sugary powder snow! [2005-01-31 20:37 by eloundamigio]
yearn for freedom before it's too late [2005-01-31 02:02 by eloundamigio]
a little sister [2005-01-30 04:08 by eloundamigio]
another world [2005-01-29 23:03 by eloundamigio]
an old couple [2005-01-27 16:54 by eloundamigio]
remember your childhood? [2005-01-26 17:44 by eloundamigio]
a young family [2005-01-26 08:26 by eloundamigio]
when you feel like crying... [2005-01-25 17:19 by eloundamigio]
not to forget [2005-01-25 05:07 by eloundamigio]
requiem for the victim of tsunami [2005-01-24 15:29 by eloundamigio]
a dream across the water [2005-01-24 05:17 by eloundamigio]
so..how can I help you..? [2005-01-23 05:31 by eloundamigio]
help! help... [2005-01-23 05:29 by eloundamigio]
your infinite future [2005-01-22 20:12 by eloundamigio]
sam, a cat, a mouse [2005-01-22 20:07 by eloundamigio]
peeping tom [2005-01-22 17:56 by eloundamigio]
midafternoon [2005-01-21 08:53 by eloundamigio]
a strange girl [2005-01-21 08:19 by eloundamigio]
grandma's glasses [2005-01-20 20:06 by eloundamigio]
grandma's glasses [2005-01-20 20:02 by eloundamigio]
home [2005-01-20 08:36 by eloundamigio]
the justice is with us [2005-01-20 08:32 by eloundamigio]
we shall never surrender [2005-01-19 17:59 by eloundamigio]
laptop labyrinth [2005-01-19 07:22 by eloundamigio]
after the rain... [2005-01-19 05:22 by eloundamigio]
A step [2005-01-18 17:53 by eloundamigio]
bon soir [2005-01-18 17:48 by eloundamigio]
renovation [2005-01-18 07:09 by eloundamigio]
morning drama in the eastern sky [2005-01-18 07:06 by eloundamigio]
パリ正午１２時　-12 o'clock in Paris- [2005-01-18 03:12 by eloundamigio]
one quiet morning in Belgium [2005-01-17 07:06 by eloundamigio]
a dreamy night in the forest [2005-01-17 05:12 by eloundamigio]
the moon in a winter's dusk 2 [2005-01-16 18:48 by eloundamigio]
the moon in a winter's dusk [2005-01-16 18:28 by eloundamigio]
a family [2005-01-16 17:40 by eloundamigio]
the lake half frozen [2005-01-16 17:31 by eloundamigio]
beside the lake - Limburg, Belgium [2005-01-16 07:34 by eloundamigio]
early evening at lakeside [2005-01-16 06:23 by eloundamigio]
a moment before sun rise [2005-01-15 20:37 by eloundamigio]
闇に咲く [2005-01-15 20:35 by eloundamigio]
存在感 [2005-01-15 15:09 by eloundamigio]
hey...wuzup? [2005-01-15 05:46 by eloundamigio]
緑の男　green man その2 [2005-01-15 05:07 by eloundamigio]
元国境に立って　at the old border [2005-01-15 05:03 by eloundamigio]
summer days memories [2005-01-14 14:33 by eloundamigio]
フランダース地方の冬 [2005-01-14 04:03 by eloundamigio]
いたずらのあと [2005-01-13 21:19 by eloundamigio]
冬の緑の大地を走る [2005-01-13 13:53 by eloundamigio]
再会　hello again! [2005-01-13 00:11 by eloundamigio]
chez moi [2005-01-12 19:30 by eloundamigio]
蝋梅 [2005-01-10 00:43 by eloundamigio]
掃除屋の２輪車 [2005-01-07 18:01 by eloundamigio]
すれ違いざま　dans PARIS 2004 [2005-01-07 10:43 by eloundamigio]
flower sorbet [2005-01-06 19:25 by eloundamigio]
池の金魚 [2005-01-05 16:04 by eloundamigio]
Namur-Belgium [2005-01-03 11:02 by eloundamigio]

こども：いちごの上にふりかけるパウダーシュガーみたいだね。
わたし：もしかしておなかすいてる？ちょっとならあそこの雑草の
　　　　　うえの砂糖なめていいよ。
こどもは葉に落ちた雪をぺろとなめて両手ですくって食べ始めた。あまーいとかいってる。うそついてるね・・・君。
こども：あっちの家の屋根の上のも食べてみたい。
わたし：今？
こども：うん。今。
わたし：うん・・とね・・、あっちのは他の人が食べるからだめ・・・。
こどもの夢を壊さないのは難しい。

