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[17時間前]【ライブレポート】LUNA SEA武道館6days開幕、揺るぎない魂「成功は永遠じゃない。頂を目指すのではなく作っていきたい」まだ興奮はさめやらない。<LIVE TOUR 2012-2013 The End of the Dream>ツアーの東京公演の前半戦。1月11日(金)から13日(日)まで3日連続で、LUNA SEAは日本武道館のステージに立った。◆LUNA SEA 画像バンドは生き物だ。そして、そのことを最も肌で感じられるのがオーディエンスと共に創っていく空間、すなわちライブであることは言うまでもない。RYUICHIはMCで「昨日を超えていくライブをする」と言っていたが、まさにその言葉どおりの前半3デイズ。会場の熱気、興奮を吸い取っていくがごとく、日を追うごとにLUNA SEAのライブは強力になり、数値化されない記録を更新していった。結成24年。数えきれない人たちの人生を変えてしまうほど影響を与えたこのバンドに、いまだ限界というワードは存在しない。熱く走り抜けた3日間のもようをレポートしよう。1月11日(金)、初日【FUTURE ERA -SHINING NEW CHAOS-】。客電が落ち、大歓声の中、幾筋もの青色がステージと客席を照らす幻想的な光のショーの中、SE「月光」が響きわたる。やがてメンバーが登場し、オープニングは時が満ちたことを告げる「Time Has Come」。1997年の活動休止期間を経て、リリースされた復活第1弾アルバム『SHINE』の1曲目を飾る象徴的なナンバーだ。マントをはおったRYUICHIはサングラスをかけている。ステージに置かれたミラーボールが白くまばゆい光を放ち、武道館がLUNA SEAの鳴らす音に一瞬にして包みこまれていく。3日間異なるセットリストの中から、この日は2000年の終幕前の後期の楽曲が中心だが、未来へと向かう現在進行形のLUNA SEAの想いも含まれている。2曲目の「Dejavu」ではINORANとJが下手に、SUGIZOが上手スロープで煽り、INORANは早くもステージを360度取り囲む花道のバックヤードに走って、サイドで見ている客席を煽る。ステージ上方にはハイヴィジョンモニターが左右に吊るされているが、映像に気をとられていると、ステージのあちこちで起こっていることを見逃してしまう。JとRYUICHIのボーカルのかけあいがスリリングな「Unlikelihood」では、SUGIZOのトリッキーで凄まじいソロにJのシャウトがさらに火をつけ、「END OF SORROW」では、JとINORANが昔と同じように対峙して回りながら演奏し、真矢のタフなビートに息をのむ。五感をフル稼働させられるのがLUNA SEAのライブだ。ひときわ強い光を放つポップチューン「SHINE」では、向かい合ってギターを弾くSUGIZOとINORANをJが指差し、天空まで届きそうな飛翔する旋律を奏でるSUGIZOをRYUICHIが後ろから抱きよせるようにして歌い、熱狂する武道館――。最新シングル「Rouge」、「The End of the Dream」を含め、LUNA SEAが現在に至るまで生み出してきた楽曲のパワー、スケール感にあらためて感服したのが初日のライブでもあった。アッパーな曲も「gravity」のように各パートが繊細に絡みあうバンドアンサンブル命のバラードも、大ホールをすっぽり包みこむ説得力があり、そのメロディは色あせない。そして艶のある低いトーンから甘い響きのファルセットまで、自らの声を自由自在に操るRYUICHIにしか、LUNA SEAの楽曲の振り幅の大きさは表現できない。「日本武道館! 初日から最高だな! インディーズ時代からここを目指してやってきたので、俺達にとって武道館は聖地であり、かけがえのない場所なので、みんなもそうだけど、俺たち自身が楽しんでいきたいと思います。俺たちが作ってきた世界はかけがえのないものだと年末のツアーで思い知らされたので、今日はあのZeppツアーを超えていきたいと思います」これまでとは違うスタイルでJと真矢のソロパートがはさみこまれていたのも驚きであり、新鮮でもあった。後半戦はライブのテッパン曲が続き、「東京! オマエら、全員でかかってこい!」とRYUICHIが叫び、本編ラストでは銀テープが放たれた。そして、アンコールは、REBOOT後の5人の誓いの曲でもあるバンドのストーリーを紡いだ壮大な組曲「THE ONE-crash to create-」。食い入るようにステージを見つめ、静かに聴きいるオーディエンス。「5人の中から、どんな曲が生まれるか、どんな物語が生まれるかわからないけれど、必ず、みんなの想像を超えていきたいと思います」とRYUICHIは締めた。1月12日(土)、【RISING ERA -UNENDING LOVE & HATE-】。「ドキドキする!」「やばい!」。興奮をおさえきれない声が客席のあちこちから聞こえ、暗転したとたんに絶叫&大歓声。オープニングは、アルバム『MOTHER』発売後のツアーの幕開けを幾度となく飾ってきた「LOVELESS」だ。INORANがアコースティックギターでアルペジオを奏で、SUGIZOがトリプルネックギター。切なくも深い旋律に“待ってた!!”と言わんばかりの声が上がる。初日もそうだったが、コンセプトは同じでも出だしからZeppツアーとは異なる曲を持ってくるとは。「PRECIOUS」のイントロで“ウォー!!”という声が上がり、1曲目にして360度、埋めつくされた客席はテンションマックス状態だ。REBOOT後に男性ファンがかなり増えたことは変化の1つだが、生の彼らを見たことがなくても、映像で何度も繰り返して見て参戦しているのではないかと思うほどの一体感。Jがベースを高く掲げた「G.」は武道館にさらに火をつけることになった。バネのようにしなやかで強靭なビートは、まぎれもなく、今のLUNA SEA。【RISING ERA】はメジャーデビュー以降、次々に大ヒットを飛ばしていった黄金期の楽曲を中心にセットリストが組まれているが、「END OF SORROW」も「TRUE BLUE」も、あの頃の勢いやみずみずしさを失うことなく、今の5人のスキルで演奏されるのだから、これは本当に奇跡的なことだ。たぶん、彼らの中には過去のヒット曲を演奏するという意識はないのだろう。つねに曲の中に“今この瞬間”を鮮やかに焼きつけていく。その緊張感こそがLUNA SEAのライブバンドとしての生命線だ。RYUICHIがアジアツアーのことに触れる。「今の俺たちはアジアNO.1のバンドになっていきたいと思ってます。今のシーンはアイドルやダンスミュージック全盛で、俺たちみたいなオトナのロックは空席だと思うんだけど、どう?」過去を塗り替えるエネルギッシュで艶やかな最新シングル曲「Rouge」が披露され、中盤はLUNA SEAのコアな魅力が堪能できる楽曲が続く。シングルのカップリングながら名曲として今でもライブで人気の高い曲や、SUGIZOの儚くも美しいバイオリンの音色に大歓声が上がる「Providence」だ。RYUICHの説得力のカタマリのようなボーカル、真矢、J、INORAN、SUGIZOの楽器陣の絶妙なアンサンブル。LUNA SEA美学の結晶とも言える中盤の内省的なセクションが、後のビジュアル系と呼ばれるバンドに衝撃をもたらしたことは間違いない。つねに自分たちのやり方で道を切り開いてきたアティテュードも含めて――。「この会場に集まってくれた仲間の中には、20数年、俺たちを応援してくれる人もいます。10年も休んでいる中、支えてくれた人たちには俺たちの夢が、よりリアルに伝わっていると思います。成功したバンドだと思っている人もいると思いますが、成功は永遠じゃないから。自分たちは成功という頂を目指すのではなく、作っていきたいと思います」そんなRYUICHIの言葉を証明する“熱”を放出していたのが、この2日目のライブだったように思う。数々の伝説を残していることは事実だが、LUNA SEAは決して敷居の高いバンドではない。オーディエンスの反応が火をつけ、その日にしか味わえないマジックを生む生粋のライブバンドだ。まだ全速力で走るほど足の骨折が回復していないSUGIZOをフォローするかのように、INORANが走り回っていたのも印象的だった。Jのラップに大歓声がわき、「行くぞ! 武道館!」と派手にマイクスタンドを放り投げた「ROSIER」、イントロのINORANのキレのあるカッティングに“出た!!”と言わんばかりの歓喜の声が上がった「TONIGHT」で本編終了。アンコールではウエーブが起こり、メンバーはグッズのタオルを持って嬉しそうに登場。「最高の景色を見せてくれて本当にありがとう」と感謝の言葉を述べ、名バラード「I for You」を演奏。メンバー紹介をはさんで、「IN MY DREAM」ではSUGIZO、Jがバックヤードで演奏し、光をまき散らすようなプレイを届けた。「最高でした! 今夜、集まった1万2000人と1つになりたいと思います」と最後は手をつないで全員でジャンプ。Jはモニターにタオルを飾るようにかけ、真矢はバックヤードを走って1周し、最後に残ったSUGIZOは手を大きく広げ、センターで深々と頭を下げた。1月13日(日)、【BEGINNING ERA -IMAGINE FOR MY NEW MOON-】。この日の開演は15時。3日間連続のライブでエネルギーを消耗していないか、多少、心配だったが、それは全くの杞憂だった。オープニングはインディーズ時代のアルバム『LUNA SEA』の1曲目「FATE」。いきなりのシャウトナンバー。続く「Dejavu」で武道館はヘドバン続出。「まだ夜と呼ぶのは早いけど、あえて言わせてもらいます。今夜も盛り上がって行こうぜ!」割れんばかりの歓声が飛んだ「JESUS」では、その気迫、集中力に圧倒される演奏が繰り広げられた。イントロでRYUICHIが叫んだ「SLAVE」では、オーディエンスも最初から歌い、バクハツ的エネルギーが会場に充満する。「LUNA SEAが落ち着くのは30年後かな(笑)。時代は変わっても音楽は変わらない。どんな時代でも夢は叶うと思うから、一緒にどでかい夢を見ようぜ!」ステージに設置されたLEDの照明が燃え盛る火のように見えた「Rouge」から、インディーズ時代の「SANDY TIME」に移行する流れもタイムラグをまったく感じさせない。大地を感じさせる真矢とJのでかいグルーヴとINORANの繊細なフレーズ、SUGIZOの時空を超えていくギターが絡みあい、イマジネーションをどこまでも広げてくれる。中盤ではZeppツアーでは演奏されなかった神秘の名曲「MOON」が武道館に鳴り響いた。まるで光の芸術のような照明が曲の魅力をさらに際立たせる。LUNA SEAの原風景のようなこの美しいナンバーがなかったら、「THE ONE-crash to create-」は生まれていなかったかもしれない。キャッチーなメロディとフックのあるギターサウンドが何度聴いてもカッコいい「The End of the Dream」で熱い演奏を届けたあと、センターでJが煽り、ワイルドなベースソロで1万2000人を揺らし、「行くぜ!」と叫び、「BLUE TRANSPARENCY」で加速して、真矢の強力ドラムソロへと移行する間髪入れずの構成(曲順は日によって違うが)は今回のツアーの見所の1つだ。LUNA SEAの始まりの曲でもあるテッパン曲では、INORANがバックヤード、Jがスロープに、SUGIZOはカメラの前でわざと腰を振ったかと思うと渾身のソロを響かせ、RYUICHIの歌は信じられないことに曲を追うごとにパワーを増していった。ロックボーカリスト、RYUICHIの本領発揮だ。【BEGINNING ERA】は初期の楽曲を中心にセットリストが組まれているが、まぎれもなく今のLUNA SEA。限界の先にあるものに到達したようなステージに鳥肌が立った。この日は、観客みんなが歌う真矢への“ハッピーバースデイソング”がアンコールがわり。真矢は照れまくりながらステージに登場し、投げキッスを前後左右に送り、泣くポーズでみんなを笑わせた後、メンバーが登場。「真ちゃん、おめでとう。やっと真ちゃんの誕生日にライブができました。涙もろいからね」とRYUICHIが振り、無言で何度もうなづく真矢。メンバー紹介では、INORANがSUGIZOの十八番の「007」のテーマをわざと弾くお茶目な場面も飛び出した。SUGIZOはギターを弾くかわりにマイクを通さずに「東京! 愛してるぜ!」と叫び、RYUICHIを「我がLUNA SEAを牽引する宇宙一、おナルなボーカリスト」と紹介。RYUICHIが苦笑しながら「もうおナルはやめておナスにしよう」とジョークを飛ばす。が、サプライズはまだまだ終わらなかった。「IN MY DREAM」の演奏が途中で止まり、困惑する真矢の表情がスクリーンに映し出されると、SUGIZOが「ハッピーバースデイ」のフレーズを弾き、ステージに特注のケーキが登場。「なんか言葉も出ないです。高校のとき、SUGIZOに相談してドラムセットを買って、あれから何十年もたって、みんなに祝ってもらうなんて。