇るグローバル規模の婚活サイトです。
1995年に米国でスタートした同社は2007年に日本法人を立ち上げ、現在までに国内でも180万人を超えるユーザーが利用しています。
登録の手軽さと匿名性の高さから一気に利用者数を伸ばしたサービスで、幅広いユーザー会員を持っています。
その反面、婚活目的から「いい人いないかなぁ」という気軽な気持ちの人まで登録理由はまちまちなので、相手の温度感を見極める必要はありますね。
また、特徴的な魅力として日常生活では難しい外人との出会いも楽しめるのも同サービスのメリットですね!
ブライダルネット
- ブライダルネットの特徴
次に紹介するのは「ブライダルネット」です。
会員数では27万人と大手に比べれば小規模ですが男女比は男45:女55とほぼ理想値に近いバランスです。
中でも会員の信頼性の高さが特徴的で、入会審査を設けている徹底ぶりです。入会時には本人確認書類の提出であることと、任意で住所証明・勤務先証明・独身証明などが提出できるため男性側が真剣度をアピールすることも可能です。
メール交換までのサポートが多い婚活サイトですが、ブライダルネットでは「連絡先交換」や「デートの誘い」までサイト内で完結できるという徹底ぶりです。この機能のおかげで「会える確率」は通常の2倍から3倍になりました!
たくさんの会員と知り合ったとしても実際にデートに発展しなければ上手い婚活とはいえませんよね、その点ブライダルネットのサポート機能は非常に評価できるシステムですよ。
youbride(ユーブライド)
- youbrideの特徴
ユーブライドは会員数115万人を誇るメガサイトです。
会員数もさることながら特にお伝えしたいのはユーザーの質の高さです。
ペアーズなど「気軽に初められる」というスタンスのサービスに対してより積極的に婚活を意識した方が多く、それは写真の掲載率やプロフィールの充実度を見れば一目瞭然です。
また、個人的な主観やタイミングもあるので参考までに記載しますが、美男美女が多い印象です。
これは「結婚ができないから登録した」というよりは「より素敵な結婚を望み、視野を広げて婚活したい!」という前向きな理由で登録しているユーザーが多いからでしょう。
エン婚活
- エン婚活の特徴
転職エージェントで有名なエン・ジャパングループが手がける婚活サイト「エン婚活」です。
従来の"検索型"ではなく、条件や好みに適する異性を毎月6人以上マッチングしてくれる"紹介型"サービスが最大の特徴です。
同サービスでは「会う」ことを最も重視しており、最低でも月6人(年間72人)と対面で会うことができます。婚活サイトを利用したことがある方なら「メッセージから会うまで進まない…」と壁にぶつかったこともあるでしょう。
その点、エン婚活は会うところからコミュニケーションが始まるので、交際や成婚に至る可能性が圧倒的に高いのです。他サイトで上手く行かなかった方も試してみてはいかがでしょうか?
