闇金の取り立てに真っ向勝負して負けたブログ

お金返さないと

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闇金の本当の恐ろしさは高金利と威圧的な取り立て

日常生活の中でお金の不足に悩んでしまった時には、消費者金融や銀行などから手軽に借り入れを行うと便利です。しかしこれらの金融機関は申請者の借り入れ条件が一定の基準に満たなければその借り入れ申請を断ってしまうケースもしばしばあります。特にすでに他社からの借り入れが総量規制の限度額に達していたり、あるいは過去の借り入れにおいて返済が滞った経験があると申請通過が難しくなります。そこでついつい闇金に手を伸ばしてしまう人も多いでしょう。

闇金ではこういった消費者金融や銀行で審査落ちしてしまった案件でも簡単に審査通過し、希望通りの融資が受けられます。しかしその代償として法外な金利がかけられるケースも少なくなく、これが返済不能になると自宅や勤務先へ執拗な取り立ての電話が及んだり、実際に取り立て人が自宅や勤務先を訪ねてきたり、時には言葉で威圧したり、暴力行為に及んだりするなど恐ろしさが助長されていくことになります。

こうやって徐々に追い詰められ、最終的には生命の危険を感じたり、他社のさらに金利の高い借り入れに調印させられたり、さらには生命保険による自死を迫られたり、何らかの違法行為を強制されるなどの結果を招くことも少なくないのです。これが闇金の恐ろしさと言えるでしょう。



漫画から見る闇金の怖さ

漫画というジャンルでどこまで闇金を測ることができるのか?それはとても懐疑的なものになりますが、漫画で描かれる闇金はやり過ぎといえます。あそこまでしませんので安心してくださいと本来は言いたいのですが、それほど甘くない世界です。その恐ろしさを知って手を出さないことがとても大切です。

まず返済に失敗したら本人だけの問題ではなくなってきます。必ず家族のもとや親戚と辿って行って問題を大きくします。それは職場でも同じであり、唯一の収入源である仕事ができなくなるまで追い込むこともあります。そのような事態になると生活さえもできなくなるでしょう。

そうすると逃げるという手段を思いつくのですが、闇金のネットワークは相当なものであり、逃げ続けてもどこかで足がついてしまいます。放置することが一番良くないことを闇金の専門家は指摘する人は多いです。対応策がありますので、弁護士や司法書士といったそのジャンルに強い専門家に助けてもらいましょう。



カードローン地獄でリボ払いの恐ろしさを知る

友人がカードローン地獄に陥っているというので、生活費も足りない、
ワーキングプア、生活苦なのかと心配してしまいましたが、
ただ単に、ネットショッピングのしすぎで使いまくった結果だと聞いて
逆に呆れてしまいました…(´Д`)ハァ…
ネットショッピングの支払いにクレジットカードを使っていたそうなんですが
支払いが楽になるからっていうことで、リボ払いをしていたらしいんですよ。
リボ払いって、わりとみんな知ってると思うけど、
一番もったいないアーンド借金が多くなりやすい支払い方法ですよね?
それを知らなかったの?って聞いたけど、知らなかったって真顔で言われました。
リボ払いの何がダメって、①とにかく金利が高い、そんでもって、
②支払いが月額定額でいくら借金しても増えないから総額が増えることに気づかない・抵抗がない
っていうとこではないでしょうか。
今どきさー、バブルの頃ならいざしらず、銀行にお金を預けてもなかなか
手数料代にもならないくらいの利息しかつかないっていうのに、
借りるときはとんでもなく金利とられるのよね~。
リボ払いだと、かなり少ない金額を月々支払いするって設定もできるけど
「月々の支払いがとっても楽~やったー!!」って友人は考えてたそうで…orz
これ、利息の支払いが優先してあてられるから、元本がほとんど減っていかなくて
確かに月々の支払い額はすくなくても、その分、ものすんごい長期間支払わないと
完済までいかないんですよね~。
つまりは目先のことしか見えてないっていうことなわけで、友人に話しをきいて
ちょっと元本がどれくらいのペースで減っているのか?
完済するまであとどれくらいかかるのかって計算して見せてみたら
その結果に友人は唖然としていましたね…(^_^;)
いやいや、お金を借りて使うときは最初に払い終わるまでを考えてから借りなきゃダメでしょ。
まー、そこが見えていなかったからこそ、限度額いっぱいまで使ったら
1社だけでなく、他のとこからも借りるとかいう無謀なことしたんだろうけど。
それにしても、多重債務になってるって、やっぱり素人に相談してどうこうなるもんでもないし
さっさと弁護士なり司法書士なりの専門家に相談に行ったほうがいいと思うんだけどな。
まあ、リスクはあるとはいえ、やっぱり自力じゃなんともできないんなら
債務整理とかするしかないと思いますし。
行動しようとさえ思えばネットとかですぐにどこがいいかとかも調べられますしね~。



