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アウディ 新型

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アウディ 新型が含まれる記事 : 17 件

GQがお届けする「アウディ 新型」に関する記事ページです。

■概要
ドイツにある自動車メーカーのアウディから、8年ぶりとなるフルモデルチェンジをしたアウディ 新型「A4」が発売された。前身のアウディ80と併せて全世界でおよそ1200万台もの販売実績をもつベストセラーモデルである。「A4」のルーツとなるアウディ80の発売から約50年。初代「A4」の登場が1994年であり現在の5代目である新型「A4」に至るまでには4世代の「A4」が生み出されている。

■沿革
アウディ80から名称が変更になった「A4」。1994年の発売の初代から6年後の2000年、フルモデルチェンジされた2代目は安全性能が特に進歩した。またカブリオレの登場も2代目からである。3代目の発売は2004年、4代目は2007年である。

■日本での様相
アウディ 新型は、第44回「東京モーターショー2015」で発表され日本での発売は2016年2月に開始となる。日本に導入される全車が右ハンドル仕様となっており、価格は518万円から624万円。また、ステーションワゴンタイプの「A4」アバントも同時に発表となり、日本での発売は2016年4月開始となる。価格は547万円から653万円となっている。

■シリーズ車種特徴
アウディ 新型「A4」は先進安全機能が特徴的であり、走行中の車線を車が認識して車線から逸脱しそうになると自動的にステアリング操作をアシストする「アウディアクティブレーンアシスト」が装備されている。また時速250Kmまでの速度なら前の車との車間距離を一定に保つ「アダプティブクルーズコントロール」機能、周囲の状況を感知して衝突の危険を察知する「アウディプレセンスシティ」機能、他にも危険を察知するとシートベルトの機能が強くなり、ハザードランプを自動点滅させる「アウディプレセンスベーシック」などの安全機能が充実している。また灯火類の安全機能としては高寿命で消費電力の低いバイキセノンヘッドライトが装着されており、それに前を走る車両や対向車の存在を感知することで自動的にハイビームとロービームの切り替えを行う「ハイビームアシスト」機能が付いている。また、ドライバーの正面に装備されている12.3インチのカラーLCDは、速度や回転数の表示以外にラジオやほかのメディアやナビゲーションなどのコンテンツが集約されており、「A4」が所有者に訴求する極めつけのポイントになっている。アウディ 新型「A4」を一言で表すならエンジニアリングの傑作であり、このクラスの新たなベンチマークとなっていることに間違いない。

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