ゼクシィ縁結び
- ゼクシィ縁結びの特徴
TVCMで馴染みのゼクシィが提供する婚活サイトです。
20年以上に渡り、ブライダル業界トップを独走してきた同社が満を持してネット婚活に参入してきました。
過去にゼクシィで結婚した夫婦の価値観調査をベースにしたマッチング機能やコンシェルジュによるデート調整サービスなど充実の内容です。
無料会員登録もありますが、メッセージの制限などがあるため男女共に有料会員が前提です。
そのおかげもあり、真剣に結婚を前提にしたお付き合いを探しているユーザーが多いのが特徴です。
婚活サイトを一覧比較
婚活サイトの比較一覧表です。スマートフォンにて閲覧時は横にスライドしてご覧ください。
サイト名 | 会員数 | 料金 | 主な年齢層 | 特徴 | |
---|---|---|---|---|---|
男性 | 女性 | ||||
マッチドットコム | 国内187万人 | 月額2,467円から (180日プランの場合) |
25歳-40歳 | 20歳-35歳 | 業界初、出会える保証プログラム有! |
ブライダルネット | 22万人 | 月額2,500円から (12ヶ月プランの場合) |
25歳-40歳 | 25歳-40歳 | 真剣度と男女比が強み! |
ユーブライド | 100万人以上 | 月額2,320円から (6ヶ月プランの場合) |
25歳-40歳 | 20歳-40歳 | 新規会員も多く活発なサービスです! |
ペアーズ | 200万人以上 | 月額2,380円から (6ヶ月プランの場合) ※女性無料 |
20歳-35歳 | 18歳-35歳 | 20代・30代がメイン。気軽に始められる! |
Omiai | 130万人以上 | 月額2,780円から (6ヶ月プランの場合) ※10・20代女性無料 |
20歳-40歳 | 18歳-40歳 | FB連動の安心・安全アプリ! |
ゼクシィ縁結び | 不明 | 月額2,592円から (12ヶ月プランの場合) |
30歳-45歳 | 25歳-40歳 | ゼクシィのネームバリューは最強です! |
ラブサーチ縁結び | 100万人以上 | 月額2,580円から (3ヶ月プランの場合) ※女性無料 |
30歳-45歳 | 25歳-40歳 | 長年の運営実績は信頼度「高」 |
アイル | 不明 | 月額1,920円から (6ヶ月プランの場合) ※女性無料 |
25歳-40歳 | 25歳-35歳 | FB連動系では最安! |
マリソメ | 不明 | 男性:月額3,020円 女性:月額1,620円 |
30歳-40歳 | 25歳-40歳 | 2016年9月1日にてサービス終了予定 |
昨今急激に会員数を伸ばしているファイスブック連動のオススメ婚活サービスを特集しました。
ネットコンテンツの中で最も個人情報の信ぴょう性の高いとされるSNSと連携することで、見知らぬ相手をより身近に感じることができるのが特徴です。
Facebook友達にバレない?と不安に思うかもしれませんが、名前はイニシャル表記。友達関係の人にはお互い非表示になる。一切投稿はされない。などの徹底したプライバシー保護がされているので安心してご利用いただけます。
Facebook連携系特集はこちらいくらネットが発達しても、雰囲気やフィーリングまで伝達することはできません。
会った瞬間にビビっとくるあの感覚を味わえるのはパーティーならではの醍醐味ですね。
もちろん普段はネット婚活をしながら、月に数回パーティーに参加する。という方も多いですよ!
お見合いパーティ系特集はこちら数ある婚活サイトを選ぶにあたって会員数や会費は一つの基準ですね!
出会いの可能性を最大限に広げるには絶対的に会員数が多いサービスを選ぶべきですが、重要なのは表面上の数だけでなく「アクティブ会員」の割合です。当サイトでは活動的なユーザー数を考慮した3サービスをピックアップしました。
会員数で選ぶ婚活サイトは月額制を採用しているサービスがほとんどですが、その金額は2,000円台のところから4,000円近いものもあります。
各社、1ヶ月よりは半年、1年会員の方が1月当たりの会費がお得になるようプランが設定されていますが、当サイトでは「1ヶ月単位」での会費をもとに比較を行いました。
お手頃会費で選ぶ婚活サイトでは多くの個人情報を開示することになりますし、サイトセキュリティーがしっかりしていることも重要なポイントです。
最後は、運営会社の規模や運営歴などからより信頼性の高いサービスをピックアップしました!
