IFRS 国際会計基準

あなたの知っているIFRSはもう古い（3）　

新しくなるIFRSの収益認識、日本への影響は

変容し続けるIFRS。日本企業への影響が大きい収益認識や工事契約に関する基準も変化している(2012/12/3)

TKC決算早期化セミナーレポート　

決算が早い会社、遅い会社――その違いは？

多くの企業が取り組む決算早期化。決算が早い企業と遅い企業は何が異なるのか。公認会計士の武田雄治氏が解説する(2012/11/26)

あなたの知っているIFRSはもう古い（2）　

もはや原則主義ではないIFRS

米国会計基準の影響を受けてIFRSが変容している。今回はIFRS最大の特徴といわれる原則主義の現在をお伝えする(2012/11/1)

ホントを知りたい！ 話題の会計キーワード（2）　

JAL再上場と「隠しきれない隠れ負債」

今回のテーマは「退職給付引当金」。再上場を果たしたJALの企業年金の変遷を久保田君と橋本マネジャーが解説する(2012/10/18)

経理業務とExcelの深い関係（3）　

Excelと内部統制、IFRS対応のホント

Excelファイルの利用で問題になるスプレッドシート統制。どのようなことに気を付ければいいのか。またExcelを使ったIFRS対応とは？(2012/10/11)

経理業務とExcelの深い関係（2）

誰も触れないExcelファイルがなぜ生まれるの？

　Excelファイルは容易に「作成者自身でしか変更・保守できない」ファイルになってしまう。この「ブラックボックス化」を避けるには？(2012/8/22)

会計基準詳細解説（2）

改正会計基準「退職給付会計」を理解する（後編）

　実務や経営への影響が大きいとされる改正会計基準「退職給付会計」が2012年5月に公表された。本稿では会計基準の主な変更点を解説する(2012/7/3)

会計基準詳細解説（1）

改正会計基準「退職給付会計」を理解する（前編）

　実務や経営への影響が大きいとされる改正会計基準「退職給付会計」が2012年5月に公表された。本稿では会計基準の主な変更点を解説する(2012/6/18)

IFRS先行企業インタビュー（7）

IFRS移行のハードルを下げるには？ 富士通が語る

　早くからIFRSに取り組んでいる富士通。IFRS解釈指針委員会の委員も務める同社のIFRS推進室長がIFRS適用について語った(2012/6/8)

本当に使えるIFRS適用ガイド（3）

IFRSインパクト分析 実作業への落とし込みは

　無理、無駄のないスピーディなIFRSの導入方法を解説する。今回はサンプルを設定し、インパクト分析の例を示す(2012/5/8)

プロジェクト成功の切り札「PMO」活用法（5）

プロジェクトを成功させる5つのリスク管理工程

　プロジェクトにつきまとうリスク。事前に想定し得るリスクを洗い出し、適切に対応することで影響度合いを下げることができる(2012/8/31)

IFRS先行企業インタビュー（9）

会計ソフトのPCA、IFRS自主適用で分かったこと

　会計ソフトで知られるピー・シー・エーがIFRSを自主的に適用し、連結財務諸表を公表している。何に苦労して、何を感じたのか(2012/8/17)

プロジェクト成功の切り札「PMO」活用法（4）

プロジェクト運営の難所はこうして乗り越える

　プロジェクトの難所である要件定義やベンダ選定。うまく乗り切るには事前の準備と共にIT、業務部門の協力が必要だ(2012/7/27)

青山学院 会計サミットレポート（後編）

会計監査は不要ですか？ 再考されるその役割

　オリンパス、大王製紙の事件を受けて日本企業の企業統治を再考する議論が本格化している。識者による議論を紹介する。(2012/7/20)

青山学院 会計サミットレポート（前編）

会計不正は対岸の火事ではない

　オリンパス、大王製紙の事件を受けて日本企業の企業統治を再考する議論が本格化している。識者による議論を紹介する(2012/7/13)

最初に考えたい総勘定元帳の「松竹梅」

IFRSは企業の会計ルールや業務プロセスなど経営要素全般に影響を及ぼすが、ITシステムでは総勘定元帳が影響を受ける。IFRS対応システムで最初に考えたいのは総勘定元帳の「松竹梅」だ。