Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) を使用すると、クラウドで簡単にリレーショナルデータベースを設定、運用、スケールできます。このサービスは、手間のかかるデータベースの管理タスクをお客様の代わりに行いながら、コスト効率がよく、サイズ変更が可能なキャパシティーを提供します。これによってお客様は自身のアプリケーション開発やビジネスに集中できます。Amazon RDS では、Amazon Aurora、Oracle、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQL、MariaDB という 6 つのよく知られたデータベースエンジンからお選びいただけます。

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AWS 無料利用枠には、Amazon Relational Database Service (RDS)について、1 年間毎月 750 時間の Micro DB Instance、20 GB のストレージ、バックアップ用に 20 GB のストレージが含まれます。

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Amazon RDS の紹介(日本語字幕) (2:49)

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RDS_Benefit_EasyAdministration

Amazon RDS は、プロジェクトを計画してから配備を行うまでの手順を簡単にします。AWS マネジメントコンソールAWS RDS コマンドラインインターフェイス、またはシンプルなAPI 呼び出しを使用して、実稼働に対応したリレーショナルデータベースの機能に数分でアクセスします。インフラストラクチャをプロビジョニングする必要はなく、データベースソフトウェアのインストールやメンテナンスも不要です。

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RDS_Benefit_Scalable

数回のマウスクリックまたは 1 回の API 呼び出しだけで、ダウンタイムなくデータベースのコンピューティング容量とストレージ容量をスケールすることができます。Amazon RDS エンジンタイプの多くは、1 つ以上のリードレプリカを起動でき、プライマリデータベースインスタンスの読み取りトラフィックによる負荷を軽減できます。

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RDS_Benefit_Available

Amazon RDS が実行されるインフラストラクチャは、アマゾン ウェブ サービスの他のサービスに使用されるものと同じで、高い信頼性が特長です。Multi-AZ DB インスタンスをプロビジョニングすると、Amazon RDS は異なるアベイラビリティーゾーン (AZ) のスタンバイインスタンスにデータを複製します。Amazon RDS は、重要な本稼働用データベースの信頼性を高めるために、自動バックアップ、データベーススナップショット、ホスト自動交換といったその他の特徴を多数備えています。

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RDS_Benefit_Performance

Amazon RDS では、最大 32 vCPU と 244 GiB までの範囲でデータベースサーバのサイズを選択でき、ストレージもアプリケーションパフォーマンス要求に応じた広い範囲から選択できます。高性能 OLTP アプリケーション向けに最適化された SSD ストレージや、コスト効果の高い汎用 SSD ストレージが選択可能です。それほど頻繁にアクセスしないデータのワークロード向けには、磁気記録ストレージも選択できます。

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RDS_Benefit_Secure

Amazon RDS なら、データベースへのネットワークアクセスの制御も簡単です。Amazon RDS では、データベースインスタンスを Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) で稼働させることもできます。これによってデータベースインスタンスを独立させ、業界標準の暗号化 IPsec VPN を介して既存の IT インフラストラクチャに接続することが可能になります。Amazon RDS エンジンの多くには、保管時の暗号化と転送時の暗号化が準備されています。

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RDS_Benefit_LowCost

非常に低額の料金を、実際に利用したリソース分に対してのみお支払いいただきます。加えて、前払いや長期契約がないオンデマンド料金で、さらには当社の予約価格のオプションでより低い時間料金を得ることができます。

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