そこにもあなたが存在しているとして
あなたは　何をしているだろうか
そこでも　不信は大手を振るい
道では　死んだ鳩の隣でホームレスが物乞いをし
こどもは　怒り顔で　暴力を振るっているだろうか
その間を　あなたは　平然を装って　闊歩しているだろうか
別世界は　あなたの隣にある

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小さなものにもかけられる愛情を
わたしたちは
どこに落としてきたのだろう
どこかで　人が死んでいく事実を
仕方がないと受け入れられるようになったのは
いつからなんだろう

まだ一緒に歩き始めたばかり
これからの道のり
子が支えられ、
親が支えられしながら
寄り添って生きていく
それが家族

そんなときは
とんでもない大きなもののを仰ぎながら
一本の木に寄りかかりながら
地面に腰をかけて
その温かみを感じるとよい

out of sight, out of mind
という言葉があるけれど
人はいつもそうであってはいけない
忘れないことは人の可能性を広げること
次々に入ってくる新しいものを待つことよりも
今のこの瞬間を忘れないこと
過去とのしがらみの中に
今を結びつけながら　生きていくこと

知らなかった
空や水がこんなに励ましてくれてるなんて



ベルギーのドイツ国境沿いの一地方、リンブルグにある湖です。
日曜日にでかけると、観光客や散歩人たちがツアーを組んで
きているようです。

でももうライオンの子どもみたいに運んであげるしかないみたい。


連射もした

森に一緒に散歩に行った。最初はにこにこ歩いてたのに
何回か躓いたところでついに泣き顔に。
写真を撮りたかったから、つないでいた手をもぎ取って
「ちょっとそこにいて」
といって1，2メートル離れた。
すると「助けて～助けて～」と危機が迫っているわけでもないのに
そうつぶやきながら　あるいて来てしまう。

君の目の前の可能性は無限大
だから
もう終わりだ　と思ったときでも
それは終わりなんかじゃなく
ただ努力をすることをやめたいという
甘えの混じった自己宣言である
可能性は内に潜むものなり

all in one

といっても、これはtomではなくsam　（^-^)
覗き見する男のことを英語ではpeeping tomというのだが
得に男に限ったものではないみたい
人の興味は尽きない

景色の中に平和があった
それを見た人の心に
平和が芽生えた
昼下がりに聞こえてきた
静かな平和行進曲

ちしー！！！とすごい勢いで走ってきたsam
目の前でぴたととまって静止状態。

yes girl..what can I do for ya..?


すると・・


突然足二本をがちっとかためられました。技？抱擁？
うーんとね、そこを抱きしめられると上半身が不安定になるんだ・・samちゃん。
抱っこーっとねだってきたのですが、以前一眼を背負いながら抱っこしようとしたら
カメラがsamの頭を直撃ＨＩＴしてしまったことがあるので、今回は片足にsamを引きずりながらカウチまで非難。

本を持ったまま足もとが少しふらついたsam...
もうはずそうよ・・。
将来みんなで笑えるくらい、たくさん記録したよ　：－）

おばあちゃんの老眼鏡をかけてみたいsam
いないうちにそろそろとかけて
目の前のおばあちゃんがいつも読んでいる本を
手に持ち読み出した

煙突から煙が出てると
自然と
暖炉の前のブランコみたいな椅子に座った老婆が
ゆらゆら揺れながら本を読んでる
そんなホーミーな雰囲気を感じます。

真実はいつか解き明かされるもの
だから今日も
自分を信じて
真実を真実と言える勇気を持とう
痛み苦しんでいる人たちを救う知識を持とう

どんな逆境にも
たとえ勝ち目は皆無でも
降参しない
我々の歴史にかけて
我々の未来にかけて

このたった一枚を撮るのに寝る時間一時間つぶしました・・・。
おやすみなさい。また明日まで　ごきげんよう

わたしたち一粒一粒がたいせつな輝き

パリの改修工事

これはタイトルをつけるのに悩んで初め「パリ観光」で載せていました。しかし、あまりに皮肉が強かったので（^-^)タイトルを変えました。写真の与えるイメージも変わったように思います。タイトルは本当に重要なのですね。

街の灯りがひとつひとつ消えていく時間

お月さまの夢をみた
まん丸お顔でにっこり笑って
見上げた小人の鼻先に
金色の温かい光そそいでくれた
もう　寒くないよ
もう　怖くないよ
どこにいようと　どんなに小さくて
まわりのみんなには見えなくても
お月さまには見えてる
小さな森で　うっとり夢物語



