事務所を借りるとき、必ず火災保険に加入します。友人が会社を設立するとき、火災保険に加入したそうです。それも結構しっかりとした補償を備えていれば、心おきなく仕事ができると知りました。事務所は、仕事の中心でもありますので、大切な情報や仕事としてのノウハウが入っています。それが消えるとなると、そのほうが補償が欲しいぐらいです。
火災保険は、火事もそうですが、災害に関することの補償ができます。自然現象なのか、人事的なものであるのか、それによっても違いありますが、備えは一番重要ということでしょう。しかし、滅多にないことでもあり、確率的にもけして高いといえない想定のもととして、考えていたいことですよね。
仕事となると、膨大な量のデータが失うことが一番私にとっては、災害よりも恐怖に感じます。毎日の積み重ねで得たことですが、そういったものが、灰になることの恐怖は、お金でどうにでもなるものでもなく、ですから意識も必要だと思います。
コンピュータ社会といわれているぐらい仕事に影響があります。そういった部分を考えると、火事や災害は、なるべく遭遇したくない、火災保険のお世話には、なるべくなりたくないのも確かですよね。備えあれば、憂いなしですが、私の中では、一番に遭って欲しくない場面に火災保険は位置しています。
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