グリーンスムージーの効能とは?

私がグリーンスムージーを続けている理由

私がグリーンスムージーを続けている理由と言えば、まあ言ってしまえば「楽だから」です。当初は、粉をシェーカーに入れてシェイクするだけのグリーンスムージーを続けていました。

 

青汁でもグリーンスムージーでもそうですが、こういった「グリーン系の飲み物」は、手軽に野菜が摂れる!というキャッチコピーに惹かれます。

 

ファーストフードやコンビニ弁当中心の私の食生活において、グリーンスムージーを毎食に飲んでいただけなのに、ニキビが出来づらい点も私が続けている理由です。なにより、手軽ですからね。

 

しかし、「節約」も頭にありますし、粉でつくるグリーンスムージーばかりに頼らず、心に余裕のある休日などは、グリーンスムージーの材料にする野菜や果実をストックするなどして、手作りも時々していました。

 

ここで簡単にレシピを紹介します。材料は甘みを出す果実としては、バナナやパイナップル、みかんなど。そして「グリーン」の材料としては、ほうれん草や小松菜です。これらを小さく切って冷凍してストックしていました。

 

そして冷凍した果物と野菜、それにヨーグルトと豆乳とレモン汁をブレンダーで、細かく混ぜ合わせて、自家製グリーンスムージーの完成です。

 

粉タイプと自家製グリーンスムージーを交互ぐらいに取り入れて、今でも続けているのです。生野菜を直接食べるのはやや苦手ですが、スムージーにすればドリンクとして摂取できるので楽なのですよね。

グリーンスムージーを継続中!

 

 

 

グリーンスムージを初めて1か月。野菜・果物のレシピを試行錯誤し続け、落ち着く味がやっと確立されました。
葉ものはホウレン草・小松菜。水菜だと体をいたわっている感がありません。せっかくのグリーンスムージーなのですから。セロリは主張しすぎで多く量を入れられず、生で食べたほうが多く採れそうです。
ホウレンソウは「自分をいたわってる感」「グリーンスムージーを飲んでいる素敵な自分感」を満足させてくれるので一番好きです。
今日はそこまで・・というときは小松菜で味を軽くしてます。
果物はリンゴ・キウイ・バナナで完璧。あまりいろいろ果物を入れると胃に負担がかかるようなので、本当は苺、ブドウなども入れたいのですが、そこは臨機応変に。基本果物はこの3種類です。リンゴは口当たりがよくなり、キウイは皮ごと入れるのでこれまた「果物まるごといただく感」、バナナはあるのとないのでは格段味が違います。むしろバナナさえ入ればそれなりに美味しく飲めるはずです。
そして肝心な効果は・・・。体重はさほど変わりませんが、暴飲暴食しても大して増えることもないです。肌の調子は今より悪くはならない感じ。きっと劣化一直線の道を少しは遅くしてくれてるのかなとは感じています。もう少し劇的な効果があるとわかりやすいのですが、現状維持というのはそこそこな結果なのかも。作るのも飲むのも苦ではないので、野菜の高騰がない限り続けると思います。

 

ベジーデル酵素スムージー

ほうれん草をメインにしたレシピ

 

 

 

娘がほうれん草を食べてくれないことから始まったグリーンスムージーです。
ジュースにしたら美味しくのめるのではないかと、いくつか試してみました。

 

まずはほうれん草とバナナ。
バナナの比率を多くして牛乳で割って作ってみました。
するとごくごく飲んでくれて大成功です。
ちなみに私は牛乳で割るよりも豆乳で割るほうが美味しく飲むことができました。

 

食物繊維や鉄分も気になったので、プルーンも入れてみました。
プルーンが入っているほうが飲みやすく美味しかったです。
プルーンを入れて飲む時はほうれん草の比率を少し多くしてもいいかなと思いました。

 

ほうれん草、にんじん、りんごの組み合わせでも飲んでみました。
りんごの甘い水分で甘くてあっさりとしてテイストに仕上がりました。
体にいいって感じがすごく伝わってくる味で、飲みやすいです。
娘も美味しく飲んでくれたので大成功です。

 

ほうれん草、バナナ、イチゴの組み合わせも甘くておいしいです。
牛乳は少し混ぜるのがポイントです。
イチゴとバナナの甘さが勝っているので飲みやすく美味しかったです。

 

娘のために作ったグリーンスムージーでしたが、毎日いろいろな味を試して飲んでいくにつれて、便秘が解消され、お肌の調子もよくなってきているのが分かりました。
娘も今では野菜嫌いがなくなってすごく嬉しいです。

おすすめ!ブルーベリーグリーンスムージー

 

 

我が家では色々なグリーンスムージーを作って飲んでいます。
最近友人の1人に勧められて、よく作るのが、「ブルーベリーグリーンスムージー」です。きれいな紫色のスムージーです。
作り方は簡単です。冷凍ブルーベリー50g、キウイフルーツ2分の1個、豆乳100cc、小松菜20g、バナナ2分の1本をミキサーにかけて、グラスに注ぎ、出来上がりです。バナナはあらかじめ冷凍しておきます。ブルーベリーも冷凍のまま使うのがコツです。
ブルーベリーは栄養価の高いフルーツです。ブルーベリーの色素には視力回復効果が高いアントシアニンが含まれています。抗酸化作用もあります。また悪玉コレステロールを軽減する働きもあるとされています。
豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」は女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをしてアンチエイジングに効果があるそうです。肌の新陳代謝を促進してつやのある若々しい肌を作ります。骨粗鬆症の防止、更年期障害の緩和にも効果があるそうです。
キウイはビタミンCが豊富です。
バナナを入れることでなめらかな舌ざわりになり、上品な甘みがプラスされます。
この「ブルーベリーグリーンスムージー」は健康効果が有り、大変美味しいのでおすすめです。

手作りグリーンスムージー

 

 

この頃我が家は、朝起きて一番にやる事といえばグリーンスムージー作りとなっています。
ブームなる前から朝食前にバナナやイチゴでフレッシュジュースを飲んでいました。今はそこに生野菜を足している感じです。
私が一番好きな組み合わせは、セロリ・キウイ・りんごです。ですがそればかりだと飽きてきてしまいますので、
セロリをほうれん草に替えたり、季節によって果物をパイナップルにしたりオレンジにしたりと楽しく組み合わせています。
気をつけなければいけない事は、冷蔵庫からしばらく出しておいて常温で作る事と、
キャベツ・カリフラワー・オクラなどの使用してはいけない野菜を使わない事と、
栄養がしっかり吸収されなくなると困るので牛乳や豆乳を混ぜない事くらいなので、
結構いろんなレシピを考えられるのが楽しいです。

 

グリーンスムージーを飲み続けているので、最近はまったく体が浮腫みません。
体重がぐんぐん減るような事はありませんが、浮腫んでいないおかげで体のラインがスッキリとしています。
それに肌がツヤツヤして明るいです。今まで高い化粧品を使っていたのが無駄だったなとしみじみ思います。
健康的な体になりたいのなら内側から良い物を摂取するべきなんだなと感じています。