クレジットカード お得

携帯料金の支払方法はカード払いにしないともったいない!

携帯電話の利用料金はどのような支払い方法で払っていますか?振込用紙が自宅に届いたり、口座引き落としだったり、クレジットカード払いなどの支払い方法があります。その中で一番お得な支払い方法はクレジットカード払いなのです。

電気料金や水道料金は口座引き落としにすると毎月50円ほど割引してくれるようになっています。なので光熱費を引き落としにしている人は多くいると思います。その流れで携帯料金も口座引き落としにしていることが多いかもしれませんが、携帯電話の利用料金は口座引き落としでも、クレジットカード払いでも、振込用紙で支払っても、どの方法でも値引きはありません。値引きがないならクレジットカードで支払ってポイントをもらったほうがお得です。支払わなければいけない料金をカード払いにするだけなので、あまりクレジットカードにいいイメージのない人でも無理なく使いやすいと思います。最近では携帯電話の本体の料金も分割で毎月の料金に含まれることが多くなってきました。本体の料金も5万円など高価な機種が多いので、その分もらえるポイントも多くなります。

そして、携帯料金が高ければ高いほどポイントがもらえたり、キャッシュバックされたりするクレジットカードもあります。携帯電話の料金を節約したいと考えている人は、携帯料金の支払いに大きなメリットのあるクレジットカードを選ぶといいでしょう。そんなお得なシステム、利用する側のメリットばかりでなんだか怪しいと思ってしまうかもしれませんが、よく知られている大手のカードなら問題ありません。カード会社にはメリットがないような印象ですが、カード会社が一番欲しいお客さんはカードを持っているだけでなく利用してくれるお客さんです。携帯電話料金のように、毎月支払わなくてはいけない料金をカード払いにすることで、確実に利用客を増やすことができるので、カード会社にとっても大きなメリットがあります。せっかく支払うお金なので少しでもお得に支払ってみてはいかがでしょうか?

カード付帯サービスの海外旅行保険を活用するための5つの注意点

クレジットカードについている海外旅行保険ですが、それがあるからと安心しきっていませんか?実はクレジットカードの付帯サービスの海外旅行保険には利用するために注意しなくてはいけないことがあります。それらを全部チェックしてから安心して海外旅行に出かけましょう。

まず一つ目は海外旅行保険が「自動付帯」か「利用付帯」か、という点です。これだけ読むと難しく感じてしまうかもしれませんが、要は保険が自動でついてくるのか、保険を利用するための条件があるかということです。自動付帯はカードを持っている人が海外旅行に出かけると自動的に保険が適用されます。利用付帯は、旅行費用や海外までの交通費などをそのカードで支払わないと保険が利用できなかったり、カード会社の運営する旅行会社を利用していないとダメだったりと保険が使えるようになるには条件があります。自分の持っているカードがどちらなのかを確認しておきましょう。

二つ目は保険の有効期限が最大90日間しかないという点です。ちょっとした休みを利用した観光で海外に滞在するなら十分な長さですが、留学やワーキングホリデーなどで長期滞在する予定の人には向いていません。長期滞在を予定している人はきちんとした海外旅行保険に加入することをオススメします。

三つ目はケガや病気、物を壊してしまった、盗まれたなどの場合に保険が使えないことがあるという点です。基本的にカード付帯の海外旅行保険では病気による死亡は補償されません。しかしケガでの死亡しか補償しない保険もあるということです。さらにケガや病気が補償されていても、補償額が少ないということもあります。カードの補償内容や補償される金額まで読んでおきましょう。

四つ目は海外での治療費は想像以上に高いという点です。例えばアメリカで簡単な手術を伴う入院を二日間したとします。たった二日間の入院と手術でかかる医療費は200万円以上なんてこともあります。一方、年会費無料のカードで一番補償額の高いカードでも補償額は200万円までとなっています。最大でも医療費が足りないということも考えられます。そんな補償内容では不安に思うかもしれませんが、カードを何枚も持っていれば補償額はどんどん増えていきます。補償額200万円のカードを1枚と補償額100万円のカードを2枚持っていれば最大で400万円まで保証されます。カード一枚では少し不安が残るので、数枚持っておくと安心です。