みんなホントにありがとう」感きわまる真矢に見ている人たちは、変わらないLUNA SEAの強い繋がりを感じたに違いない。「みんなのおかげで今夜は最高の夜になったぜ!! かかってこい!! かかってこい!!」RYUICHIがあの頃のように叫び、計4曲を演奏したアンコールのラストナンバーは、至福の「WISH」。「18日から始まる後半の3日間も、さらに上を目指して突っ走りたいと思います!」全員でジャンプした後も名残りおしそうにステージに残っていたメンバー。SUGIZOが写真を撮っていると、INORANがカメラマンになって客席をバックにSUGIZOを撮ったり、Jが真矢のために作ったファンの垂れ幕を受け取って、真矢の肩にかけたり。そして、いつもならSUGIZOが最後まで残って挨拶するのだが、今夜の主役は誕生日のドラマー。みんながいなくなったことに気づいてキョロキョロする真矢だったが、最後は垂れ幕をマントのように広げて挨拶。温かい拍手と歓声はいつまでも鳴り止まなかった。楽曲の素晴らしさはもちろん、今のLUNA SEAはスキル、ロックバンドとしてのポテンシャルの高さ、エンターティメント性をすべて兼ね備えている。成熟と初期衝動がありえないバランスで同居している。後半の3デイズは、さらにとんでもないことになりそうな予感がする。取材・文●山本弘子◆New Single「The End of the Dream / Rouge」2012年12月12日発売※両A面シングル【初回限定盤 A】2CD(SHM-CD)+Blu-rayThe End of the Dream / RougeUPCH-9820 ¥2,980 (税込)【初回限定盤 B】CD+DVDThe End of the Dream / RougeUPCH-9821 ¥1,890 (税込)【初回限定盤 C】CD+DVDRouge/ The End of the DreamUPCH-9822 ¥1,890 (税込)【通常盤】 CDのみThe End of the Dream / RougeUPCH-5780 ¥1,260 (税込)◆LIVE DVD『LUNA SEA CONCERT TOUR 2000 BRAND NEW CHAOS~20000803大阪城ホール~』2012年12月19日発売POBD-20054 ¥6,000(税込)◆LUNA SEAユニバーサルミュージック復帰記念 Original Canvas CD 6title2012年12月28日発売I「IMAGE」 PDCJ-1025 ¥16,800(税込)II「EDEN」 PDCJ-1026 ¥19,800(税込)III「MOTHER」PDCJ-1027 ¥19,800(税込)IV「STYLE」 PDCJ-1028 ¥19,800(税込)V「SHINE」 PDCJ-1029 ¥19,800(税込)VI「LUNACY」 PDCJ-1030 ¥19,800(税込)<LUNA SEA LIVE TOUR 2012-2013 The End of the Dream>12/23(日)大阪城ホール1/11(金),12(土),13(日),18(金),19(土),20(日) 日本武道館1/26(土) ,27(日) 台湾 Neo Sttudio 2/2(土)香港 Asia World Expo Arena2/5(火)タイ Impact Arena Muang Thong Thani2/8(金) シンガポール The Star Theatre<SLAVE限定GIG 2013>2/17(日)NHKホール◆LUNA SEA オフィシャル・サイト
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[18時間前]【イベントレポート】きゃりーぱみゅぱみゅ、成人式は蛍光ピンクの宇宙にユニコーン振り袖原宿カワイイ大使を務めるきゃりーぱみゅぱみゅが、渋谷区の「平成25年新成人を祝う会」に出席、新成人を祝った。◆きゃりーぱみゅぱみゅ画像式典前に行われた囲み取材では、この日のために用意されたオリジナルの蛍光ピンクの振り袖で登場。惑星や星がちりばめられた宇宙にユニコーンが描かれた振り袖は、「2月からワールドツアーが始まるので世界にはばたけるよう期待を込めて、宇宙とユニコーンをテーマの振り袖にしました。」と、振り袖の柄をアピール。グリーンの帯にも宇宙柄が描かれ、足袋にはハートがあしらわれるという、きゃりーだからこそ着こなせるキュートな振袖だった。「二十歳は大人の第一歩。大人になった感じがして、とても幸せです。」と大人になった喜びを噛みしめるきゃりーは、1月29日で20歳の誕生日を迎えお酒が飲めるようになることを聞かれると、「人見知りなので、お酒の力をちょっと借りてたくさんおしゃべりしたいです(笑)」とコメント。1月28日(月)新木場ageHaにて開催される、きゃりーぱみゅぱみゅの20歳の誕生日を記念したスペシャルイベント<ASOBINITE!!! きゃりーぱみゅぱみゅ 20th BIRTHDAY SPECIAL>では、お酒を解禁するきゃりーの様子が見られる?大人として憧れるアーティストにYUKIをあげ、「結婚しても、お子さんを産んでも、アーティストとして輝き続ける姿に尊敬します!」と大人の女性アーティストとして長く活躍したい思いを語った。「2012年はきゃりーぱみゅぱみゅを知ってもらえた1年だったので、2013年はひとりのアーティストとして音楽を中心にやっていきたいです!ライブじゃなくて、テーマパークにきているような非現実世界を作りたいです。ディズニーランドになりたいです!」──きゃりーぱみゅーぱみゅ渋谷区「新成人を祝う会」ではライブが披露された。ステージでは宇宙振り袖の反物で作られたドレスに身を包み、ストライプのキモノを原宿ファッション風にアレンジした衣装を着用した4人のダンサーを引き連れて登場、1月30日にリリースされる「きみに100パーセント/ふりそでーしょん」など5曲を披露した。「新成人のみなさん、おめでとうございます!わたしも同じ新成人で仲間です。タメということで楽しくライブできたらうれしいです」との呼び掛けに、集まっていた新成人も大きな歓声で応え、「みなさんのために歌いにきました!」という新曲「ふりそでーしょん」で大きな盛り上がりを見せ、「平成25年新成人を祝う会」は艶やかに閉幕となった。この日の渋谷区成人式に続き、1月20日には渋谷できゃりーぱみゅぱみゅの成人式を祝う記念イベント<TAKENOKO!!!~成人式スペシャル~」に出演、会場周辺の原宿・渋谷の街の3ヶ所にイベント無料招待券やオリジナル記念グッズがもらえるラッキーポイントが出現し、イベントを盛り上げる。<ASOBINITE!!! きゃりーぱみゅぱみゅ 20th BIRTHDAY SPECIAL>2013年1月28日(月)21:00 open@新木場ageHa東京都江東区新木場2-2-1003-5534-2525http://www.ageha.com/料金:DOOR 4,500yen / ADV 4,000yen[前売プレイガイド]・イープラス:ファミリーマート店内Famiポート または http://eplus.jp (PC・携帯共通)・ローソンチケット:(Lコード : 74976) ローソン店内Loppi またはhttp://l-tike.com (PC / 携帯共通)・チケットぴあ:(Pコード : 189-978) http://pia.jp/ (PC・携帯共通)[LINE UP]:きゃりーぱみゅぱみゅ / 中田ヤスタカ(capsule) / アスタラビスタ / RAM RIDER / DJ KYOKO / やついいちろう(エレキコミック) / ぶどうfrom OKAMOTO'S(ハマ・オカモト/オカモトレイジ) / DJ Tibby a.k.a. IMALU / JxJx / Yun*chi / 副島ショーゴ(Tha Under Stars) / DJ Watchman(Shingo Oda) / CLM(中田クルミ) / GOD HARAJUKU(SPINNS) / IPPEI(aw/ING) / SUDA / KO… / April(Chuky&KNP;) / WMWM / NAO(RESISTANCE) / manami / Honey-Trap / bonzo / kitAro / white / blxxxk / YASUKI / OMA=TETSU / KEI YAMAMOTO / and more...※チケットご購入のお客様もIDチェックがあります。当イベントは、20歳未満の方のご入場は一切お断りいただいております。ご入場の際にIDチェックをすべての方に行わせて頂きますので、パスポート、免許証、顔写真付住基カード、外国人登録証のいずれか(コピー不可)を必ずご持参ください。詳しくは会場までお問い合わせ下さい。※出演者のキャンセル・変更に対してのチケットの払い戻しは一切行いませんので予めご了承下さい。※お申込後の変更・キャンセルはお受けできませんのでご注意下さい。※チケットの再発行はいかなる場合でも一切致しません。取り扱いには十分ご注意下さい。[問]ASOBIPRESS info@asobipress.jp◆ASOBIPRESSオフィシャルサイト
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[3時間前]BABYMETAL、デビューシングルの“世直しメタル”「イジメ、ダメ、ゼッタイ」がメタル曲でシングルチャートトップ10入りを達成1月9日リリースのBABYMETALのデビューシングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ』が、1月21日付けのオリコンウィークリーシングルチャートで初登場6位にランクインし、デビュー作でいきなりトップ10入りを果たした。◆BABYMETAL、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」~拡大画像~デビューシングルとなる「イジメ、ダメ、ゼッタイ」は、アイドルソングと本格的なメタルサウンドを融合させた楽曲、さらにライヴパフォーマンスがメタル・ファンにも広がり、発売日以降のデイリーチャートでも連日ベスト10内にランクイン。X-JAPAN、DIR EN GREYなどのアーティストに続き、“メタル曲”でシングルチャートのトップ10入りをする快挙を達成した。2010年の結成以降、圧巻のライブパフォーマンスやアイドルソングの枠を超えたユニークな楽曲が口コミで話題を呼び、着実に人気をものにしてきたBABYMETALは、動画サイトYouTubeでのミュージックビデオの試聴回数が120万回を超えている楽曲もあり、特に海外からのコメント投稿数も多く、国内外問わず注目されていたなか、2012年8月にはロックフェス<SUMMER SONIC 2012>への出演、さらに11月には初の海外公演となる<Anime Festivel Asia 2012 Singapore>への出演も果たした。2012年7月に、初の単独ライヴとなる<コルセット祭り>@目黒鹿鳴館は、来場者全員が首にコルセットを付けて参加する異様な盛り上がりとなり、アイドルを超越したライブパフォーマンスが口コミで広がり、その後10月のshibuya O-EAST、12月の赤坂BLITZと立て続けに会場のキャパは拡大していきチケットは即完売が続いた。キャパ約300名の目黒鹿鳴館からスタートし、わずが半年での約10倍の人数を収容するZEPP TOKYOでワンマンライヴ<BABYMETAL 「I、D、Z~LEGEND “Z”」>を2月1日に行うことが決定しており、すでに先行販売分では予定枚数の約3倍の申し込みがありプレミアチケットになることは必至だろう。チケットの一般発売は1月19日(土)からとなっている。<BABYMETAL 「I、D、Z~LEGEND “Z”」>2013年2月1日(金)Zepp Tokyoチケット一般発売日:2013年1月19日(土)午前10時~ チケットぴあデビューシングル「イジメ、ダメ、ゼッタイ」2013年1月9日(水)発売●初回生産限定盤 “ I ” 盤( CD+DVD)TFCC-89404 ¥1,800(tax in)【CD】1. イジメ、ダメ、ゼッタイ2. BABYMETAL DEATH3. イジメ、ダメ、ゼッタイ -Nemesis ver.-【DVD】イジメ、ダメ、ゼッタイ Music Video & Making Video●初回生産限定盤“ D ” 盤( CD+DVD)TFCC-89405 ¥1,800(tax in)【CD】1. イジメ、ダメ、ゼッタイ2. BABYMETAL DEATH3. イジメ、ダメ、ゼッタイ -Nemesis ver.-【DVD】Live Clip 2012.4.8「アイドル横丁祭 !!」at SHIBUYA-AX1「. いいね!」 2.「ド・キ・ド・キ☆モーニング」●初回生産限定盤“ Z ” 盤( CD+DVD)TFCC-89406 ¥1,800(tax in)【CD】1. イジメ、ダメ、ゼッタイ2. BABYMETAL DEATH3. イジメ、ダメ、ゼッタイ -Nemesis ver.-【DVD】Live Clip 2012.7.21「LEGEND ~ コルセット祭り」at 目黒鹿鳴館1「. ヘドバンギャー!!」 2.「ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト」●通常盤( CD)TFCC-89407 ¥1,200(tax in)【CD】1. イジメ、ダメ、ゼッタイ2. Catch me if you can3. イジメ、ダメ、ゼッタイ (Air Vocal ver.)4. Catch me if you can (Air Vocal ver.)◆BABYMETAL オフィシャルサイト◆トイズファクトリー
