シェリエやメルベルがハーフ系14.0mmで人気

今日は14.0mmのハーフ系のこと。
大きくないのが良い、もうデカいのは卒業、それなら小さめにするのもいいけど、ナチュラルすぎるのもちょっとどうだろうって思うと、14mmのハーフ系もおすすめの一つです。
ハーフ系って要はデザイン面で3トーンとかにして、色素が薄めのハーフの人の瞳みたいになれるレンズのことなんですが、これまた種類はたくさん発売されています。

今のところおすすめしたいのは2つです。

  • シェリエ
  • メルベル

どちらも14mmのレンズ直径です。

共通点は他にもありまして使用期間が最長で1年という点ですね。
シェリエの場合は4色カラバリで、ブラウン、グレー、ブルー、グリーンなんですが、ブラウンとグレーは合わせやすいとは思いますが、ブルーとグリーンはかなり奇抜な印象もありますので、好きな人は好きでしょうけど、なかなか敷居が高いかもしれません。

メルベルも4色ありまして、アプリコットブラウン(ApricotBrown)、シャンパンブラック(ChampagneBlack)、ナチュラルブラック(NaturalBlack)、ミストグレー(MistGray)ですね。
メルベルのほうが全体的にナチュラル感はあります。
フチも強調しすぎてないので、馴染みやすいと思います。

14mmだからシェリエは評判いいのかな

私の中ではハーフ系というと、韓国カラコンに一杯ある印象がありました。
サイズも大きめで派手で盛れるタイプです。
しかし、日本で承認を取ってるカラコンにもシェリエのようなのがあります。
大きいのも悪くはないですが、さすがに年齢によっては無理がでてきます。
髪型やメイクも10代の女性と30代の女性では違うでしょうから、それと一緒でカラコンもセンスが変わってくるでしょうね。
レンズ直径14.0mmなら自分の瞳より少し大きいくらいになりますし、20代以降でも違和感なくナチュラルに着けれそうです。
シェリエは楽天でもたくさんの販売店で買うことができますが、値段はどこも一緒かな。4,000円プラス消費税というのがどこの店をみても一緒だと思います。

カラコンで安全を求めるなら14.0mmもおすすすめ

カラコンが目に悪いとは分かっていても着けたい。
そう思ってる人も多いでしょう。
人によっては、目に悪いとわかってるなら着けなければいいのではとなるかもしれません。
ただ、それはタバコにしてもお菓子にしても、体に悪いと思っててもやめられないのと一緒かもしれませんね。
では安全なカラコンって何でしょうか?

  • 厚生労働省に認可されている日本で売ってるカラコン
  • 眼科で売ってるカラコン
  • サイズが小さいカラコン
  • 酸素透過率が高いカラコン

などでしょうか。

日本で売ってるカラコンは安全?

日本で売ってるカラコンというと少し語弊があるかもしれません。
きちんと書くと、「日本で承認されているカラコン」と「個人輸入代行サイトから買うカラコン」かの違いです。

日本でカラコンを販売するには、厚生労働省の承認が必要です。
しかし、承認されていないカラコンを購入する方法もあります。
それが個人輸入代行サイトです。ほとんどは韓国製カラコンです。

未承認カラコンは危険という情報が多いですが、これは必ずしもそうとも言えません。
可能性としては、日本で売ってるカラコンのほうが安全だとは思いますが、絶対そうかとは言い切れないと思います。
日本で承認されているカラコンにも韓国製のはありますからね。
もちろん、全く同じかというと、やはり承認されているほうが安全性が高い可能性は高いと言えるとも思います。

日本で販売されているカラコンでも、着け心地が悪いという声もありますから、結局はそれぞれのレンズ次第なのかもしれません。

眼科で売ってるカラコンでも通販でも同じものが売られてたりしますが、眼科にいき検査を受けてから購入するのが一番安全であるのは言うまでもありません。
しかし、種類が限られてるということもあり、通販で求める人が多いということもあるのでしょう。

カラコンはレンズが小さいほうが安全

大きいカラコンと小さいカラコンでは小さいほうが安全である。
これは間違いないでしょう。
品質に違いがないという前提でのことですが、もし、全く同じブランドのカラコンがあり、2種類のレンズサイズのものが発売されていた場合、小さいレンズのほうが安全だということです。
角膜をたくさん覆うことになると、それだけ瞳が必要とする酸素も少なくなるでしょう。
また、デザイン面で言うと、ベタ塗りされてるものより、ドットで着色が少ないレンズのほうが酸素は通しやすいと思われます。

結論としては、レンズが小さくドットで着色が少ないカラコンがより安全と言えるのではないでしょうか。
これはあくまで私の考えですので、他の方の意見も見てみてください。

大きいカラコンは卒業して14.0mmに夢中

大きければ良い、そうではないですよねカラコンって。
でも小さければいいってものでもないから楽しいのです。
14.0mmのカラコンってやっぱり人気もあるから種類も多い。
デザインを変えるとまた違った自分になれたりして。

DIA(レンズ直径)が14.0mmは自分に合う?

まずレンズ直径についてです。
ネットでよく見る質問があります。

  • カラコンで14.0mmは盛れますか?
  • カラコンで14.0は大きいですか?小さいですか?

結論としては、この答えはありません。

盛れるかどうか、また大きいか小さいかを知るためには、最低限2つのことを知る必要があります。
それは、そのレンズの着色直径と、自身の黒目の大きさです。
この2つの数値が分からずに、単純にレンズ直径だけではどちらの答えも出ないということです。

ですので、まずはその2つを知る必要がありますが、着色直径は、販売サイトに載ってるはずです。
たまに着色直径の記載がない場合がありますが、同じカラコンを売ってる他店舗で確認できることもありますので、なんとか調べましょう。
ただ、時々個人のブログなどで間違った数値が書かれてることもありますし、販売サイトでも間違ってることもありますので、何サイトも調べて確実な情報を知りましょう。

次に自身の黒目のサイズはまずは、小さめのカラコンを着けてみて、その着色直径と比べてみるのがいいかな。
日本人は12.8mmくらいが平均のようですが、この数値もどこまで本当かは分かりません。

この2つがだいたい分かったら、あとは単純に自分の黒目よりどのくらい大きくしたいかを考えてDIAを選べばいいでしょう。

大切なのは、DIAではなく着色直径で選ぶということです。

DIA(レンズ直径)が14.0mmの何がいい?

小さいカラコンのメリットは、自然だということです。
会社にDIA14.8mmもあるようなカラコンを着けていくのはやはり違和感があるかもしれません。
少し黒目を大きくするくらいなら、このくらいのサイズが適してるのではないでしょうか。
もちろん、デカ目カラコンがダメってことではありませんよ。
年齢やファッションセンスによって自分で決めればいいことですから。