そして五つ目は最大補償額の広告に騙されないという点です。カードの加入者を増やすために最高1000万円まで補償などと広告で謳っていることがあります。そんなに補償してもらえるなら安心だと思いがちですが、この最高○万円というのはケガによる死亡の場合のみの補償で、三つ目で挙げたように実際に必要な病気やケガによる入院や、持ち物に対する補償がゼロだったり小額だったりすることがあります。なので最高でいくらもらえるかではなく、本当に使う可能性のある保険に対する補償額を見るようにしましょう。

クレジットカードの番号だけで偽造を見破れる!数字の意味とは?

クレジットカードにはいろいろな情報が記載されています。表には名前やカードの有効期限、そしてそれぞれのカードごとの数字が記載されていたり、知らない人に利用されないように顔写真が印刷されていることもあります。裏面には持ち主のサインや、ネットショッピングの際に入力するカード番号とは別の数字が記載されていたりします。そして表に記載されているカード番号といわれる数字にはいろいろな意味があります。

まず最初の1桁はカード発行者の業界を表します。例えば1,2は航空業界なので、航空会社の名前のついたカードは1、2がついています。4,5は銀行などの金融機関を表すので、銀行系のクレジットカードなどに利用されています。7は石油関係を表していて、ガソリンスタンドのカードは最初に7がくるようになっています。次に最初の1桁を含んだ6桁はカード発行者がわかるようになっています。航空業界の中でもどこの航空会社が発行したカードなのか、金融業界ならどこの銀行が発行したカードなのかがわかります。7桁目から最後の数字までがそれぞれのカードの番号ということになり、その中でも最後の1桁はそのカード番号が有効かどうか認証するときに使われます。

そのカード番号が有効かどうか認証する方法は、ちょっと複雑なようで実は簡単に誰でも計算することができます。「4714-1234-5678-9311」というカード番号を例にして計算してみましょう。まず並んでいる順番で奇数と偶数にわけます。奇数組みは「4、1、1、3、5、7、9、1」そして偶数組が「7、4、2、4、6、8、3、1」となります。そして奇数組の数字全部に2を掛けたものと偶数組をすべて足します。奇数組に2を掛けて「8、2、2、6、10、14、18、2」と偶数組を足します。奇数組の2桁になってしまった数字は十の位と一の位をわけて足します。14なら1+4となります。

足してみると奇数組「8+2+2+6+1+0+1+4+1+8+2」+偶数組「7+4+2+4+6+8+3+1」=70となります。

このように出た数字が10で割り切れる数字なら使用可能なカード番号となり、もし10で割り切れないような数字がでたらそのカード番号は使えない、または偽造ということになります。一見複雑ですがとっても簡単で面白いのでぜひお持ちのカードで試してみてくださいね。

ホテルのチェックイン時の不思議、カード提示は何のため?

ホテルのチェックインのときに、クレジットカードの提示を求められることがあります。最近はインターネットで宿泊予約をする人も増えていて、予約の際に料金を支払ったはずなのになぜ?と不安になってしまうかもしれません。しかしこれはデポジットと言われる保証金代わりのためで、クレジットカードの提示を求められないホテルでも現金でデポジットを求められることもあります。

宿泊料金は支払ったはずなのに、なんのための保証金が必要なのかというと、宿泊費用には含まれないホテルでの食事代や、エステ、プール、電話代などさまざまなサービスのための保証金になります。保証金は現金でも大丈夫なことがあるので、クレジットカードの提示に抵抗がある人は「現金ではだめですか?」と一応聞いてみましょう。

チェックアウトのときの実際の支払いはカードでも現金でもどちらでも支払えます。普通はどちらで支払うかを確認してもらえますが、不安な人やどうしても現金で支払いたい人は先に現金で支払いますと伝えておきましょう。デポジットはクレジットカードにしたけど現金で支払った場合は、預けていたカードのコピーを返却してもらうのを忘れないようにしましょう。戻ってきたコピーは破ってから捨てるなどして、カードの情報が漏れにくいように自己防衛することをオススメします。

カードの提示を求められるのは海外のホテルでは一般的なことでしたが、日本のホテルでも最近多くなってきました。いきなりカードの提示を求められても、焦らず落ち着いてスマートに提示しましょう。

定期券とカードが一枚に!クレジット機能付き定期券のメリットとは?