運営会社で選ぶ出会うまでのステップ
STEP1プロフィール作成
お気に入りのサイトに登録したら、まず始めに行うのがプロフィール作りです。
職業や年齢、住んでいるところなどがキチンと書かれていることはもちろんですが、性格や好きな事(趣味)、休日の過ごし方などあなたの内面的な魅力が伝わるプロフィールが好印象を与えます。
STEP2異性にコンタクト
さぁ、いよいよコミュニケーションの始まりです。
基本は気になる異性へメッセージを送るなどアプローチして、お互いの気持ちがマッチングすればやり取りがスタートするという仕組みです。
「いいね!」を押したり「足跡」をつける、など各サービスごとにさまざまなアプローチの方法がありますよ。
ファーストコンタクトのポイントSTEP3メッセージのやりとり
あまり意識しすぎず、異性の友達とメールやLINEをしている感覚で楽しく会話しましょう。
男女共通で盛り上がれる話題としては趣味の話や最近行った旅行先、話題の映画・音楽の話などが多いようです。
STEP4デートに誘う
ついに初対面の時がやってきました。
そして婚活サイトの役目もここまでです。
ここからは普通の恋愛と同じで食事やデートを重ねて二人の距離を縮めていきましょう。
久々のデートだと「どんな服を着ていこう」「何を話したらいいのだろう」「どこに連れていったらいいの」と困ってしまうかもしれません。
そんなときは次の記事も参考にしてみてくださいね。
婚活はネットの時代に?!
「なぜ今更婚活サイト?」と思われるかもしれません。
実は婚活サイトは昔から存在しており一定の需要はありましたが、結婚相談所のサービスの一部であったり、会員数が少ない・料金が高い・匿名性が高すぎて不安などが足かせとなり非常に限られた市場でした。
そんな背景から婚活サイトはあまり表にでることはなく、世間的にも"ちょっと怪しい"というレッテルを貼られてしまったのです。
しかし、ここ1.2年で急激に婚活サイトが注目され始めました!
その要因は様々ですが、理由は大きく3つあります。
会員の質がグッと上がった
大手企業(イオン・楽天など)の参入により、会員数数十万人というビッグ媒体が複数登場したことにより、各社の競争が激化。
結果的にユーザーは選択肢が広がり、不良サイトは淘汰され「優良サイト」のみが生き残っているという縮図が完成したのです。
運営側も会員の精査には抜かりがなく「身分証提示」や「身元照会」を徹底しているサイトも珍しくありません。
真剣に出会いを求めている側からすればこういった徹底は安心感にもつながりますね。
また、任意で「独身証明書」や「年収証明」などを提示できるサービスもあり、これらも女性に対して好印象を与えることができます。
インターネット・スマホの普及
インターネット環境、特にスマートフォンの普及はネット婚活を一気に加速させました。
PC・ガラケー時代から婚活サイトはありましたが、利便性や画面の小ささ・読み込みなどのストレスから快適とは言いにくいサービスでした。
それが短期間の間にスマホが主流となり、移動時間や昼休みなどちょっとした空き時間にもPCと遜色のないレベルでサービスを利用できるようになりました。
さらに、アプリによる利用ができることで登録自体のハードルも下がり人気を後押ししています。
世間的なイメージが改善された
そしてなんといっても世間的な印象がガラっと変わったことがあげられるでしょう。
一昔前なら「ネットがきっかけで出会った」というだけで「不純」「非常識」「怪しい」というネガティブイメージしかありませんでした。
しかし、今はどうでしょう?
SNSやtwitterをきっかけにした恋愛ドラマや映画が放映されたり、婚活サイト自体もよりSNS風にリメイクされ様々なイメージUP広告を打つことで、世論的にも1つの婚活手段として幅広い年齢層に認知されてきています。
さらに加速していく婚活サイト
右肩上がりの婚活サイトですが、今後さらにその市場や認知度が拡大していきます。
記憶に新しい出来事で、2014年6月にその起爆剤の一つとなる大きな報道がありました。
- 「民放連は結婚情報サービス業のCMを放映できるよう自主規制解禁を検討」
結婚相談所や調査業・探偵業などは民放連の自主規制によりCMを打つことはできませんでした。
しかし、ネット広告に押され新たな広告主を模索していた放送業界は規制緩和により起死回生を狙ったのです。
その後、ツヴァイなど有名どころの婚活サービスが次々とCMを初め、今日も目にする機会が増えました
これにより莫大な資本力を持つ大手婚活サイトは市場拡大とイメージアップ戦略のためにTVCMをフル活用し「ネット婚活」そのものを社会的に認知させるのです。
実はこのようなCMに纏わる社会現象は今に始まったものではありません。
1993年には金融業のCM規制緩和でプロミス・アイフルなどの消費者金融がこぞってCM戦略を展開し、見事それまでのグレーなイメージを払拭し市場拡大に成功しました。
2009年のパチンコCM解禁では、落ち目だったパチンコ業界をV字回復させました。
婚活サイトは
「きっかけ」に過ぎません
婚活サイトの素晴らしさを紹介してきましたが、ハッキリ言えば知り合うための手段に過ぎません。
「職場や学校が一緒だった」「友人の紹介」「合コンやイベント」などと同じで、たまたまそのきっかけが婚活サイトだった。というだけのことなのです。
逆に言えば、初めて会ったその瞬間からごく一般的な恋愛となんら変わりはなく、お互いに惹かれ合えば食事や映画などのデートを重ね、恋人となり、結婚へと歩んで行くのです。
大切なのは「出会い方」ではなく「生涯愛し続け、寄り添えるパートナー」を見つけることなのです。
皆様の婚活ストーリー
最後に皆様からお聞きした婚活ストーリーを体験談形式でご紹介いたします!
