1662B+1609 Gods are Real神々は現実的な存在だった＋ブッダの謎Mystery of Buddhaby Hiroshi Hayashi, Japanはやし浩司

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• published: 28 Nov 2015
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1662+1609 Today’s story is about Ancient Gods if they are spiritual or not. For example, ancient Gods in Babylonia and Assyria, were equipped　with power assisted walking devices. Ahura Mazuda, God of Gods was one of them. Ahura Mazda, who is described as the highest spirit of worship in Zoroastrianism, along with being the first and most frequently invoked spirit in the Yasna. Ahura Mazda was also equipped with a walking device, which depicts that Gods are not spiritual, but real, as real as we human-beings are. 神々は霊的な存在であったのか、どうか。 が、少なくとも、バビロニア、アッシリアの神々は、歩行補助装置を身に着けていた。 そのことは、神殿に残るレリーフを見ればわかる。 神々の足と、歩行補助装置の間には空間があり、その空間を通して、その向こう側の衣服が見える。 このことからもわかるように、古代の神々は、私たちが考えているような霊的な存在ではなく、現在の私たちと同じような、肉体をもった現実的な存在であった。 神の中の神、アフラマズダとて、例外ではない。 アフラマズダも、また歩行補助装置を身に着けていた。 またその細い足では、地上を歩くことはできなかった。 が、今日は、さらにその現実を、一歩、推し進めて考えてみたい。 神々は、いつも神権のシンボルを身に着けていた。 笏（しゃく）と呼ばれる棒も、そのひとつだが、ほかにもある。 たとえばここでは、頭の上にある、球体物体をとりあげてみる。 みながみなではないが、頭の上に、奇妙な球体をつけている神がいる。 それをここで紹介するが、こうした球体を頭の上に載せているのは、そのつど、より上位、つまり、位の高い神であることが多い。 で、結論を先に言えば、古代の神々は、こういう形で、つまりシンボリックなアイテムを身に着けることで、自分たちの立場を誇示した。 「我は、神であるぞ」と。 が、ここが、おかしい。 もし神が霊的な存在であるなら、こうしたシンボリックなアイテムは、必要としなかったはず。 またしても、意味はない。 つまりこうした物体的なアイテムを身に着けていたということ自体、古代の神々が、少なくとも霊的な存在ではなかったということになる。 神々は、人間と接するとき、かなりの部分で、きわめて人間的な要素を兼ねもっていたということになる。 この動画の中では、その球体物体について、それはマイナーな謎かもしれないが、それについて考えてみる。 Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司 Hiroshi Hayashi++++++++++++はやし浩司 Mystery of Buddha’s Father, Suddhodana Gautama ブッダの父・スドダーナ・ガウタマ（浄飯王）の謎 A Story of Buddhism+ Mystery of Preah Vihear, Cambodia 仏教・物語（プレア・ビヒア編） Two Buddhas ブッダは２人、いた。 ＋Mystery of Kambjiya （カンブジヤの謎） These are based upon Hiroshi Hayashi’s original ideas. Please keep it in your mind that no one is allowed to reproduce its content for any purpose without my permission and my name. アイデアの盗用、転用、流用は禁止です。 Nov. 28th, 2015 はやし浩司 Hiroshi Hayashi Hiroshi Hayashi's Mysterious World of Ancient Times