《日本プラズマ療法研究会定例勉強会WEB版》 ＃03　プラズマ療法におけるATP（アデノシン三リン酸）の変化 （前編）23分22秒 「プラズマ療法におけるATPの変化」について解説しています。 今回の内容は、エネルギー談義とATPの基礎知識の部分です。 そもそも人のエネルギーはどうやって生まれているのか。 そして、私たちがエネルギーとして使っているATPという物質はどんな構成でなりたっているか。 プラズマ療法とのATP関係性を、分かりやすく解説しています。 （なお、内容に一部正確さを欠く部分がありましたので、修正いたしました。03の動画にコメントいただいた方、ありがとうございます。） ******************* 《日本プラズマ療法研究会》 https://www.plasma-qol.com/ 【本日のお品書き】 ******************* ＃03　プラズマ療法におけるATPの変化（前編）23分22秒 収録日：2020年6月30日 ******************* 0:00　プラズマ療法とは 0:54　どうして、田丸はエネルギーに興味をもったのか 　　　～二度の手術での臨死体験で 8:33　ATP （アデノシン三リン酸）って何？ 9:49　ATP合成酵素とは 10:42　ATPに携わったきっかけ 　　　～ATP発光試薬とATP測定キット 16:05　プラズマ療法にかかると体内のATPはどう変化するか 17:02　ATP化学構造式解説 19:44　細胞内でのATPとADPのエネルギー循環 21:54　エネルギーを生み出すときの活性酸素 **************** 日本プラズマ療法研究会 理事長　田丸 滋　Ph.D in ASA 1955年神奈川県生まれ。明治大学工学部卒。 グレラン製薬（現・あすか製薬）、次いで、東洋インキに勤務。 東洋インキ在籍中に出会ったプラズマ放電技術で研究員として独立する。 2000年に帝京大学医学部麻酔科の大村昭人教授のもと亜酸化窒素（笑気ガス）分解装置の開発に成功。2001年に全米麻酔科学会（ASA）で、明治時代以降日本人として初めて国際論文を通す。 その後、トヨタ自動車、東京電力など大手企業より装置開発の委託を受ける。 2008年、胃癌発見。肝臓と肺に転移し事業撤退する。 その後、東京大学工学部の六川修一教授の研究室に研究員として所属。在籍中の2010年、自身の癌の改善をターゲットにした装置「プラズマパルサー」の開発に着手。自身の癌に施術開始し成功。 2012年、プラズマ療法研究会を発足し「プラズマパルサー」の臨床治験に着手し現在に至る。 ****************

• published: 12 Mar 2021
• views: 598