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焼肉は家で焼くよりも店で食すのが流儀

焼肉というのは家族や友達や恋人と一緒に楽しむ一種のエンターテイメントではないかと思われます。なぜなら焼肉というのは既に出来上がった料理を出されるよりは自分たちが生肉を他の人たちと共同作業することでよりいっそう食事が楽しくなる状態を作りだすことに意義があることだからです。しかし、自分の家で一つのプレートに皆で焼肉をすることにはとても面倒くさいと思っている方もおられると思います。そんなとき、手っ取り早く安価でありながらも本格的な焼肉を楽しめることができる場所があるのです。それは牛角です。牛角には、焼肉に必要な友人や家族や恋人と楽しめる道具や状況・雰囲気を提供してくれるのです。しかも、結構な量を注文しても親切な値段設計をしていることがこの牛角ならではの特徴ではないかと私は思うのです。

牛角で普通の肉よりホルモンが好み

若い頃は焼肉が大好きでした。食べ盛りなので、質や味より安くて量を求めて焼肉屋に行っていました。それから年月が経過、すっかり中年と呼ばれる世代になり、味覚にも変化が。焼肉は脂っこくて量が食べられない。ということで食べ放題激安などの店は敬遠するようになり、いいお肉を少しずついただくのが現在です。そして数ある焼肉店の中で最も行く頻度が高いのが「牛角」です。家族と行くことがほとんどですが、個人的にホルモンが大好き。これは昔も今も変わりません。家族でホルモンを好むのは自分だけなので、注文すると一人で食べることになります。その中で最も好きなメニューが「壺漬けホルモン一本焼き」。タレに漬かった、でろ~んと長いホルモンが食欲をそそります。これとレバーがあれば満足。あとは家族が頼んだ普通の肉を2~3枚もらって、ひたすらビール。ビールと焼肉ってなんでこんなに合うんだろう。壺漬けホルモン一本焼きが食べたくなってきた。牛角に行きたい♪