ギャンブルで闇金融からお金を借りる羽目に

皆さん、借金をした理由というのはいろいろあるかと思いますが、
私みたいに、借金をした理由はギャンブルだったというのは借金の理由の中でも
かなり恥ずかしい部類に入るのではないでしょうか?
ギャンブルに負けてしまって、しかも、ついつい生活費まで突っ込んでしまったので
次の給料日まで生活するお金もないってことで最初はお金を借りました。
最初は借りたお金も少額だし、返済するにもそこまで困らないだろうと
思っていたんですが、正直、ローンの利息をナメていまして、
収入から返済するのは結構キツイ…ってなると、安易にパチンコで稼いだお金で
さっさと一括返済すればいいやと考えてしまい、そこからは泥沼コース。
もちろん、ちょっと勝つときはあるんですが、勝ってしまうと返済にあてるより
すぐに呑みで使ってしまって、また勝てば…と思っていたら次は負けるし、
結局だんだんと借金額は増え、限度額いっぱいになり、そんなすでにお金を
借りきってる奴に新規でお金を貸してくれるまともな消費者金融もなく
だからといって、家族や友人に恥ずかしい理由で借金を作ってしまったから
返済のためにお金を貸してくれとも言えず、借りれるところは、そう、
闇金業者だけになってしまっていたのです。
闇金からお金を借りること自体もまったくもって恥ずかしいことですし
さらに借金の相談をしづらくなってしまいました。
しかし、闇金でもすぐに借り入れ額が増えていきました。
借金返済のために借金をする以上、闇金は普通の消費者金融の何十倍以上の金利なんですから当然ですね。
そして、もう借りれなくなると途端に返済が滞り、恐怖の借金取り立てが始まりました。
私はそうなってからやっと恥も外聞も捨てて、闇金の相談専門の司法書士事務所に相談にいくことができました。
結局、自己破産をするハメになり、本当に、私の信用情報はズタズタになりましたが
中途半端にプライドが高く、さっさと問題が小さかったうちに解決できなかった
自分の責任だと思って、これからの人生背負って行かなければなりません。
もっとはやく法律の専門家に相談できていたとしたら…せめて個人再生、
いや、任意整理などのデメリットの少なめな債務整理方法をとれていたかも?
あるいはそういったデメリットのある債務整理をしなくても
より低金利のところに借り換えて借金返済できていたかも?と考えてしまいます。
私は手遅れで一番重い債務整理になりましたが、闇金などの借金問題を
かかえる人は私のようにならないように、
できるだけはやく相談をしにいくことをオススメします。



即日キャッシングはクレジットカードでもできる

急にお金が必要になることってありますよね。
消費者金融はもちろんのこと、最近は銀行でも条件なんかはあるみたいですが
即日融資可能って謳い文句にしてるカードローンが多くてとても心強いですよね。
でも、消費者金融でも銀行でも、カードローンの申請のために必要書類を
あれこれ用意したりするのは地味に面倒…と、いう人は手持ちのクレジットカードを
調べてみるといいかもしれません。
クレジットカードって特に何も契約するときには深く考えずにポイント貯まるといいなとか
支払いに便利だからとかで持つことになる人が多いと思うんですが、
そのなんとなく持ってるクレジットカードにキャッシング枠ってついていたりしません?
これなら特に申請して、審査を待って…とかしないでも、すぐにATMにいけば
現金が手に入るっていうわけです。
もちろん、キャッシング枠がついてない場合もありますし、クレジットカードで
キャッシングすると利息高いからってんで、銀行のカードローンの利息のほうが安いので
そちらを選んでみたり、あるいは多くの大手消費者金融がやっている
初回は期間内の返済で利息無料っていう無利息キャンペーンを利用したほうが
お得だったりするので、どちらがいいかはよく考えたほうがいいですけどね。
ただ、どの借り入れ先を利用するにしても、原則としては「借りすぎない」
「ご利用は計画的に」っていうのは変わりません。
借りたお金は自分の手元にきても自分のお金ではなく、あくまでも借りたお金と
常に認識するようにしないと、すぐに借りることのできるお金を自分のものとして
好き勝手に使い、どんどん借金額が膨らんでいき、すぐに
利用限度額いっぱい→多重債務→返済不能→債務整理→個人の信用を失う
という最悪のパターンにはまりかねませんから。
自分が借りることのできる利用限度額が多いからといって、たくさん借りても
大丈夫ということではなく、本当に必要な分だけを借りるのにとどめましょう。
これはなにも、少額のときだけにかぎらず、例えば、マイホーム購入のための
マイホームローン借り入れなどにも言えることです。
ローンの組める限界ギリギリまで借りてしまうと返済もギリギリで
少しでも収入が減ったり、あるいは金利の変動などがあると
もう返済できなくなってしまうというケースがあとをたたないのが現実です。
多少、何かあっても月々、楽に返済できる金額はいくらかというところから
逆算して本当に自分が借りても大丈夫な金額を見極めるようにしましょう。



嫌がらせの電話に対しておちょくった

首になって無職だし、うちの親もヤクザだから闇金からの嫌がらせ電話なんかへとも思っていない様な人で、マンションも家賃滞納して追い出されたから闇金からの取り立て電話なんか何てこと無いよ。

じゃんじゃん掛かってくるけど、放っておいたらバッテリーももったいないしたまに出て、思いっきり文句言いまくって切ったり、喧嘩売ったりしておちょくっていると相手も段々諦めてきたみたい。

お金借りた金額も三万円だし、返済しないだけで無くて文句まで言ってくるから相当腹立っているだろうけど、マジで取り立てる相手が俺以外誰もいないから手も足も出せないんだろうな。

ヤミ金業者が泣き寝入りするって変な話だけど、俺みたいなのもいるって事で。




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