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[1月9日(水)0時4分]第70回ゴールデン・グローブ賞授賞式に、YOSHIKIからコメント第70回ゴールデン・グローブ賞授賞式の開催が2013年1月13日と迫る中、先日のCBSニュースに引き続き、LA TIMESでもYOSHIKIのニュースが取りあげられている。2012年と同様、美しいメロディを持つゴールデン・グローブのオフィシャルテーマソングがYOSHIKIによる作品であることを伝えるものだ。◆「ゴールデングローブのテーマ」試聴また、ゴールデン・グローブのオフィシャルサイトでも「ゴールデングローブのテーマ(Theme For The Golden Globe)」が、2013年1月16日(水)に全世界で配信がスタートすること、それらの全ての収益はチャリティーとして寄付されることを、YOSHIKIのコメントと共に報じている。またその記事に対して、多くの音楽ファンからの書き込みがFACEBOOKを通じ次々と投稿されている。多くは日本人によるものだが、その他半数は世界各地から応援と賛同の意見が寄せられているようだ。米国はもちろん、香港、韓国といったアジア、ルーマニア、ドイツ、ブルガリアなどヨーロッパからロシアまで、様々な国からテーマ曲へのリスペクトと喜びが共有されている。英語によるコメントだが、YOSHIKIからもゴールデン・グローブ賞への70thお祝いコメントが贈られ、HFPAオフィシャルサイトにて公開されている。「ゴールデングローブのテーマ(Theme For The Golden Globe)」作曲:YOSHIKI2013年1月16日(水)配信予定配信国一覧:アンギラ、アンティグア・バーブーダ、アルゼンチン、アルメニア、オーストラリア、オーストリア、アゼルバイジャン、バハマ、バルバドス、ベラルーシ、ベルギー、ベリーズ、バミューダ諸島、ボリビア、ボツワナ、ブラジル、ブルネイ、ブルガリア、ブルキナファソ、カンボジア、カナダ、カーボベルデ、ケイマン諸島、チリ、コロンビア、コスタリカ、キプロス、チェコ、デンマーク、ドミニカ、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、エストニア、フィジー、フィンランド、フランス、ガンビア、ドイツ、ガーナ、ギリシャ、グレナダ、グアテマラ、ギニアビサウ、ホンジュラス、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、カザフスタン、ケニア、キルギスタン、ラオス、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マカオ、マレーシア、マルタ、モーリシャス、メキシコ、ミクロネシア連邦、モルドバ、モンゴル、モザンビーク、ナミビア、ネパール、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ニジェール、ナイジェリア、ノルウェー、パナマ、パプアニューギニア、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スリランカ、セントクリストファー・ネーヴィス、スワジランド、スウェーデン、スイス、台湾、タジキスタン、タイ、トリニダード・トバゴ、トルコ、トルクメニスタン、ウガンダ、ウクライナ、イギリス、アメリカ、ウズベキスタン、ベネズエラ、ベトナム、イギリス領ヴァージン諸島、ジンバブエ◆LA TIMES◆ゴールデングローブ(HFPA)オフィシャルサイト◆YOSHIKIオフィシャルサイト◆YOSHIKIオフィシャル Twitter◆YOSHIKIオフィシャル Facebook
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[1月13日(日)23時52分]【ライブレポート】ミューズ、感動の来日公演、「振り子」上映サプライズも約3年振りとなるミューズの来日公演が2013年1月11日&12日、さいたまスーパーアリーナで開催、2日間で2万5千人を動員した。◆ミューズ画像1月11日、会場に集まったファンはパフォーマンスが始まる前から大きな声援をバンドに送っていたが、19時に客電が落とされ、真っ赤な照明と共に最新作『ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則』に収録されている「ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則:維持不可」のイントロが始まった瞬間に会場を揺るがすほどの大歓声が沸き起こり、ミューズ風ダブステップが展開するこの曲で会場は一瞬にしてミューズ・ワールドへとその姿を変えた。まばゆいばかりの照明と、ひたすら熱いパフォーマンスが繰り広げられる中、「パニック・ステーション」の前で、噂されていた巨大なピラミッドが真っ赤な照明と共にステージの頭上より登場。このピラミッドには全面にスクリーンが備え付けられ、様々な映像が楽曲と共に映し出される、圧巻のステージ・セットだ。メンバーは所狭しとステージ上を走り回り、観客を煽りながらひたすら熱くステージは進行していった。ライヴ中盤、ドラムとベースのソロに続いてステージ上にはグランドピアノが登場、そのままマシュー・ベラミーが奏でるピアノの美しいメロディが会場に響き渡り、雰囲気は一瞬にしてひたすら美しい「アート」の世界へと変わっていく。そこで披露された「エクスプローラーズ~探究者たち」に続き、この日特別に披露されたのが、「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」だった。鉄拳の「振り子」が巨大ピラミッドのスクリーンに映し出され、「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」のイントロが始まった。会場から大きな歓声が沸き起こり、ミューズと鉄拳のコラボレーションによる感動的な世界が会場全体を包み込んでいった。その映像と音が産み出す感動的ストーリーに涙する人も多く、ただただ優しく荘厳なこの楽曲が終わった後は、まるでクラシック・コンサートでの拍手のような温かくも大きな大歓声が沸き起こった。この曲は普段のライヴでは演奏しておらず、日本のファンとこの曲のビデオクリップを手掛けた鉄拳に向けたサプライズとしてこのジャパン・ツアーのために特別に準備されたものだった。ミューズのステージ演出は、緻密な計算の上で完成しているものであるため、日本で行う2公演だけのために演奏曲目を用意するというのは、ミューズにとって極めて異例なことだ。その後、名曲「タイム・イズ・ランニング・アウト」では観客全員の大合唱が起こり、マシューが観客席に降りてファンと握手を交わすなど、再び会場が大熱狂の渦に包まれていった。巨大ピラミッドはその姿を徐々に変えながら、まるで生き物のようにうごめいていき、最後にはそのピラミッドが徐々にステージ上に降り、最終的にバンド全員を飲み込んでいく、という驚くべき演出をみせた。会場全体を照らし出すかのようなレーザーが使われ、一大スペクタクルなパフォーマンスは約2時間にわたって繰り広げられ、この日会場に集まった誰もが、この圧巻のステージ・セットと完璧なまでの演奏が産み出す「ミューズにしかなしえない最高級のパフォーマンス」に酔いしれる夜となった。なお、ミューズは2013年8月10日(土)、11日(日)に東京:QVCマリンフィールド&幕張メッセ、大阪:舞洲サマーソニック特設会場にて行われる<サマーソニック2013>にふたたび来日し、ヘッドライナーとして出演することが発表されている。「こんにちは鉄拳です。なんだか夢の様でした!初めてのMUSEライヴ!開演までワクワクしていたんですが、MUSEの登場から演奏、映像、演出全てに感動して1曲目の “THE 2ND LAW:UNSUSTAINABLE”から涙が溢れてしまいました!好きな曲ばかりで本当に感動!しかし本当の感動はサプライズとしてやってきました!何とライヴではなかなかやらないというレア曲、「エクソジェネシス(脱出創世記):交響曲第3部(あがない)」を演奏してくれたんです!それも「振り子」の映像つきで!!!!信じられない!!頭がグルグル!!何てサプライズだ!まるで夢を見ている様でした。嬉しい!本当に嬉しくて涙が止まらなくなりました!何て言ったら良いのかわりませんが、本当にありがとうございます!MUSEの心の広さに感動、そして感謝の気持ちでいっぱいです!終わった後もずっと夢を見ている感じでした!MUSEやスタッフさん、関係者の皆さん、いつもパラパラマンガを見て応援してくれている皆さん、本当にありがとうございます!」──鉄拳撮影:Teppei<MUSE来日公演 2013年1月11日@さいたまスーパーアリーナ>・THE 2ND LAW : UNSUSTAINABLE・SUPREMACY・MAP OF THE PROBLEMATIQUE・PANIC STATION・RESISTANCE・SUPERMASSIVE BLACKHOLE・ANIMALS・KNIGHTS OF CYDONIA・DRUM AND BASS SOLO・EXPLORERS・EXOGENESIS : SYMPHONY PART 3・TIME IS RUNNING OUT・LIQUID STATE・MADNESS・FOLLOW ME・UNDISCLOSED DESIRES・PLUG IN BABY・STOCKHOLM SYNDROME・THE 2ND LAW : ISOLATED SYSTEM・UPRISINGencore・STARLIGHT・SURVIVAL
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[22時間前]YOSHIKI、ゴールデングローブ賞のステージに登壇1月13日、ロサンゼルスにて70周年を迎えたゴールデングローブ賞の授賞式が開催され、YOSHIKIがサプライズ出演を果たした。◆「ゴールデングローブのテーマ」試聴ジェニファー・ロペスと俳優のジェイソン・スタサム(Jason Statham)がプレゼンターを務めた映画作曲賞(Best Original Score Motion Picture)部門において、International Music Star(国際的ミュージック・スター)としてステージ上で紹介され登壇したもので、ゴールデングローブ賞授賞式に日本人が登場するのは、YOSHIKIが初となった。YOSHIKIは受賞者の『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』作曲家のマイケル・ダナ(Michael Danna)にトロフィーを贈呈する大役を果たした。YOSHIKI作曲による公式ゴールデングローブ・テーマソングは、第70回ゴールデングローブ賞でも様々なシーンで使用されることとなった。各キーメディアが放映するアワード賞のオープニング、本番中のキーシーンでも使用され、世界中でそのメロディーが華やかな授賞式に彩りを添えた。「ゴールデングローブのテーマ」では様々な楽器をYOSHIKI自らが弾き、その後ストリング・オーケストラが重ねられた。この楽曲はiTunesでフルヴァージョンのデジタルシングルとして2013年1月16日111カ国で配信がスタート、シングルの全収益金はチャリティに寄付される。「世界中何百万という人々に愛され、国際的栄誉のあるアワード賞の一役を務めさせていただいて、とても光栄です。ここまでの過程の中で、いくつものヴァージョンを制作しました。そしてグラマーとエッジをきかせたユニークなコンビネーションを捉えた場所に辿り着きました。まさにGolden Globeが一流のアワード賞であり、素晴らしいエンタテインメントであることを物語っている曲になったと思います。ワーナーミュージックさんが世界に向けて発売して下さることも非常に嬉しく思っています」──YOSHIKI「世界的に名高いミュージシャンであるYOSHIKIさんにゴールデングローブ賞のテーマ曲を作曲していただき、ハリウッド外国人記者クラブ(HFPA)一同大変光栄に思います。また、このシングルが世界の皆様にも聴いていただけることは、本当に嬉しいことです。私たちは国際的な組織であり、映画・テレビ・音楽の世界において最も功績を残している人たちを称えます。