定期券は多くの人が通勤や通学のために持っている大切なカードです。最近では定期券のカードにお金をチャージして、コンビニなどでの買い物に利用することもできます。そしてクレジットカードも多くの人が持っていて、カード一枚でコンビニ、スーパー、飲食店などさまざまなお店で買い物や支払いに使える便利なカードです。そんな便利な機能を持った二枚のカードを一枚にしたカードもあります。

一枚になっていることのメリットは、何枚も持たなくていいのでお財布の中がスッキリするというところです。通勤通学には2つの鉄道会社を使っている人や、鉄道とバスなど2枚の定期券を持っている人もいます。そうすると二枚の定期券と一枚のクレジットカードという三枚のカードを一枚にまとめることができればかなりスッキリします。さらにクレジットカードがついているので、定期券の範囲を超えて乗車しても自動で支払うことができます。いちいち乗り越し精算機に並ばなくてすみます。ただしあまり遠すぎる区間は利用できないことがあるので注意が必要です。さらに定期券をクレジットカードで購入するとポイントがたくさんもらえるメリットもあります。

気をつけなくてはいけないのは紛失です。普通の定期券でもなくしてしまったら大ダメージですが、クレジット機能付きの定期券をなくしてしまったら、寝てられません。一枚なくすだけで定期券とクレジットカードの両方を紛失してしまうことになるので、気をつけましょう。紛失してしまっても、鉄道会社やクレジット会社に連絡して両方の機能をストップしてもらうことができるので、紛失に気づいたらできるだけ早く連絡しましょう。機能をストップした時点での定期券や、チャージしていた金額、クレジットカードの利用までは補償してもらえるので、早めの連絡を心がけましょう。

あなたはカード派?それとも現金派?どっちがお得か比べてみよう

何でもクレジットカードで支払いを済ませる人と、クレジットカードは絶対に使わないと現金で支払うことにこだわっている人、いったいどちらがお得でしょうか?

まずクレジットカードのメリットは支払った金額に対してポイントがつくという点です。同じ金額を支払っていても貯まったポイントを商品券にしたり、マイルに換えて航空券にすることができるので一番のメリットだといえます。さらにカードを持っていることで受けられる割引サービスや、保険サービスなどもあります。そして支払いが簡単スムーズに済みます。現金だと財布から出したり、おつりをもらったりのやり取りがありますが、クレジットカードはサインだけです。最近のスーパーなどはサインレスでカードを渡すだけでいいこともあるのでとても簡単に支払いを終わらせることができます。現金をあまり持たなくていいので財布にいくらあるかを心配して、銀行に下ろしに行く手間も省けます。しかしクレジットカードにもデメリットがあります。それは支払いと実際の引き落としまでに時間差があることです。一ヶ月や支払った日によっては二ヶ月近くあとに請求がくることがあります。請求がきてから「こんなに使ったっけ?」と驚くこともあります。簡単に支払いができるので、使いすぎてしまうことがあるのが大きなデメリットです。そしてクレジットカードの利用には限度額があります。決まった限度額以上は利用できないので、使いすぎると突然使えなくなることもあります。

一方、現金で支払うことのメリットはクレジットカードのデメリットと正反対のことです。現金で支払うことでその時いくら持っていて、いくらまで使うことができるといった生活設計を着実にすることができます。そしてクレジットカードでは小さな商店や飲食店など支払うことができないお店がありますが、現金で支払えないお店はありません。デメリットはポイントがもらえないことや、割引サービスが受けられない、会計に手間がかかるという点です。

