GQ JAPAN

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スーツスタイルに
差がつくネクタイの選び方と結び方

GQ的“ネクタイを毎日結ぶ生活”のススメ
オフィスでも、デートでも、
ネクタイを締める毎日を楽しむ
男は、1日の大半をオフィスで過ごす。だからこそ、タイには苦手意識を持ってほしくない。なぜなら、スーツスタイルでは過剰な遊びが禁じられているものの、ネクタイに限ってはアイディア次第で自分を表現できるからだ。平日も休日もネクタイを結ばないなんてもったいない。時にはオーセンティックに、時にはカジュアルにネクタイを楽しむために、『GQ JAPAN』がネクタイの選び方と結び方、そして手入れの方法を伝授する。
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How to Choose a Tie

ネクタイの選び方

ネクタイは、たんに格好良く締めればそれでよい、というものではない。締める前に、まずは選ぶ必要があるからだ。ネクタイを買うときには、普段着ているスーツとシャツを頭に思い浮かべながら選ぶべきなのだ。売り場ではネクタイとシャツの売り場が離れていることもある。そんなときには遠慮せずに、シャツをネクタイ売り場に持ってきてもらおう。このコーナーでは、どんなシーンでも使えるネクタイの選び方に加えて、流行を取り入れる方法も紹介する。
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How to Tie Your Tie

ネクタイの結び方

「ネクタイを上手に結ぶことから男の人生は始まる」と述べたのは、伊達男として知られた作家のオスカー・ワイルドだ。紳士の着こなしにおいて、ネクタイは重要な役割を演じる。スーツを着ていて、人が最初に注目するのがネクタイだからだ。ネクタイで、その人のスタイルはもちろん、趣味嗜好や社会的ポジションまでわかってしまう。だからこそ、基本的なネクタイの結び方はきちんとおさえておきたい。
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How to Care for Your Ties

ネクタイのお手入れの仕方

ネクタイを選ぶ、結ぶ──。そうして使った後で、意外と雑にしてしまいがちなのが手入れだ。「ネクタイは消耗品、へたってきたら捨ててしまおう」という言説がまかり通っているが、これは半分は合っていて、半分は外れている。「へたってきたら捨て」るのは仕方ない。しかし、「ネクタイは消耗品」と思って使うのではなく、メンテナンスしつつ大切にしていれば、意外と長く使えるものだ。
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How to Break Your Tie

ネクタイのくずし方

ビジネスシーンでもカジュアルに装うことが当たり前になった今、ネクタイに求められているのは“正しい締め方”だけではなくなった。人に共感されたり、好感されたりするためにも、洒脱さや、リラックス感を表現するテクニックも覚えておきたい。本稿では意外に知られていない“ネクタイの正しいくずし方”を紹介。あなたもこの春からネクタイをくずして、いつもとは少しだけ異なった自分を演出してみては?
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How to Tie Your Stole & Scarf

ストール&スカーフの巻き方

首元に結ぶのは、なにもネクタイだけではない。休日やカジュアルデーでは、ストールやスカーフを使えばいつもと違った自分を見せることができるだろう。どちらもノンシャラン、つまり頓着しない様子や、さりげなさがあれば、それが最良のスタイルにあるアイテムだ。本稿では、ストールとスカーフの巻き方と結び方を紹介。テイスティな男になるための実用テクニック講座だ。

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illustration: koji toyamaコラムトップ
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