撮影地は家の裏にある小さな森なのですが、夕暮れを過ぎて足元が見えなくなるとやはり森・・。もうちょっと、もうちょっと、と小道から外れたところに座って写真を撮っていたら、ふくろうの鳴き声やコウモリや挙句にがさっがさっという意味不明な音が聞こえて急に不気味な気分に。あまりに怖くて動けなくなり、ふと音が消えた瞬間に一目散に走り出しました。そのとき写真右上の枯れ草が足に捕まって条件反射的にきゃあああああああああああああああああおおと思わずお叫び・・。でもあとでみんなに森のほうで声がしなかった？と聞いたら「ああ、そーいやー」などと、人が全身全霊で求めたお助け信号も届かず。小さな森でうっとり夢物語はあたたかい部屋で書いた文章です。ごめんなさい（*A^)

家族にしかない
不思議なきずな

今年もスケートを楽しむ子どもたちを
見ることができるのだろうか

昨日も
今日も
明日も
かわらぬ静けさ
かわらぬ夕暮れ

あなたに捧げる特別席
湖畔の夕暮れ

ふと頭を乗り出すと古くてぼろい柱にくくりつけられている信号機
パリにはこんな被写体が目の前にぽんと現れるから
興奮せずにいれない
少し傾いている
走り出す直前に撮ったのでわたしまで後ろに傾きながら
いきくるしい体勢だった。



古いものと共生するイメージを作りたかったが、
瞬間では無理で人の映り込みがよくない・・・
いずれ歩いて時間をかけて撮りに行きたい

きみもひとりぽっちなの？

花の町パリで
鮮やかな緑の服を着て
ひとりうつむいていた

Ａ２沿いのベルギー・フランス国境に望み
フランス国境のシンボルを横切る飛行機雲
寂れた建物
今は駐車場となった場所を見て
時代の風をかんじる
もうこれら建物はとりこわしたほうがいい

水が好きなsam
ジャガイモを洗った水を試食・・・
おばあちゃんから注意を受ける

緊張の緩和

おねーちゃんこっちこっちはやく！
わたし：（どーせなにもないのだからいそがないでゆっくりいこーよ）
ふたりとも、森で羽目をはずしたら　狼がでてくるよ
（そのときフェザントがタイミングよくばたばたばたと飛び立つ）
わたし：ほらね　いったとおりでしょ。
こどもたち、すこし　びびる
そのうち　もっと遠くまでいこーよ、といい始めたとき
わたし：あ　そっちは危ないからいっちゃだめ。
こども：何が出るの？
わたし：車

ちょっと　苦しい

＊フェザント pheasantはキジなのですが、日本でも狩猟して料理するのかしら・・

samとの再会・・・
わたしがドアを開けて出て行くと、samの体は硬直してしまった。
無表情でおずおずと近寄ってきて、わたしの手を軽く握り締めるとキスの口をした。
わたしがほっぺにキスをあげて、「こんにちわ」っていっても
わたしのほっぺたをやわらかい手で触って体は硬直したままだ。
あまりに動かないし、samのおばあちゃんは涙がでるほど笑っているから
わたしはしゃがんで抱っこする？というジェスチャーをした。
すると胸に飛び込んできて肩に頭をおいてぎゅっと抱きしめてきたので
わたしも思わず　笑いながら泣きそうになってしまった。
それから20分くらい一緒に遊んであげたらまた元気なsamに戻ってくれたのだけど・・・
また　会えてよかったね　samちゃん

ヨーロッパに帰ってきた。飛行機の隣に座っていたのがJALの国際線のデンマーク人機長の方で、10時間近くプライベート、航空機の話、旅の話などをしていました。名前も知らない方だけど、デンマークの新たな側面を感じることができてとてもよかった。今年も非常に忙しい年になりそうだが、新たに日本で購入したデジタル一眼と遊びながら、ストレスを軽減したい。

雨の日
ヤッケを着た老婆が
見知らぬ若者たちと
「すれ違う」



birdybirdyさんの「すれ違う」にTBさせていただきました。

お花のシャーベット
ひやっとして　ほのかに甘いお味
季節限定の
特製シャーベット

木が好き
植物が好き
水が好き
そこに流れる時間が好き
けなげに生きる人が好き

川
小さな一滴のしずくが
やがて
流れをつくり
流れが行路をきめ
肥沃な大地をつくり
沿岸に集まってきた住む人々に知を与え
人々は街をつくり
街で生きる人間たちの
涙や　怒りや　苦しみや
喜びや　憂いや
それら　すべての思いを抱擁しながら
国境を越えて
今日も明日も街が消えても
たとえそこにもう歴史がなくても
流れ続ける
ああ　永遠に愛しい川　！