ではどちらがお得か?と言いますとクレジットカードのほうが戻ってくる分があるのでお得ですが、使いすぎてしまっては戻ってくることの意味もなくなってしまいます。なのでカードが絶対お得とはいえません。とはいえカードで受けられるメリットをまったく使わないのはもったいないので、現金派の人もどうしても支払わなくてはいけない光熱費や携帯電話の料金などはクレジットカード払いにすることをオススメします。使うカードは年会費無料のカードの中から選びましょう。スーパーで見せるだけで割引になる日があるクレジットカードや、海外旅行が好きな人は海外旅行保険が充実しているカードなど自分のライフスタイルにあったカードを探しましょう。買い物は現金で、支払いが決まっているものはカードでなどと決めて、カードを利用してみるといいかもしれません。

自分にあったクレジットカード選び、4つのポイントで比較しよう

初めてのクレジットカードを作る際、いろんなクレジットカードがあるのでどんなカードを選べばいいか迷ってしまうと思います。そこで自分に合ったクレジットカードを選ぶための4つの比較ポイントをご紹介します。

まずは年会費です。入会金や年会費が発生するカードはたくさんありますが、入会金、年会費永年無料というカードもたくさんあります。年会費を支払うカードのほうがサービスが充実していたりしますが、まずはクレジットカードに慣れてシステムを理解するために年会費無料のカードを選んでみましょう。無料のカードで便利な点や、欲しいサービスを見つけてから有料のカードを探すと見つけやすくなります。

次に還元率です。還元率とは一定の購入金額に対してどのくらいのポイントがついて、そのポイントを利用することでどのくらい自分に戻ってくるのかという割合です。還元率が高ければ高いほどお得になります。判断基準の例として1000円で1ポイントつくAカードと100円で1ポイントつくBカードだと、100円で1ポイントつくBカードのほうが還元率が高いように見えます。しかしAカードは100ポイントで1000円分の商品券に交換してくれるのに対し、Bカードでは50000ポイントで1000円分の商品券に交換してくれるとしたら、還元率はAカードのほうが高いということになります。このようにいくらで何ポイントもらえるのかと同時にそのポイントにどのくらいの価値があるのかまで見極めないといけません。

そして多く利用するお店やサイトなどで作ると、ポイントがより多くもらえたり割引をしてもらえることがあります。旅行が好きな人はマイルが貯まりやすいカードにするのもいいですし、自分にとって使いやすくてサービスを受けやすいカードを選びましょう。

最後に付帯サービスまでよく調べましょう。付帯サービスとはクレジットカードに自動でついているサービスで海外旅行保険がついていたり、提示するだけで優待が受けられることがあります。海外旅行が好きな人は保険が充実しているカードが向いていますし、ショッピングモールのカードでは駐車場の割引サービスや、飲食店での優待を受けられることもあります。

これだけ押さえておけばいろいろなカードの中から使ってみたいカードが絞れると思います。カードが無事に手元に届いたら使いすぎに注意して、かしこく使いこなしましょう。

クレジットで簡単決済!ウェブマネー購入はカードが便利

ウェブマネーって使ったことありますか?ウェブマネーとはインターネット上での決済に使えるプリペイド型の電子マネーです。オンラインゲームでのアイテム購入や、音楽配信サイトでの音楽購入などいろいろな場面で使うことができます。

どこで購入できるのかというと、コンビニやインターネットで年齢制限なく買うことができます。コンビニで店頭の機械でレシートを発行してお金を支払う方法や、置いてあるカードを購入するだけでも簡単便利ですが、インターネットでクレジットカード決済で購入すると、雨の日でも雪の日でも台風の日でも関係なく手に入れることができるのでもっと便利です。オンラインゲームでどうしても欲しいアイテムがあるのに、外はどしゃぶりでコンビニに行きたくないときや、大好きなアーティストの新曲の配信日なのに台風で外出できないときでもウェブマネーが買えるからです。

クレジットカードで購入するための手続きも簡単でまずはウェブマネーをいれておく財布代わりの「ウォレット」を作ります。ウォレットができたらクレジットカード決済を選んで進めるだけですぐにチャージされて使うことができるようになります。ウォレットは無料でパソコンやスマートフォンで作ることができます。メールアドレスを入力して、届いたメールに記載されたアドレスでIDやパスワードを設定するだけです。名前や住所などの個人情報はまったく必要ないのでとても安心です。さらに一度ウォレットを作っておくと利用履歴が見れるようになっているので、何に使ったかがわかりやすくなっています。