人生最大の大恋愛には「笑いアリ」「涙アリ」のまるでドラマのような話をいただくこともあります。
これから婚活をはじめてみよう!という方へも参考になれば嬉しく思います。
10月4日更新
結婚式出席で「ハッ」として
2か月前に高校からの親友で同級生でもある友人の結婚式に出席して、なんだか急に結婚を身近に感じて焦ってしまいました。
というのも、彼の披露宴の二次会が同窓会のようになっていて、久しぶりに帰った故郷でなつかしい面々に会ったのですが、独身率が意外に高くてビックリだったんです。
学生時代にバスケのキャプテンをやっててモテモテだったAや、家がスーパーを経営している跡取りのBなどは、とっくに結婚していると思っていたのに彼女もいないという始末。
一体世の中どうなっているんだと少し調べてみると、晩婚化の波は自分の育った田舎町にまで及んでいることが分かりました。
AもBも、見た目や学歴などに結婚に支障になるようなことがないのに彼女さえいないという事実は衝撃でした。
だったら見た目はがんばっても中の上、学歴は地方大学卒という自分はどうなってしまうんだ?と。
後日、そんな話を新婚ホヤホヤの親友に話したら、なんと彼は奥さんとネットで知り合ったと言うんです。
これにも驚きでしたよ。
ちょっと考え方が自分は古いのかもしれませんが、ネット上での出会いから結婚に結びつくとは到底考えられなかったのです。
するとヤツは、Omiaiというマッチングサイトを教えてくれて、疑心暗鬼な自分に変わって半ば強制的にその場で登録させられたという流れでした(笑)
しかし、結果は・・・
いや、これはすごいです!
最初は男性だけ有料というところに「なんだよ」と思いましたが、女性が無料ということもあってか登録数も多くて「LINEの交換くらいならすぐできる」と言っていたアイツの言葉通りでした。
Omiaiに登録して2か月目ですが、すでに3人と連絡を取り合っている自分の今の状況は、2か月前のあの結婚式の時には想像もしていませんからね。
世の中にはいろんな女性がいるように、Omiaiにもいろんなタイプの女性が登録しているのでまずはFacebook連動型のシステムを活用して、お互いの相性が良さそうな女性をチェック。
自分は趣味が合いそうな女性にどんどん「いいね」でアプローチすることから始めました。
もちろん、こちらも選ぶように相手からも選ばれるウィンウィンの出会いですが、最初の1か月で2人とコンタクトできて、先週は3人目です。
その内の1人とは、実はもうデートの約束までできているんですよね。
その彼女も「結婚はしたいけれど、ゆっくり段階を踏みたい」という感じで、まずは趣味友として一緒に遊びに行く計画を立てました。
こんな風に自然な出会いができるのもOmiaiならではのシステムかなというのが感想ですね。
もちろん自信を持ってオススメできる大手優良サイトのみを掲載していますのでご安心ください!