YOSHIKIさんは、その称えられるにふさわしい方だと言えます。」──アイーダ・タクラ・オライリーHFPA会長第70回ゴールデングローブ賞授賞式は、アメリカ時間現地時刻2013年1月13日(日)NBCにて放映される。ゴールデン・グローブ賞は、劇場映画・テレビ作品の両方を讃える賞として、今では世界192カ国で放送され、2億5000万人もの視聴者を魅了する、世界中から注目を集める映像エンタテインメント・アワードとして名高い。このスペシャル・イベントはディッククラークプロダクションとHFPAプロデュースのもと行われる。「ゴールデングローブのテーマ(Theme For The Golden Globe)」作曲:YOSHIKI2013年1月16日(水)配信予定配信国一覧:アンギラ、アンティグア・バーブーダ、アルゼンチン、アルメニア、オーストラリア、オーストリア、アゼルバイジャン、バハマ、バルバドス、ベラルーシ、ベルギー、ベリーズ、バミューダ諸島、ボリビア、ボツワナ、ブラジル、ブルネイ、ブルガリア、ブルキナファソ、カンボジア、カナダ、カーボベルデ、ケイマン諸島、チリ、コロンビア、コスタリカ、キプロス、チェコ、デンマーク、ドミニカ、ドミニカ共和国、エクアドル、エルサルバドル、エストニア、フィジー、フィンランド、フランス、ガンビア、ドイツ、ガーナ、ギリシャ、グレナダ、グアテマラ、ギニアビサウ、ホンジュラス、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、カザフスタン、ケニア、キルギスタン、ラオス、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マカオ、マレーシア、マルタ、モーリシャス、メキシコ、ミクロネシア連邦、モルドバ、モンゴル、モザンビーク、ナミビア、ネパール、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ニジェール、ナイジェリア、ノルウェー、パナマ、パプアニューギニア、パラグアイ、ペルー、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スリランカ、セントクリストファー・ネーヴィス、スワジランド、スウェーデン、スイス、台湾、タジキスタン、タイ、トリニダード・トバゴ、トルコ、トルクメニスタン、ウガンダ、ウクライナ、イギリス、アメリカ、ウズベキスタン、ベネズエラ、ベトナム、イギリス領ヴァージン諸島、ジンバブエ◆ゴールデングローブ(HFPA)オフィシャルサイト◆YOSHIKIオフィシャルサイト◆YOSHIKIオフィシャル Twitter◆YOSHIKIオフィシャル Facebook
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[12時間前]【ライブレポート】MOON CHILD、14年ぶり再結成ライブで「ただいま!」と笑顔1999年の解散から14年の時を越えて、MOON CHILDの再結成ライブ<MOON CHILD Special LIVE 2013「It’s a brand-new day!!」>が1月14日(月・祝)、東京・赤坂BLITZにて開催された。◆MOON CHILD 画像この再結成ライブの開催が発表されるや大きな話題となり、チケットは即日完売となった本公演。当日はあいにくの大雪で交通機関が混乱する中、再結成を心待ちにしていたオーディエンスで会場は埋め尽くされた。定刻を少し過ぎ、会場が暗転。SEが鳴り響く中、次々とメンバーがステージ上に登場。佐々木収(Vo&G;)、渡邊崇尉(B)、樫山圭(Dr)の3人が再び同じステージに立っているという、誰もが予想しなかっただろう光景を目の当たりにしたオーディエンスからは大きな拍手が沸き、嬉し涙の笑顔でライブがスタート。1曲目に演奏されたのは、彼らのデビュー曲であり、本公演のライブタイトルにも歌詞の一節が引用された「Brandnew Gear」。“すべてが今から始まる”という歌詞とともにMOON CHILDが再結成した瞬間だった。3曲目には早くもヒット曲「アネモネ」「Blue Suede Shooting Star」「微熱」とシングル曲を連続して披露。オリジナルメンバー3名が奏でるサウンドに、サポートメンバー大渡亮(Do As Infinity)のロックギターと、都啓一(SOPHIA)のエモーショナルなキーボードプレイ、KATSU(CROSS)のコーラスが加わったアンサンブルは化学反応を起こし、懐古的な楽しみ方だけに留まらない、新たなMOON CHILDのサウンドをそこに誕生させた。「14年ぶりの再結成なんだけど、こんなにたくさんの人が集まってくれて嬉しいです。ありがとう!」と佐々木収。そして11曲目に演奏されたのは代表曲「ESCAPE」。MOON CHILDの代名詞とも言うべきこの曲のイントロには、より一層の歓声が上がる。聴く者それぞれの脳裏にそれぞれの思い出を一瞬にして蘇らせる力がこの曲にはある。リリース当時は、大ヒットを記録したこの曲のイメージのみでバンドを語られることをメンバー自身が嫌った時期もあったというが、時代を越えて今もなお親しまれているこの曲を世に送り出したという誇りと自信に満ち満ちた堂々たるステージだった。その後、ラストに向けてアップテンポな曲でヒートアップさせた後、大雪になったこの日にふさわしい冬の名曲「Hallelujah in the snow」でやさしくクールダウンさせ本編が終了。大きなアンコールの声に応え、再び登場したメンバーが演奏したのは「GOLD」。解散後に発表されたベスト盤にのみ収録され、ライブでは一度も演奏されたことのないこの曲の演奏はオーディエンスを驚かせた。そしてダブルアンコール、最後の最後に演奏されたのは、MOON CHILDのライブでは定番曲「グッド・バイ・バイ」。曲のタイトルとは逆に、ステージ上からも客席からも手を振り合い、お互いに再会の笑顔を交わし、再結成ライブは幕を閉じた。客席から投げかけられた「おかえり!」の声に、「ただいま!」と答えた佐々木収はじめ、渡邊崇尉、樫山圭の笑顔がこのライブを物語っているようだった。なお、この再結成ライブは、チケット即日完売の反響を受け1月26日(土)SHIBUYA-AXでの追加公演が決定しており、チケットは発売中。追加公演は赤坂公演とは違った内容のライブとなるとのことなので、赤坂公演を見逃した、またはもう一度楽しみたいという音楽ファンはもちろん、リアルタイムで彼らの活躍を知らないという世代にも、是非SHIBUYA-AXに足を運んで欲しい。「なぜ今MOON CHILDが再結成なのか?」という答えがそこにある。<MOON CHILD Special LIVE 2013 「It’s a brand-new day!!」>[追加公演]1月26日(土) SHIBUYA-AX開場 : 17:00 / 開演 : 18:00チケット: 前売 : ¥6,000/ DRINK :¥500・e+ WEB:http://eplus.jp/・ローソンチケット TEL: 0570-084-003WEB:http://l-tike.com/ 【Lコード:71777】・チケットぴあ TEL:0570-02-9999WEB:http://t.pia.jp/【Pコード:187-555】(問)ディスクガレージ 03-5533-0888(平日12:00~19:00)<MOON CHILD Special LIVE 2013「It’s a brand-new day!!」>1月14日(月祝)赤坂BLITZ セットリスト1. Brandnew Gear2. ラヴソング3. アネモネ4. Blue Suede Shooting Star5. 微熱6. ララバイ7. グロリア8. ポータブルロック9. requiem for the man of nomad10. Over the rainbow11. ESCAPE12. WILD CHERRY13. 選ばれた場所14. Sweet R&R; Music15. Hallelujah in the snowEN11. GOLD2. 夏草の想いEN21. グッド・バイ・バイ◆MOON CHILDオフィシャルサイト
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[4時間前]ブラック・サバス、新作スタジオ・アルバム『13』は6月リリースブラック・サバスが、新作スタジオ・アルバム『13』を6月にリリースすると発表した。◆ブラック・サバス画像ビル・ワードは参加しなかったものの、オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ギーザー・バトラーらにレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのブラッド・ウィルクが加わった新作アルバム『13』は主にロサンゼルスでレコーディングが行われており、リック・ルービンがプロデューサーを務めている。『13』は6月にもヴァーティゴウ・リパブリック・レコードからリリース予定だ。ブラック・サバスは2011年の11月にオリジナルメンバーでの再結成を発表したのを皮切りに、2012年の<ダウンロード・フェスティバル>でパフォーマンスを披露し、故郷バーミンガムでも1回限りのギグを行っていた。さらにブラック・サバスは2013年、ニュージーランド、オーストラリア、日本の3ヶ国でツアーをするとも公表しており、ニュージーランドのオークランドにあるベクター・アリーナで4月20日からツアーを開始する予定だ。
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[2時間前]ONE OK ROCK、ニューアルバム『人生×僕=』3/6発売ONE OK ROCKのニューアルバムが、3月6日にリリースされることが発表された。『人生×僕=』(ジンセイカケテボクハ)とタイトルされた今作は、ミックスエンジニアに、The UsedやPanic! at the Discoなどのプロデュースも手掛けるJohn Feldmann、そしてデンマークのTue Madsenを迎えた強力作。収録楽曲は、昨年(2012年)夏に公開された映画『るろうに剣心』の主題歌「The Beginning」をはじめ、「SUZUKI SWIFT SPORT」CMソングとして現在オンエア中の「Deeper Deeper」やゲーム「DmC Devil May Cry」のイメージソング「Nothing Helps」。そして、大泉洋×麻生久美子W主演映画『グッモーエビアン』の主題歌で、公開初日のみの限定配信となった「the same as...」もついにCD化される。そして、すでに発表となっている過去最大規模のツアーを、このアルバムを携えて実施。5月11日(土)北海道の真駒内セキスイハイムアリーナを皮切りに、マリンメッセ福岡、横浜アリーナ3Days、大阪城ホール2Days、ゼビオアリーナ仙台、名古屋の日本ガイシホール2Daysでの開催となる、全国6都市10公演の全国アリーナツアー。チケットの一般発売は4月20日(土)からスタートする。New Single「Deeper Deeper/Nothing Helps」2013年1月9日発売AZCS-2024 ¥1,260(tax in)1. Deeper Deeper2. Nothing Helps ※PS3/Xbox 360用ソフト「DmC Devil May Cry」イメージソング3. カサブタNew Album『人生×僕=』2013年3月6日発売【DVD付き初回盤】AZZS-15 ¥3,300(tax in)【通常盤】AZCS-1024 ¥2,800(tax in)<ツアースケジュール>●5月11日(土)北海道;真駒内セキスイハイムアイスアリーナ17:00 / 18:00●5月19日(日)福岡;マリンメッセ福岡17:00 / 18:00●5月23日(木)神奈川;横浜アリーナ18:00 / 19:00●5月25日(土)神奈川;横浜アリーナ17:00 / 18:00●5月26日(日)神奈川;横浜アリーナ16:00 / 17:00●6月01日(土)大阪;大阪城ホール17:00 / 18:00●6月02日(日)大阪;大阪城ホール16:00 / 17:00●6月08日(土)宮城;ゼビオアリーナ仙台17:00 / 18:00●6月15日(土)愛知;日本ガイシホール17:00 / 18:00●6月16日(日)愛知;日本ガイシホール16:00 / 17:00※アリーナスタンディング / スタンド指定※チケット一般発売日;4月20日(土)◆オフィシャル・サイト◆Twitter◆Facebook◆YouTube ONE OK ROCK Official Channel◆iTunes楽曲配信◆Ustream Channel