外出せずに簡単にウェブマネーが購入できるので、クレジットカード決済を利用してみましょう。

主婦でもカードは持てる!毎日の買い物に利用してポイントを貯めよう

少しでも節約しようと1円でも安い食材を見つけたり、光熱費を節約したりと忙しい家事の合間に頑張っている主婦はたくさんいると思います。しかし1円でも節約しようと頑張っているのに、クレジットカードを利用していない人がたくさんいます。働いていない専業主婦はクレジットカードが作れないと思っていませんか?

専業主婦でもクレジットカードの審査に通ってカードを持つことができます。限度額が少なかったりすることはありますが、限度額10万円でも日々の買い物には十分足りる金額です。まだクレジットカードを持っていないという主婦の方にクレジットカードを利用することのメリットを知っていただきたいです。

まずクレジットカードで支払うとポイントがもらえます。もらったポイントは商品券に交換したり、たくさん貯めればマイルに換えて海外旅行に行くこともできます。1円でも節約したいならポイントがもらえるクレジットカードで支払ったほうがお得です。さらにカードには種類によっていろいろな割引サービスが受けれるものがあります。ガソリンスタンドで発行しているカードなら1リットル当たり数円の割引が受けられたり、スーパーの発行しているカードなら月に何日かカードを見せるだけで商品が割引になったり、ポイントがたくさんもらえたり、デパートのカードならカード会員だけのバーゲンを開催したりとカードの種類によってさまざまな割引や優待を受けることができます。そして海外旅行保険がついているカードもあります。補償内容には気をつけなくてはいけませんが、わざわざ保険料を支払って海外旅行保険に加入しなくても十分な補償が受けられることがあります。

このようにクレジットカードにはたくさんのメリットがあるので、使わないのはもったいないです。ただしクレジットカードは使いすぎてしまうことがあるので、いくら利用したか把握しにくいときは家計簿をつけるなどしてみましょう。

クレジットカード利用での返金手続きの流れはこうなっている

最近はインターネットでいろいろなものが買えるようになっています。食べ物や飲物、洋服や本やおもちゃなどの物はもちろん、映画の入場券や旅行のようなものまで自分で選んで購入できます。その支払いに便利なのがクレジットカードです。代引きや銀行振り込みで支払うこともできますが手数料がかかったり、わざわざ銀行に行かないといけません。クレジットカードでの支払いはパソコンやスマートフォンでその場で簡単に終わらせることができるので、多くの人が利用しています。

しかし実際に届いた商品が不良品だったり、サイズが合わなかったり、旅行なら直前に行けなくなってしまうことがあったらすでに決済が終わっているクレジットカードでの支払いはどうなってしまうのでしょうか?クレジットカードでの支払いは後払いになっているので、実際に支払った日よりも早くて数週間、遅ければ二ヶ月近くあとに請求がくることがあります。それなら請求の前にキャンセルできると思うかもしれませんが、意外と手続きが複雑で間に合わないこともあります。そうすると一度自分の口座から引き落としされてから、返金ということになるのです。

クレジットカードの返金はどのようにされるのかというと、カードの引き落とし日にカードの請求が引き落とされる口座に入金されます。例えば返金分が5万円だとすると、まったくカードを利用しなければ返金は5万円ですが、カードの利用が1万円なら返金は4万円になりますし、カードの利用が7万円だと支払いが2万円に減るというように相殺されるようになっています。返金されるまでは本当に返金されるのか不安に思うかもしれませんが、実際の引き落とし日の前に請求書が手元に届きます。そちらに返金がちゃんと記載されているので安心です。

クレジットカードの返金はインターネットだけでなく対面の利用でもされる手続きです。返金されて自分の口座に入金されるまでは、インターネットなら返金のメールを保存しておいたり、対面ならクレジットの手続きの中止のレシートをもらって保管しておきましょう。

1 2 3 4 5 >