2005年 10月 02日
2005年 10月 02日
2005年 09月 25日
最近 パリに住むアメリカ人に会う機会が多い で、決まって話をしたいのが わが若きアメリカ留学時代 寮生活・・・ ある日 警報がなり 寮長と寮生たちが毛布をかき集めて スミス寮のドアの下の隙間を ふさいだ 椅子を積み重ねて 壁を築く 部屋では元ミス・****シティーの いつも パンティーで歩き回るルームメートが クローゼットから服をかきだして ドアに鍵をかけ 下の隙間を服で埋めた 二人でひっそり息をこらしていると 彼方から 雄たけびが どんどん どんどん近づいてきて スミス寮の入口で 破壊活動をしている模様 時折 恐怖に叫ぶ友達の声が・・・ 足音は 近づき 破壊音は とうとう ドアの後ろで はじまり ごんごん!と ドアを叩き壊そうとしてる・・・汗 叫び狂うあほアメリカ人 やつらが去り暫くすると 退避していた寮長ベッキーの 嘆きの声 ベッドにもぐって 爆撃音が消えるのをじっと待っていた わたしたちも ドアをそろそろと ひらく おおお・・・ 神よ・・・ これが アダムの子孫の なりの果てですか爆 そこには マヨネーズで大統領の顔カーペットにかいたり ホイップクリーム 天井にデコレーションしたり トイレットペーパーが50Mくらいのレッドカーペットになっていたり トイレでは生理用品にケチャップつけたり ドアに 卑猥な言葉 油性ペンでかいたり きわめつけは 窓ガラス 蜘蛛の巣状にわるなよ 怒! ある場所ではチキンの死体が散乱していたとか・・・ あほなやつらは 絹ひとつまとっていなかった この祭りのあと 何人かは ゲットーのある寮の3階から 面白がって飛び降りていた もちろん 我が校の誇りを守るため 何人か謹慎・退学処分になったのは 言うまでもない という話は舌が割けてもいえないので パリのアメリカ人の前では アメリカにいた話は あまり していないのだ 2005年 09月 19日
洪水でも我が家 そこを離れたら二度と戻れないに違いない 厳しい条件化におかれた ハリケーンKATRINAの被害者たちの心理は 痛々しい 2005年 09月 17日
今日少々考えを改めた。どんなに忙しくてもペースが落ちても Blogというのは完全に停止してしまうことよりも 細々と続けていくことに 意味があるのではないかな、と。 忙しい忙しいといっていたら いつまでも再開できそうにないし、 もともと写真やBlogは気分転換として続いてきた。 ただなんとなく続けているだけの においのしない香水のようにしたくはないけど 空っぽになったら 本末転倒だ。 2005年 09月 10日
いろいろ考えてて眠れない・・・笑 もう朝の3時・・・ でも頭がんがんに痛くて眠れません 起きてテレビをみていたら猫が膝の上にきました 撮れたての写真です ごろごろ気持ちよさそうに寝ています ときどき ぴくぴく動いたり いきなり 肌をしゃぶり始めたり 赤ちゃんのようです あ、着ているものが変・・・? こういうコーディネートは朝の3時にしかしません・・・汗 ではもう一度おやすみなさい bonne nuit tous.... 2005年 08月 15日
2005年 07月 14日
髪に赤いリボンつけて 昨夜 最終タリスでブリュッセルに帰ったとき 会った 43歳の女の人 高価なレースを纏い 大きなダイアモンドをつけ きらきらの四角い眼鏡の向こうから こちらをぎょろっと見る大きい目 ロンドンの貴族の集うテーブルで感じる 威圧感 こんな感覚 10代のとき以来 上流であることを誇りに思い その文化を 褒め称える ああ 我が人生も その考えのなかを 通り過ぎてきた こんな 人に会うのは久しぶりだ 懐かしくさえある あのときは この考えが 絶対で 正しくて それから離れるのが恐ろしかった 特急列車の窓にうつる 彼女のダイアモンドと 金色の三日月 アフリカにダイアモンドの山を所有し アントワープ ブリュッセルで 事業を開く ユダヤの大家族 女はいつも 輝いていることが大切 と 何度も聞いたようなせりふに 力をこめて 深夜の中央駅で いつかお茶の誘いをうける 携帯番号とメイルアドレスの書かれたその紙を片手に 一流の笑顔で 一流の車に運ばれ 夜もすっかり更けた街の明かりになって 消えていった 女の人 過去の幽霊 いつか どこかで また すれ違う日まで アデュー 2005年 06月 25日
いつもはわたしよりも小さいDINAが・・・ I looked through the window yesterday evening Dina was looking down on me I was scared and rubbed my eyes maybe what I saw was an illusion Dina was still looking down on me I was mortified the world ought not to look like this I am bigger than you, and I will always be! Then Dina told me no miu, you must know how things can turn around did you take good care of me? More |
アバウト
miu 05年1月~Nikon D70w/ 18-70 AF Blog公用語:日本語、English,Francais since1.Oct.04 気軽にコメント残してくださいね by eloundamigio links
① i)地獄八景亡者之戯 ii)延陽伯 あるいは「たらちね」 ②このBLOGとお付き合いのある人々 ③Himchan Chun (korean+english) ④写真関連WEB Kohori Photo Gallery James Nachtwey ⑤ Jason Truesdell コンテンツの無断転載を固く禁じます Copyright (C)Miu eloundamigio All rights reserved. Never reproduce or republicate without permission 最新のコメント
カテゴリ
全体
Children Brugge Belgium Killarney Ireland Fontainebleau France Paris Bruxelles St Germain en Laye Oze Japan SunshineAquarium JP UK Canary Islands-Spain Thalys BXL-Paris Hasselt Donk-Belgium Limburg-Belgium Namur-Belgium Heidelberg Germany Louvain- Belgium Portrait animals plants sky Bath About me CPEに関すること 未分類 以前の記事
|