「 10 年に 1 度 」と言われるほど大型の台風 26 号。すでに温帯低気圧に変わっているようですが、今現在も大雨や暴風の地域があるようです。残念ながら、各地で死傷者もでていると伺いました。地盤が緩んでいる場所、増水している場所、交通機関の混乱なども多いと思われます。皆さん、本当にお気をつけください。
災害時には、いつも以上に信頼できて新しい情報を得ることが大切になります。気象情報や地震情報、電力や避難の情報など、災害時に役立つ情報を出しているアカウントがたくさんあります。今回の台風では、先月から始まった
Twitter アラートを利用されたアカウントもありました。
日本気象協会さんは予想される交通機関の混乱への備えについて、注意喚起を行われました。
ラジオは災害時に大きな威力を持っています。
TOKYO FMさんは停電の発生を東京電力さんのサイトのリンク付きでツイートされ、避難指示や勧告などをラジオで随時お知らせすることにも触れられています。
(注:上記の 2 つのツイートをタイムラインでご覧になると、オレンジ色のアラートマークが表示されています。 )
災害時、住んでいる地域やライフスタイルなどによって必要とする緊急情報は異なります。災害時に役立つ情報を提供するアカウントを探すためには
ライフラインアカウント検索もご利用ください。また、せっかくの大切な情報を見逃さないように、Twitter アラートの設定をされることをおすすめします。今日現在の参加団体は
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