義務教育は9年間ですが、現在ではそのほとんどの中学生が高校へと進学をします。
その時に必然的に出てくるものが「受験」です。
自宅学習の大切さは何も受験対策だけではありませんが、中学入学と同時に3年後には高校受験が控えていると思うと、親も子も自宅での学習を真剣に考えるのではないでしょうか。
小学校の頃は学年×15分が自宅での学習時間の目安と言われ、小学1年生は15分、2年生なら30分、6年生になると90分です。
しかし、小学生はまだまだ子供でやんちゃな盛りです。
家で勉強すると言っても普通の公立小学校へ通っている子供なら宿題を終わらせた程度で終わってしまいます。
その日に授業で習った事の復習はとても大切な事なので、是非宿題だけではなく授業の復習までして欲しいものです。
中学生になれば塾に通いだす子供も増え、当然成績の差は勉強しなければその分開いていきます。
部活動で忙しくても、学校の授業の予習・復習さえきちんと行っていれば学習の基礎はきちんと身に付くでしょう。
もし、なかなか身に付かなければ家庭教師を呼ぶのはどうでしょうか?