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[18時間前]【ライブレポート】ファンキーモンキーベイビーズ、最後の全国ツアーをスタート。「みんなが応援してくれることで自分達は存在しています。」解散することを発表したファンキーモンキーベイビーズが、最後の全国アリーナ―ツアーを7000人のBABYS(=ファンモンファン)が詰めかけた北海道立総合体育センター北海きたえーるからスタートさせた。◆ファンキーモンキーベイビーズ <WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR> 画像ファイナルライブとなる2013年6月1日と2日の東京ドームライブ2デイズがあるとはいえ、今回の<WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR>は、ファンキーモンキーベイビーズとして最後の全国ツアー。始まりの場所となったのは、メジャーデビュー直前に彼らが初めてのレギュラーラジオ番組を持たせてもらったという北の大地、北海道。オープニングで修行僧のような姿のDJケミカルの映像が流れると会場はいきなり大爆笑。映像と同じ姿でDJケミカルが飛び出してくると、続いてファンキー加藤、モン吉がど頭から「LIFE IS A PARTY」などアッパーな曲を立て続けに歌い、一気に会場のボルテージを最高潮まで持っていった。ライブでは、大ヒット曲「あとひとつ」や最新シングル「サヨナラじゃない」はもちろん、2012年12月26日にリリースしたラストオリジナルアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ5』からの楽曲も。また、ライブ中盤で歌ったツアータイトルと同名楽曲の「WE ARE FUNKY MONKEY BABYS」では、これまでのファンモン自身の軌跡を振り返る歌詞に、これまでのファンモンとの想い出を巡らした会場中が号泣。歌唱後には、ファンキー加藤が初めて自らの解散について切り出す。「昨年末にみなさんを悲しませてしまうニュースがありました。ファンキーモンキーベイビーズにとっては最後のツアーになります。BABYSにどんなメッセージを……と思い、このツアータイトルにしました。あらためて「ありがとうございました!」ではなく、「ありがとうございます!」。3人だけ、スタッフだけではなくBABYSがいての自分達、みんなが応援してくれることで自分達は存在しています。」その言葉に、会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こった。また、アンコールの際のMCではモン吉が、「北海道は(レギュラーのラジオ番組を持たせてもらって)トークやその他にも色々教わりました。今日は来てくれてありがとう!」と語ると、住職の道へ進むDJケミカルは、「去年はびっくりさせてすみませんでした。まだまだ30歳の男が言うのはチープかもしれないですけど、みなさんにも(人生の)ターニングポイントがいつかやってくると思います。僕はたまたまそれが30歳だったわけで……。でも僕は僕が選んだ道で頑張っていこうと思います。ひとつ言えるのは今日は最っ高に楽しかったです! 本当に、本当に楽しかった! あと20公演まだまだ続きますのでよろしくお願いします!」と、深々と頭を下げた。今回の<WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR>というタイトルは、“私もあなたもファンキーモンキーベイビーズ”という想いのこもったもの。会場で彼ら(=ファンモンとBABYS)は、ひとりひとりがひとつの音楽で繋がれることを証明。感動のライブとなった。またファンキーモンキーベイビーズは、2月27日にラストシングルをリリースすることも発表(楽曲タイトル、最後のジャケットを飾る人物など詳細は後日発表)。ツアーは3月31日まで全国20公演が行なわれる。◆ファンキーモンキーベイビーズ オフィシャルサイトファンキーモンキーベイビーズ <WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR> 画像ファンキーモンキーベイビーズ、最後の全国ツアーをスタート。「みんなが応援してくれることで自分達は存在しています。」ファンキーモンキーベイビーズ <WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR> 画像ファンキーモンキーベイビーズ、最後の全国ツアーをスタート。「みんなが応援してくれることで自分達は存在しています。」ファンキーモンキーベイビーズ <WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR> 画像ファンキーモンキーベイビーズ、最後の全国ツアーをスタート。「みんなが応援してくれることで自分達は存在しています。」ファンキーモンキーベイビーズ <WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR> 画像ファンキーモンキーベイビーズ、最後の全国ツアーをスタート。「みんなが応援してくれることで自分達は存在しています。」ファンキーモンキーベイビーズ <WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR> 画像ファンキーモンキーベイビーズ、最後の全国ツアーをスタート。「みんなが応援してくれることで自分達は存在しています。」
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[5時間前]スティーヴン・タイラー、モデルのエリン・ブレイディとの婚約を解消スティーヴン・タイラーが、モデルのエリン・ブラディとの婚約を正式に解消した。◆スティーヴン・タイラー画像2012年10月にスティーヴン側の広報担当者が2人の破局を否定しつつも「試練と辛い時期」を迎えていることを認めていたが、今回2人はついに正式に婚約を解消したという。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックスに「今回の破局は本当の終わりです...2人は今でも仲良しですが、別々の道を歩むことを決めたんです。婚約は解消になりました」と明かしている。2006年から交際を続けていた2人だが、2011年のクリスマスに休暇で訪れていたハワイでスティーヴンがエリンに結婚のプロポーズをしていた。エリン・ブラディには、ザ・ビートルズを解散させる要因になったとも一部で言われているジョン・レノンの妻オノ・ヨーコのように、エアロスミスにとってバンド内の分裂を引き起こすほどの影響力があったとも噂されていた。
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[1月14日(月)10時1分]柏木由紀が石川梨華と夢の対談。「やっぱり一番憧れの人」AKB48・柏木由紀のソロデビューシングル「ショートケーキ」(2月6日発売)の劇場版CDに、ボーナストラックとして元・モーニング娘。石川梨華との対談が収録されることがわかった。◆柏木由紀×石川梨華 画像記念すべきソロデビューにあたり、ゆきりんが“最も会いたい人”として挙げた名前。それが、小学生の頃から大好きだったモーニング娘。の元・メンバーで、アイドルになりたいという夢を持つきっかけをくれた憧れの人、石川梨華だった。以前より大ファンであることを公言していた本人たっての希望ということで、無理を承知で石川サイドに依頼したところ、梨華ちゃんはゆきりんとの対談を快諾。チャーミー×ゆきりん、(元)モーニング娘。とAKB48の人気メンバーによるビッグ対談が実現した。対談の収録は、1月初旬に都内にて。ゆきりんが梨華ちゃんに質問する形式で進行。お互いに緊張は隠せなかったが徐々に打ち解け「グループ内で個性を出すためにはどうすればよいか?」といった、同じ境遇だった先輩にだからこそ聞けるアイドルとしての葛藤や、これから迎えるソロデビューに向けて「グループとソロ活動の違い」といった現状の不安や悩みといった真剣な話、「スタイル維持の方法は?」「楽しかった仕事は?」など、石川梨華ファンとしての純粋な質問まで、大いに語り合われた。また、対談後に行なわれた写真撮影では、カメラマンのリクエストで頭を寄り添うようにと言われたゆきりん。しかし“憧れの人”梨華ちゃんに近づくことができず、緊張のあまり逆に逃げてしまう一面もあったという。「10年来の夢」と語った柏木由紀の緊張の息づかいや鼓動まで聞こえてきそうな、どちらのファンも必聴の貴重な対談は、柏木主演のテレビ東京のドラマ『ミエリーノ柏木』主題歌で、幼なじみに好きと伝えることができない不器用だけど純粋な気持ちを歌ったソロデビューシングル「ショートケーキ」のセブンネット限定で販売される「ショートケーキ」劇場版CDのボーナストラックとして約18分にわたって収録される。「音楽番組などでお見かけすることはありましたが、ちゃんとお話できたのは今日が初めてでした。石川さんのことは小学校3年生の時から10年以上ファンなので、10年越しの夢がかないました。ずっと憧れでアイドルになりたいと思うきっかけを作ってくれた方なので、お会いしてお話できたことは光栄で夢がかなったというよりも、夢かと思いました。今日すごした時間はずっと夢のようでした。グループに入った時の境遇や、グループからソロでも活動することなど共通する部分が多く、石川さんだからこそ聞けたことや教えていただけたことがありました。すごくやさしい方で、会ってみてやっぱり一番憧れの人だと再確認しました。」── 柏木由紀「由紀ちゃんとはお互い音楽番組などで、会ったことはあったけど、こうやって二人でちゃんと話すことは初めてでした。最初、私も緊張しましたがとても楽しかったです。由紀ちゃんが色々なところで私の名前を出してくれていることは知っていて、一度ふたりでお仕事したいと思っていたので、今回、お話させてもらってすごく嬉しかったし刺激をもらいました。有難う御座いました。」── 石川梨華◆BARKSかわいこちゃんねる◆YukiRing オフィシャルサイト柏木由紀×石川梨華 画像柏木由紀が石川梨華と夢の対談。「やっぱり一番憧れの人」柏木由紀×石川梨華 画像柏木由紀が石川梨華と夢の対談。「やっぱり一番憧れの人」柏木由紀×石川梨華 画像柏木由紀が石川梨華と夢の対談。「やっぱり一番憧れの人」柏木由紀×石川梨華 画像柏木由紀が石川梨華と夢の対談。「やっぱり一番憧れの人」
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[4時間前]ブリトニー・スピアーズ、ラスベガスで巨額契約?ブリトニー・スピアーズが、ラスベガスで定期的にショーを行う巨額の契約を結ぶようだ。ブリトニーはラスベガスをベースにして活動を予定しており、年間1億ドル(約89億円)もの巨額契約を結ぶまで秒読みだという。◆ブリトニー・スピアーズ画像ある関係者はゴシップサイトのTMZに、ブリトニーは現在、ラスベガスの有名ホテル、シーザーズ・グループのひとつで、セリーヌ・ディオンと同様に週に数回の定期ショーを行うために交渉中だと語っている。「もう契約は固まっていますよ。いくつか契約がこじれる要素もありますが、ほとんどの部分は完了しています」さらに同関係者は、ブリトニーが週に数回ステージに立つだけなのか、それとも同グループのホテルやナイトクラブ、プール・バーなどで開かれるプライベート・パーティーやイベントにも出席するのかどうかについて、未だブリトニー側は決定を下していないとも明かしている。しかし金銭面では双方同意している模様で、複数の関係者によるとブリトニーは「天文学的な金額の」契約にサインするようで、契約が結ばれた場合には、現在ラスベガスを拠点としてショーを行なっているセリーヌの年間ギャラ1億ドル(約89億円)をも超える高額ギャラを手にすることになるとも予想されている。
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[1月12日(土)5時16分]【ライブレポート】 Sadie、ツアーファイナルで見せた黒い涙の先2012年10月にリリースした3rdフル・アルバム『THE BLACK DIAMONDS』を引っ提げ、全国20箇所で敢行されたSadieのワンマン・ツアー<THE BLACK DIAMONDS>。年の瀬押し迫る2012年12月29日にZepp DiverCity Tokyoで行われたファイナル公演は、オーディエンスへの感謝にあふれたダイヤ級に輝かしい2時間となった。◆Sadie 画像ピアノの音色が冷たく響くSEをバックに、暗然たる景色が映像で流れるという幻想的なシーンでライブは開演。紗幕に映るマリア像の後ろから真緒(Vo)の獣じみたスクリームで火蓋を切った「キミノミタイモノ」、すぐさま幕が上がってスピーディーに攻勢をかける「躯-mukuro-」とアルバム同様の幕開けをテンポよく畳み掛けるが、“涙”をテーマとした作品だけに場内を満たす空気は重く、冷たく、カオティックなもの。「すべてを出していこうか東京!」と真緒が煽って美月(G)がタフなシャウトを炸裂させる「心眼」に、しかし、妖しいグルーヴがクセになる「愛の罠」に到るころには、へヴィなサウンドの中に重苦しさではなく、心地よさが覗き出す。それはSadieの楽曲が本質的にキャッチーな核を備えているからこその仕業。続く「Ice Romancer」の切なくもメロディックな旋律がその事実を確認させて、Sadieが単にへヴィネスと激しさを売りにしたバンドではないことを証明する。また、Sadie史上最大キャパシティの会場ということで、視覚を刺激する大掛かりな演出を堪能できたのも特筆すべきところ。「愛しさは孤独の支配者」では再び下りた紗幕に雪が降り華が咲いて、感情を抑えたボーカルと共に凍える心を映し出し、一転「obstacle progress」ではメンバーの真っ赤なシルエットが紗幕上に蠢めいて目を奪う。こういったディープな世界観をドラマティックに仕立て上げてしまうのも、Sadieの得意技の一つ。「聞こえるか?この声が!」と「哀しみの賛歌」を涙混じりで歌い上げた真緒の嗚咽と荒い息が響けばフロア中は静まり返り、心の奥底を綴るような囁きから「イケるか東京!?」と叫びがあがれば瞬時に大歓声が沸いて「Struggle Against Betrayal」のヘッドバンギングへと場面を一変させる。その“静”と“動”を巧みに操る見事なコントロール力により、終盤はダンサブルな「プレイガール」、手拍子と拳によるオーディエンス参加型の「METEOR」、「お前たちの居場所はココだ! 俺たちの居場所はココだ!」の煽りに胸が熱くなる「サイコカルチャー」と、客席との一体感は急速に上昇。そんな熱っぽさをアグレッシヴな演奏と流麗なメロディに封じ込めたアルバム・リード曲「Rain fall」で本編を締めくくる構成が、またニクい。さらに、人気のシングル曲を立て続けに披露したアンコールも、ファンにとっては「これが聴きたかった!」のオンパレードで、嬉しいプレゼントにフロアは沸騰。「陽炎」と「迷彩」では弦楽器隊もステージ上を大きく動き、時にはセンターのお立ち台に上って、オーディエンスとの音を通じたコミュニケーションを懸命に図る。「最後、この曲で一つになってください」そうして贈られた「a holy terrors」は、生きる中で避けられない苦しみ、悲しみを乗り越える勇気を与えるSadie屈指のメッセージ・ソング。大サビではオーディエンスの合唱を浴び、真緒はいつになく神妙な面持ちで語った。「ここでツアーが終わってしまうのが、寂しい気持ちでいっぱいです。いろんな場所で、俺たちの音楽を必要としてくれている人がいる。そのことが実感できて、ホントに今までで一番楽しかったツアーでした。……もう、何も言うことは無いです。本当にありがとうございました!」そう言ってマイクを置き、深々と礼をした彼の頭はしばらくあがることがなかった。本編ではMCを挟まないスタイルを貫いてきたぶん、アンコールでは饒舌に語ることの多い彼が、こんなにも口数少ないのは初めてのこと。聞けば、今回のツアーを通じてバンドを続けられることの有難さ、それを支える大勢の人々の存在を痛感したがため、この日は余計な言葉を挟まずに歌だけで勝負したかったのだという。曲に入り込んで、時に歌いながら涙してしまったのも、そのためだと。また、アンコールでは結成8周年記念ライヴがなんばHatchで3月16日に、ニュー・シングルのリリースが3月27日に為されることも、彼の口から発表された。求められ、それに応えることの喜び、名前も知らない誰かの居場所を作ることの幸せを知ったアーティストほど強いものはない。『THE BLACK DIAMONDS』という黒い涙の先に開けた温かな涙が、Sadieとリスナーを2013年、より強く結び付けてくれるはずだ。文:清水素子ライブ写真: 青木武史セットリスト01:キミノミタイモノ02:躯-mukuro-03:Rosario-ロザリオ-04:心眼05:愛の罠06:IceRomancer07:tear drop08.愛しさは孤独の支配者09:obstacle progress10:ドレス11:Payment of vomitter12:哀しみの讃歌13:Struggle Against Betrayal14:プレイガール15:Flavor of blood16:METEOR17:サイコカルチャー18:Rain fallEN.201:Grieving the dead soul02:クライモア03:陽炎04:迷彩EN201:a holy terrors◆Sadieオフィシャル•サイト◆BARKS ヴィジュアル系・V-RCOKチャンネル「VARKS」
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[2時間前]【インタビュー】小林太郎、2年前からやりたかったことが2年越しでようやくできたアルバムが完成2012年7月にメジャー1st EP「MILESTONE」をリリースした小林太郎が、ついに満を持してのメジャーフルアルバム『tremolo』を完成させた。感情の赴くまま自由にクリエイトした楽曲は、ロックな楽曲はよりハードに激しく、繊細な楽曲はどこまでも優しく染みる。小林太郎というアーティストの内面をこれでもかとさらけ出した渾身の一枚となっている。■僕らしい感情の起伏を振り切り■自分のことを把握して作れたアルバム──「tremolo」っていうのは、ギターについてるトレモロアームのトレモロなの?小林太郎(以下、小林):ギターのエフェクターのほうのトレモロですね。音を振幅させるやつなんですけど。──どんな意味を込めてつけたタイトルなの?小林:「MILESTONE」の時にも、自分に才能があるから曲を作れるのではなく、自分はあくまで器でしかないって話をしましたよね。だから、もらうものを受け取って、自分が媒介となって、もらったものを届ける……そういうスタンスは変わらないんです。その考えに至るまでは、自分自身のこともわかってなかったんですが、今は、器である自分自身のこともわかってきてるんです。もともと自分って、音楽とは関係ないところで気性が激しいんです。感情が振幅しやすい。トレモロって振幅をつけるものだってさっき言いましたが、そういう意味合いで。──感情が振幅しやすいっていうのは、感情の波があるってこと?小林:そう。一瞬でイライラが出て来ちゃったりするんです。──テンション高かったと思ったのに、急に怒るとか?小林:テンション上がっちゃってしょうがないとかではなく、怒りの感情。負のエネルギーが出やすいんです。そういう面って、日常生活ではそんなに表に出さないようにしているんですが、それって凄く疲れるなぁって(笑)。考えてみれば、そういう起伏の激しさは、音楽にそのまま出てるなぁと。ライヴだったり。──うん。小林:自分の持っている器の中でも、これはカッコいいとか、好きだなとか思うセンスっていうのは、自分のモノですよね。そのセンスとして、小林太郎たらしめているのは、この感情の起伏なんじゃないかと思ったんです。この感情の起伏から自分の音楽ができている。だから、今回の『tremolo』には色んな曲が入っているんですが、今までよりも色んな面を見せたいと思ったんです。イライラしてるなら、それを思い切り出す。落ち込んでるならとことん落ち込む。そんな風に全曲、振り切りたいなと。「MILESTONE」の時よりも、さらに自分のことを把握した上で作れたアルバムだなぁと思います。──今までの作品でも充分、感情の起伏の激しさは伝わっていたけど、それは、なんでそうなるのかわからないままやっていたんだね。小林:そうなんです。今回はそれが理解できたから、狙った上でやってみたかったんです。それこそが僕の良さだろうから。曲はもちろん自分で書くんだけれども、それよりも歌とギターだけでも、できるだけそういう自分らしさを出せたらなぁってところに集中しました。そういった意味での試行錯誤をすごくしましたね。──振り切って色んな感情を曲にしたからだと思うけど、曲のバリエーションも増えた。小林:うん。生活してるといろんな感情が出てくると思うけど、できるだけ無意識に書こうとすればするほど、色んな感情が出てきやすかった。歌詞で言えば、「俺、こんなこと考えてたなぁ」って思い出すこともあれば、なんとなく思っていたけど、意識してなかったなぁとか、色んな発見がありましたね。あと、曲のジャンルや雰囲気も別々な曲になりましたし。自然に出したからこそ、多岐に渡る方向性になりましたね。──中でも「答えを消していけ」なんて、尖りまくりだね。小林:これは歌詞が書ける気がしなかった(笑)。でも、書き始めたらサラッと行けたんですよ。全曲そうなんですが、まず感情の赴くまま書いてみて、ダメだったらもう一回頭から書き直すって感じでやっていきました。できなかったからどうすればいいんだろうじゃなくて。それを繰り返す回数は曲によって違うんですけど。曲によって一回でできる曲もあれば、全然できない曲もあるし。例えば、「愛のうた」は一発で書けたんですよ。──振り切っただけあって、この曲は今までになく優しいね。小林:そうですね。繊細な感じ。この繊細な感じを表現するのが難しかった。これまですごく、そういう曲は苦労してたんですけど、やっとこの『tremolo』でできるようになったなぁと。◆インタビュー2へ■頭の中の音と感情をわかりやすく伝える■そのスキルが身について実現できた──どうして今作でできたんだと思う?小林:一つは、無意識にやるというやり方ができるようになったから、安心してイメージを伝えやすかった。自分のデモでも表現しやすかったんですよ。それを実際にレコーディングするとき、レコーディングしたものをミックスするとき、マスタリングするとき、曲作りとはまた別の制作の知識が追い付いて来たっていうのもありますね。二年前の「Orkonpood」の時はなんにもわからなくて、自分のイメージを形にするのも難しいし、CDで自分のイメージを表現する技術も全くなかったんです。これは勉強しなきゃならないなぁって試行錯誤しながら、成長しながら作品を作ってたんですが、やっと、この『tremolo』でスキルが身について来た。──「MILESTONE」を作る前は自分のことがわからなかったって言ってたけど、それと同じように、今までは頭の中に鳴ってる音を形にする術もよくわかってなかったんだね。その二つが今作ではできた。小林:そう。──言葉も素直になってますよね。小林:今まではそれも難しかったんです。誰が聴いてもわかりやすいんじゃなく、自分の感情をわかりやすく伝えるってことが。「MILESTONE」で目指したのはそれだった。今回は、同じ方向で、より洗練されれば、さらに俺の気持ちがわかりやすくなるんじゃなかろうかと。今回はひたすらそこでしたね。──聴く側も考え込まずに、言葉のそのままで伝わってくるようなものが多いね。「答えを消していけ」が特に。小林:やっぱり作り手が考えこんでないからなんですかね。前は降りて来たものを外に出すときにも体力を必要としていたけど、今はより力が抜けて来てるんです。この曲を作ったときは、重いからアルバムに入れられるかなぁと思ったんですよ。俺はこういう重い感じの曲は好きだから、アルバムに入ることになって嬉しかった。でもまさかリード曲にならないだろうなぁと思って。歌詞に「トイレみたい」とか出てきますからねぇ(笑)。そしたらリード曲になっちゃった。──それだけインパクトがあるってことじゃないですか。さっきも考えないで作ってたっていうし、そういう狙ってないところがいい。小林:それが一番いいですよね。考えたら良くできるってことでもないですからね。またサウンドも結構ゴリゴリなんですよね。――ですよね。今作はゴリゴリなものは、よりゴリゴリですよね。そこも振り切っているところですね。小林:アルバムの制作が終わったときに、事務所に行ったら「輪舞曲」が流れていて、こんなゴリゴリだったっけ?って思いました。――この曲、シャウトもハイトーンでメタル系ですしね。こういうのって小林くんのルーツから来るものなの?小林:それが、メタルは通ってないんですよ。でもギターの手癖はメタルっぽいみたいで。――フライングVを持っているからメタル小僧なのかと……。小林:違うんですよ。本当はグランジのギターが好きですね。ダイナソーJr.とかニルヴァーナとか。でもそういうのに飽きて、メタルっぽい方向に行ったというか。弾いてて楽しいので。――そこはプレイヤー気質が出ちゃうんですね。小林:そうかもしれないですね。X JAPANの「紅」が弾きたくなっちゃったり。ハードロックはすごく好きなんですけどね。リフものとか。AC/DC、エアロスミス、ブラックサバス辺りかな。――そういう部分も出ているかと思えば「艶花」では四つ打ちだったり。小林:はい。僕、ケミストリーとか、CHAGE AND ASKAも大好きなんです。元はやっぱりJ-POPなんですよ。今はこう、ロックに行き過ぎちゃってますけど、歌モノもやりたいから。歌モノがやりたいってときは、作りたいっていうよりは唄いたいってほうだから。だったら自分で作らなきゃ唄えないから、こういうものができるんですよね。◆インタビュー3へ◆インタビュー1へ戻る■イメージ通りのものができたけど嬉しくはない■ようやく重い荷物を下ろせたっていう感じ――後半にはそういう「唄いたい」流れがありますね。「愛のうた」「星わたり」とか。小林:こういうのがあるからこそ、ゴリゴリのものはそっちに振り切れたのかもしれないですね。グランジ方面に行こうとするとローファイになりすぎて派手じゃなくなるので、ライヴ映えしなくなってくるじゃないですか。逆にメタルの方向って行き過ぎないとライヴ映えするんです。そこは行き過ぎずバランス良く織り交ぜたいというのはあったので。一番は俺がやってて楽しくて、見ているほうも楽しいのが一番だから、ロック系はそういう面で貫けたと思っています。だからこそ、歌モノはこういう感じで振り切れた。――ライヴでもメリハリつけられそうですね。小林:メタル的な曲でシャウトしたあと歌モノっていう切り替えができるかどうかが問題ですね(笑)。ライヴは大変そうだなぁ。――ギターも何本も重なっているし。小林:そうそうそう(笑)。レコーディングのときにライヴで再現できるかどうかは考えてませんからねぇ。逆にライヴアレンジとか考えるのも楽しそうですけどね。そういう意味で、ギターを弾いている人にとっても、今作はかなり聴き応えがあると思いますよ。――「星わたり」はアコギ弾き語りとかでも良さそうだしね。小林:そうですね。そういう曲なら歌を聴かせる曲になるから、芯となる歌詞をしっかり作らなきゃならないなぁと思って作ったし、そういうことは今作ではちゃんとできているかなぁと思います。でも、実はこの「星わたり」は、今までリリースしてきた中でも一番最初にできた曲なんですよ。4年前、上京する直前に書いた曲。上京する直前って期待と不安があるじゃないですか。そのときにGoing Steadyの「銀河鉄道の夜」を聴いたんですけど、「こんな曲が俺にも作れないだろうか」って思ったんです。そんなこと滅多にないのに。だから、他の曲が、無意識に自分をさらけ出そうって曲ならば、この曲はちょっと違うんですよね。自分の深層心理とかじゃなく、そのときの自分の気持ち。故郷を離れたことがある人なら、誰でも感じるような気持ちだと思うし、そのときの年代の気持ちであり、それを曲にしたかったんです。その当時に作ったものを、今回はそのまま録り直したって感じなんですよ。――へぇ~。この流れで聴いても4年前に作った曲っていう感じはしないですよね。小林:これを作ったときは、これからも自分は変わらないで良い気がするって思ってたんですよね。洗練されるっていうのはいいんですが、方向はずっとこのまま、変わらないでいい。洗練されてないから、ハッキリは見えないけど、芯や足下に流れている川のような部分はこのままで良い気がするって思ってたんです。今の自分を考えると、その頃と何も変わってないなって思うんです。「星わたり」を書いた自分が階段の一段目にいるとしたら、今の自分はその同じ階段の三段目くらいで、階段自体は変わってない。4年前の曲をそのままできたってことは、そのままで良かったってことだから、それが答えですよね。何も変わっていないということが、4年前の自分に対しての答えなのかなって嬉しくなったんです。だからこうやって、昔の曲をそのまま入れても違和感にならなかった。――感慨深いね。重要な一曲だ。小林:そうなんですよ。いつ入れるか迷いましたからね。やっと入れられました。君たちは知らないだろうけど、「星わたり」っていうすごく良い曲があるから、いつか入れるからって心の中で思ってたんですよ。それがやっと形になって良かったなぁと思いました。付き合いの長かった曲です。――今作ができてみてどうですか。小林:2年前からこれをやりたかったんですが、2年越しでようやくできたっていう感じですね(笑)。イメージ通りのものができたのが初めてだった。ただイメージ通りにできたことで開放感はあるけど、嬉しくはないんです。2年間、コネコネしてたものがやっと完成したわけだから、「疲れた!」って感じ。ようやく重い荷物を下ろせた。これが受け入れられれば嬉しいけど、今は気だけ抜けてるって感じですね(笑)。取材・文●大橋美貴子『tremolo』1月16日(水)リリースKICS-1859 \2,800(tax in)1.frontier2.答えを消していけ3.艶花4.目眩5.饒舌~interlude6.ナユタ7.輪舞曲8.INDUSTRIALLADY9.愛のうた10.星わたり<TOUR2013“tremolo”>2013年3月2日(土) 大阪 / 梅田Shangri-La2013年3月3日(日) 名古屋 / ell.FITS ALL 2013年3月9日(土) 東京 / 渋谷CLUB QUATTRO<VS Short Tour>2013年1月16日(水) 埼玉 / 西川口Hearts (GUEST:another sunnyday)2013年1月18日(金) 千葉 / 千葉LOOK (GUEST:THE NAMPA BOYS / BLUE ENCOUNT)2013年1月19日(土) 東京 / 八王子RIPS (GUEST:UNCHAIN)<NEW TOWER GENERATION 2013~SPECIAL~>2013年1月31日(木) 名古屋アポロシアター (w/ザ・ビートモーターズ)2013年2月1日(金) タワーレコード渋谷店B1F『CUTUP STUDIO』 (w/カラーボトル)2013年2月8日(金) 心斎橋LIVE HOUSE Pangea (w/カラーボトル)◆小林太郎 オフィシャルサイト◆インタビュー1へ戻る◆インタビュー2へ戻る
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[4時間前]アデル、「スカイフォール」で第70回ゴールデン・グローブ賞の主題歌賞を受賞アデルが『007スカイフォール』のテーマ曲「スカイフォール」で第70回ゴールデン・グローブ賞の主題歌賞を受賞した。◆アデル画像2012年10月の出産後初めての公のイベントへの出席となったアデルは、ポール・エプワースが手掛けた同曲で主題歌賞を受賞し、「どうしよう!?どうしよう!?正直、友達と夜遊び感覚で今夜来たのに!私達まだお母さんになったばかりなのよ。だからまさに、久しぶりの夜遊びなのに、こんな賞を受賞するなんて想定外だわ」「この場所にいられるなんてすごい変な気分だけど、今夜私をみんなの記憶に残るひとりにしてくれた皆さん、本当にありがとう。本当に最高の気分!大笑いしてるでしょ?」と喜びのコメントを残している。さらにアデルは、『007スカイフォール』でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグと恋人サイモン・コネッキーの2人にも感謝の言葉を捧げている。「本当にダニエルは素晴らしいボンドを演じきったわ。それにこの仕事のために私を励ましてくれた恋人のサイモン、あと私の大切な息子にも感謝を捧げるわ」そんなアデルは受賞後の舞台裏で「あまりにもプライベートなこと」として2012年に出産したばかりの息子の名前を明かすのを拒んでいるが、ボンド映画に参加したことは過去の仕事とは全く異なっていたと英デイリー・テレグラフ紙に語っている。「本当に最高の仕事だったの。だって私がいつもいる音楽業界とは一味違って、現実離れしていたのと同時にとても楽しかったんだもの。私の音楽的インスピレーションは普通、自分が傷ついた時に起きるものなんだけど、でもこれからはそういったことは無いわね」「映画の公開日のちょうど2週間前に子どもが生まれたから、タイミングが悪かったわね。でもあの作品に関われて本当に光栄よ。いつもは自分の傷ついた気持ちを歌にするんだけど、今回は他人が書いた脚本に基づいて創作していったの。本当に素晴らしい体験だったわ。このリスクを受け入れたことを誇りに思っているの」
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[5時間前]ブリトニー・スピアーズ、恋人に秘密保持契約ブリトニー・スピアーズは、破局したジェイソン・トラウィックにプライベートでの生活をメディアに公表させないための秘密保持契約を結ばせていたようだ。13ヶ月の婚約期間の末にジェイソンと破局したばかりのブリトニーだが、自身との恋愛や破局の詳しい話などを公にしないようにジェイソンに法的な契約を結ばせていたという。◆ブリトニー・スピアーズ画像ある関係者がゴシップサイトのTMZに語ったところによれば、父のジェイミー・スピアーズ氏が2012年、法的にブリトニーの共同後見人になった際にブリトニーとジェイソンが秘密保持契約を結んだらしい。ただ、ジェイミー氏は1月11日(金)にブリトニーの共同後見人の地位を法廷で自ら降りている。秘密保持契約を交わしたジェイソンは今後、ブリトニーに関するインタビューは一切受けないという。ただ複数の関係者によれば、破局したにも関わらずブリトニーとジェイソンの2人はいまだに親密な関係を続けているようで、ジェイソンは、秘密保持契約にかかわらずブリトニーのプライベートを世間に暴露する気は毛頭ないようだ。ブリトニーは今回の破局にともなって、3.5カラットで9万ドル(約700万円)する婚約指輪をジェイソンに返している。また、2人が破局した理由はジェイソンがもうブリトニーとの子どもを持ちたくないからだとも報道されている。破局直後、ブリトニーは「ジェイソンと私は婚約を解消することを決めました。しかし、これからも彼のことは尊敬し続けますし、親友であり続けます」とコメントを発表し、ジェイソンも「私達の関係はもう終わってしまいましたが、お互いの関係はまた新しいものになります。これからもブリトニーと息子達を愛して、大切に思い続けると同時に、永遠に私達は近しい関係であり続けます」とコメントを残している。
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[1月11日(金)0時21分]シルク・ドゥ・ソレイユ<マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー>、日本上陸シルク・ドゥ・ソレイユによる<マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー>が、2013年5月9日(木)より日本上陸する。◆<マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー>画像コンサートでもサーカスでも無い全く新しいショーとして、マイケルの名曲の数々を創造的でアクロバティックに表現する、シルク・ドゥ・ソレイユによる世界最高峰のエンタテインメントが<マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー>である。サーカスやダンスだけでなく、生演奏、豪華なステージに壮大な舞台演出、3DプリンティングやLEDを取り入れた煌びやかな衣装、そして心を打つストーリーなど、見逃せない魅力が満載となったショーとなっている。本公演は生前にシルク・ドゥ・ソレイユとのコラボレーションを熱望していたマイケルと、彼の音楽・人間性に感銘を受けたシルク・ドゥ・ソレイユの相思相愛によって実現したプロジェクトだ。公演で使用されるのは通常のマイケルの楽曲ではなく、マッシュアップされた新たなバージョンだ。楽器やヴォーカルがトラックごとに解体され、他の曲と組み合わせて新たな曲がマッシュアップされ、新たな驚きと感動が楽しめるわけだ。シルク・ドゥ・ソレイユのイモータル公演のためだけに制作されたマッシュアップ楽曲は、アルバム『イモータル』としてリリースされているが、より恐怖感が増した「スリラー」、幼い頃のマイケルの声とピアノのみの「アイル・ビー・ゼア」、有名なサビから「BAD」を経由してギター・ソロで戻ってくる「今夜はビート・イット」など、どのトラックも必聴。公演を観た人はもちろん、公演の予習をしたい人も単に待ちきれない人もぜひチェックを。<マイケル・ジャクソン ザ・イモータルワールドツアー 日本公演>・さいたま公演 5月9日(木)~5月12日(日)全6公演/会場:さいたまスーパーアリーナ・横浜公演 5月16日(木)~5月19日(日)全6公演/会場:横浜アリーナ・名古屋公演 5月23日(木)~5月26日(日)全6公演/会場:名古屋日本ガイシホール・福岡公演 5月30日(木)~6月2日(日)全6公演/会場:マリンメッセ福岡・大阪公演 6月6日(木)~6月16日(日)全12公演/会場:大阪城ホール企画招聘:フジテレビジョン特別協賛:ダイハツ工業◆イモータル・オフィシャルサイト
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[20時間前]トニー・ヴィスコンティ「デヴィッド・ボウイの体調は悪くない」10年ぶりにニュー・アルバムを発表するものの、長らく表舞台から離れていたためデヴィッド・ボウイの健康状態を心配する声があがっている。中には「死にかけている」「アルツハイマーだ」などという噂もあるらしい。◆デヴィッド・ボウイ画像親しい友人でプロデューサーのトニー・ヴィスコンティは、そんな噂をこう否定する。「死にかけてるって思われてたようだね。彼はすぐには死なないよ」「病気だったら、2年間も(アルバムの)制作にかかれないだろう。すごく元気だ。(数年前に)心臓の手術を受けた。それだけだ。そんなものずいぶん前に治っている」アルツハイマーの噂についても「彼はとても鋭い。いままで以上だ」と英国の新聞『Telegraph』紙に話した。新作がリリースされることで気になるのがツアーの有無だが、ヴィスコンティによると、ボウイはもはやツアーを行なうことには興味を失っているそうだ。しかしながら、ギグを開くのを拒否しているわけではないという。ボウイ10年ぶりの新作『The Next Day』は3月にリリースされる。Ako Suzuki, London◆デヴィッド・ボウイ・オフィシャルサイト
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[2007年12月22日(土)0時30分]No.1オーストラリアン・アイドル、リッキー・リー上陸▲フォトアルバムはこちら2002年からケリー・クラークソンを筆頭に常にクオリティー高いアーティストを輩出している、米FOXテレビの「アメリカン・アイドル」。アメリカでの爆発的な人気を受け、世界各国で「カナディアン・アイドル」や「オーストラリアン・アイドル」といった番組が制作されている中、「オーストラリアン・アイドル2」からデビューしたのが、リッキー・リー。22歳ながら現在オーストラリアでNo.1の人気を誇るR&B;アーティストだ。ニュージーランド出身ゴールドコースト在住の、可愛いルックスと歌唱力とを兼ね備えた実力派だ。まずは、下記PVを自分の目でご確認を。納得できるはずだ。◆「Can't Touch It」PV http://www.barks.jp/watch/?id=1000020544・「Can't Touch It」試聴 http://www.barks.jp/listen/?id=1000020721・「Love Is All Around」試聴 http://www.barks.jp/listen/?id=1000020722・「Sunshine」試聴 http://www.barks.jp/listen/?id=1000020723▲『Brand New Day』15歳から本格的に歌手になることを志し、「オーストラリアン・アイドル2」への出演後に豪最大手のインディーズ・レーベルSHOCK RECORDSと契約。2005年に「ヘル・ノー!」「サンシャイン」等のヒット・シングルを収録した1stアルバム『リッキー・リー』をリリース。さらに人気女性シンガーによるグループYOUNG DIVASに参加、ツアー、CDセールスともに大成功を収めた。2007年にはソロとしての活動を再開し、オーストラリア国内のみならず、ブリトニー・スピアーズやバックストリート・ボーイズのプロデュースで知られるKNSプロダクションを筆頭に、US/UKの実力派プロデューサーたちと曲作りに専念し、セカンド・アルバム『ブラン・ニュー・デイ』をリリース。アルバムからの先行シングル「キャント・タッチ・イット」「ラブ・イズ・オール・アラウンド」といった作品を軒並みTOP10にチャートインさせ、リッキー・リーは現在、ヒラリー・ダフとともにオーストラリアをツアー中だ。そんな勢いに乗る彼女が、2008年1月9日遂に日本デビューを果たすこととなった。オーストラリアでは<ビヨンセを上回るルックスと歌声>とまで評される彼女。『ブラン・ニュー・デイ』には、日本未発売の1stアルバムから大ヒット曲「サンシャイン」「ヘル・ノー!リミックス」も特別収録が決定。次世代のディーヴァ、最有力候補なのです。
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[3時間前]森永理科、『聖ミカエラ学園漂流記』で初の舞台主演声優としては「みなみけ」(まこと役)、「ローゼンメイデン」(蒼星石役)等の作品に出演、また、ロックバンドfunctioncodeのボーカルle;kaとしても活動する森永理科が、劇団「月蝕歌劇団」の代表作『聖ミカエラ学園漂流記』で初の舞台主演を務めることが発表された。『聖ミカエラ学園漂流記』は1982年に作者の高取英演出により初演、好評を博し、その後、藤原カムイによるコミカライズ、ライトノベル化、アニメ化、Vシネマ化と数々のジャンルでメディアミックスが展開された作品だ。今回、森永理科が主人公に起用されての舞台だが、『聖ミカエラ学園漂流記』の再演は実に14年ぶりになるものだ。脚本・演出は月蝕歌劇団主宰の高取英、そして音楽は、かつて寺山修司の天上桟敷で音楽を担った演劇実験室◎万有引力の主宰を務めるJ・A・シーザーによって上演される。時代を数十年先取りしていたと評価の高いシナリオに、幻想的で個性的な登場人物と展開の速さ、更にそこに加わるシーザー節全開の音楽で、これまで同様、多くの注目を集めることになるだろう。『聖ミカエラ学園漂流記』は主人公・美村亜維子が宝塚を目指すミッション系の学校、聖ミカエラ学園に転校生として入学する所からストーリーは始まる。森永理科演じる美村亜維子は少女であり少年であるという中性的な役どころで、大人たちの手によって羽根をもがれてしまった天使、ハンス・ハイルナーでもある。彼(彼女?)の怒りと悲しみは時空を超えて聖ミカエラ学園で爆発、作品はちょっぴりコメディ要素も含むシリアスで感動的なシーンの詰まった作品となっており、、性別を問わない幅広い年齢層から支持を受ける内容となっている。少年役に定評のある森永だけに、観るものを大いに魅了する事だろう。『聖ミカエラ学園漂流記』2013年3月13日(水)19:302013年3月14日(木)14:002013年3月14日(木)19:302013年3月15日(金)19:302013年3月16日(土)14:002013年3月16日(土)19:302013年3月17日(日)14:00会場:ザムザ阿佐ヶ谷JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩2分東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21TEL:03-5327-7640http://www.laputa-jp.com/ ローソンチケット http://l-tike.com/ Lコード 34154 Lコード窓口 0570-084-003 オペレーター窓口 0570-000-407 ◆森永理科オフィシャルサイト◆月蝕歌劇団オフィシャルサイト
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[11時間前]【ライブレポート】SHINHWAシン・ヘソン、日本単独ライブでイ・ミヌと「江南スタイル」披露SHINHWA(神話)のシン・ヘソンが、日本での単独ライブ<SHIN HYE SUNG2013 JAPAN TOUR - “WINTER POETRY”>を開催、1月13日(日)TOKYO DOME CITY HALLで最終日を迎えた。◆シン・ヘソン 画像今回の日本公演は、約2.400人を動員した1月9、10日のZEPP NAMBAと、約5.000人を動員した12日、13日のTOKYO DOME CITY HALLでの計4公演。12月には韓国で冬のスペシャルアルバム『WINTER POETRY』が発売されており、本国のファンだけでなく海外のファンからも今回の日本公演には多くの関心が寄せられていた。そうして迎えた待望の日本公演。待ちわびていたファンを前に、バラード曲はもちろんダンス曲も披露し多くの魅力を発揮した。途中、MCでは「昨年1年はSHINHWAとして4年ぶりにファンの元へ戻ってきて、再び6人で活動できて本当に特別な1年だった。本当にファンの皆さんのおかげだし、今回のアルバムと公演を通して皆さんに心の癒しを与えたかった」と感謝の気持ちを述べた。そして今日の公演にはサプライズゲストとして、神話のメンバー、イ・ミヌが登場。二人でPSYの大ヒット曲「江南スタイル」を披露するとファンの大歓声が沸き起こり、この日一番の熱いショータイムを繰り広げた。また、ミヌのソロ曲と二人で歌った神話の代表曲「I Pray 4 U」も披露し、神話の変わらない友情を感じさせた。2013年は、神話としてアルバム発売やコンサートを予定していることも決定している。◆神話 オフィシャル・サイト◆シン・ヘソン オフィシャル・サイト◆BARKS アジアンアーティスト・チャンネル
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[1月14日(月)10時26分]リンジー・ローハンの母、家庭内暴力を受けた写真を公開リンジー・ローハンの母ディナ・ローハンが、家庭内暴力を受けていた昔の写真を公開した。今回公表された1986年に撮られたという2枚の写真には、片方の目を腫らしながら赤ちゃんの時のリンジーを抱いた若き日のディナが写っており、結婚生活当初に元夫のマイケル・ローハンから何年にも渡って受けていた肉体的虐待を事実を物語っている。◆リンジー・ローハン画像ウェブサイトのエンターテイメント・トゥナイトによると、ディナは娘のリンジーがマイケルのせいで「グレてしまい」、最近リンジーの不祥事の数々が起きてしまったことを裏付けるために同写真を公開したとし、リンジーは子どもの時にレイプなども含む家庭内虐待を何度も目撃してきたという。ディナは最近「リンジーは自分の父が私を虐待してきたのを見てきたからグレてしまったのよ。彼女はありとあらゆる虐待を見てきたわ。私は世間に現在彼女が抱えている問題の根源を教えたいの。リンジーは暴力と虐待の数々を見てきたのよ。彼女は私に『ママ、ここにいて。行かないで』って懇願したものよ」と過去を赤裸々に語っている。さらにディナは、1990年の2月14日に子どものリンジーが寝ているそばでマイケルからひどいレイプを受けたことも語り、それを知ったリンジーは「怒り心頭」となりディナに同事件の告白を促したことから、今回ディナは写真を公表することを決めたようだ。しかし、一方のマイケルは自身が虐待したことを否定している。「ディナが俺をアイストレーで殴ってきたから振り返って払っただけなんだ。彼女を殴ってなどいない。故意にディナを叩いたことなんかないよ。反射的に振り払っただけさ。ディナは全ての事実を捻じ曲げようとしているよ」
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[2時間前]片平里菜、着うた(R)チャート2位を獲得福島出身福島在住20歳のシンガーソングライター片平里菜が、1月14日にレコチョク先行配信リリースした「始まりに」着うた(R)にて、デイリーチャート初登場2位(1/14付)を獲得した。デビュー前の新人としては異例の注目度だ。1月16日からはiTunes、レコチョクでフル楽曲の配信がスタートとなる。◆片平里菜画像片平里菜は、<閃光ライオット2011>にて1万組の中から審査員特別賞を受賞したアーティストだ。ソニー"WALKMAN"「Play You.レーベル」第1弾アーティストとして抜擢をうけ、CMで「始まりに」が使用され本人も出演、2012年7月には横浜アリーナで開催された<NANO-MUGEN FES.2012>にデビュー前に出演を果たし、11月からは自身初のレギュラーラジオ番組「片平LOCKS!」もスタートさせたという、2013年ブレイクが最も期待される新人アーティストのひとりだ。「始まりに」は、後ろ向きな気持ちも携えながらも勇気を持って前を向いて動き出すことを歌った作品で、彼女のライブでも必ず演奏される人気の高い楽曲だ。多くのリスナーからのリリースを求める声に応える形でリリースが実現したもので、ランキングにもその人気が証明されたところといえそうだ。1月18日には新木場ageHaで開催されるthe HIATUS主催オールナイトイベント<OUTERMIND 3>、1月23日には赤坂BLITZで開催されるKREVA、WORLD ORDERらも出演する<オトナの!フェス OTO-NANO FES!>にも出演、2月10日には渋谷duoMUSIC EXCHANGEで開催される<閃光ライオット感謝祭!!第2弾>への出演も決定している。キュートさと押しの強さが共存した声に、素直で瑞々しい言葉を綴りながら鮮やかなメロディを奏でる片平里菜に、多くの共感と応援の思いが集うことになるだろう。ご注目を。「始まりに」2013年1月16日(水)iTunes、レコチョクにて着うたフル(R)配信リリース●the HIATUS主催イベント「OUTERMIND@新木場coast」1月18日後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) / ホリエアツシ(STRAIGHTENER) /TOSHI-LOW(BRAHMAN) / 山田将司(THE BACK HORN) / 片平里菜●TBS「オトナの!フェス@赤坂BLITZ」1月23日KREVA / WORLD ORDER / RHYMESTER / 七尾旅人 / CHARA / OA: 片平里菜●HTB「夢チカLIVE@札幌KRAPES HALL」1月26日井手綾香 / 加賀谷はつみ / LOVERSSOUL / 山根万理奈 / 片平里菜●TFM「閃光ライオット感謝祭@渋谷duo」2月10日ねごと / 渋沢葉 / CHEESE CAKE / 関取花 / THE★米騒動 / 片平里菜◆片平里菜オフィシャルブログ