アルファ ロメオ「MiTo」に、伝統のマークが付いた高性能版が登場!
アルファ ロメオ「MiTo クアドリフォリオ ヴェルデ」の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック
アルファ ロメオのコンパクト・モデル「MiTo」に、170psを誇る最強グレード「クアドリフォリオ ヴェルデ」が追加された。
既存モデル「MiTo 1.4T Sport」との違いは、吸気バルブを電子制御式油圧システムによってコントロールする「マルチエアエンジン」が搭載されていること。これは今年の3月に発表されたデュアルクラッチ式ATモデルのMiToにも採用されているが、そちらが最高出力135psだったのに対し、クアドリフォリオ ヴェルデには同じ1.4リッターながら170psを発生するハイ・パワー版が積まれる。ギアボックスは3ペダルの6速MTのみの設定だ。
Gallery: Alfa Romeo MiTo Quadrifoglio Verde
BMW「120iカブリオレ」と「135iクーペ」、テール・ランプに不具合
BMWは2日、「120iカブリオレ」と「135iクーペ」の2車種において灯火装置(テールレンズ)に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
エリック クラプトン別注、V12モデルのF458イタリア
エリック クラプトンほどプラチナムレコードを制作していて、世界のトップミュージシャンたちとコラボレーションしていて、また、最も優れたギタリストの一人として知られているのなら、恐らく欲しいものは何でも手に入れることが出来るでしょう。
そんな何でも手に入れられるクラプトンはフェラーリ好きとして知られていて、マラネロにも顔を出すそうです。 イタリアの自動車雑誌クアトロルーテのインタビューにクラプトンは、458イタリアは好きだけど8気筒エンジンは好みではないと答えています。 同誌によるとフェラーリは599 GTB フィオラノの6リッター V12エンジンを積んだ458イタリアをクラプトンのためだけに製作することを承知したとか。 もちろん実際に見るまでは信じられませんが、恐らくクラプトンなら手に入れることが出来るでしょう。
Gallery: Ferrari 458 Italia
元F1ドライバー、デビッド クルサードがSLS E-Cellを試乗
元F1ドライバーのデビッド クルサードが、メルセデスベンツ SLS E-Cellのプロトタイプを試乗した。 クルサードはSLS E-Cellの外装や内装をチェックしたあと、電動スーパーカーに乗り込み加速やスラロームを体験。 その運動性能の高さに驚き、超絶的な加速を「瞬間的なのにスムーズ」とコメントした。
4つのモーターを持つSLS E-Cellのアドバンテージは、それぞれのホイールに最大のトラクションがかかるようトルク配分が出来ること。 しかし、ミッションが一速なので最高速度が限られていることや普通のSLSが持つ素晴らしいエキゾーストノートが聴けないこと、また連続走行距離が約160キロという点はネックだろう。 なにはともあれ、是非クルサードがSLS E-Cellをテストドライブしている様子を観てみてください。 ビデオを観るにはココをクリック。
重さ500キロの空飛ぶバギーカーが実用化へ!
I-TEC「マーベリック」の高解像度ギャラリーは下をクリック
昨日、空飛ぶ車の記事を紹介したが、今日も大空を舞う車のニュースをお届けしたい。 我々の下に届いた情報によると、アメリカの非営利団体I-TECが空飛ぶバギーカーを開発しているそうだ。「マーベリック」と名づけられたこのバギーは、重量約500キロでカーボン・ファイバー製のリバース・タイプのプロペラを使用した130psの強力なエンジンとパラシュートのような超軽量の翼を採用することで、宙に浮くことができるという。現在はアメリカ連邦航空局の実験認可を受け、性能テストを行っているらしい。
Gallery: i-tec Mavric
アメックス公認、ブラックカード仕様のポルシェ911が登場
アメリカン・エクスプレスのクレジットカードはグリーンに始まり、ゴールド、プラチナム、そしてセンチュリオン(通称ブラック)とそのグレートが上がって行きます。 センチュリオンに至っては正式な情報があまり出回っていないため、そのエクスクルーシブ感は相当高いと言えます。
そんな中、ポルシェは911カレラSのセンチュリオン エディションを発表。 マットブラックのペイント、ブラックアウトされたホイール、ブラックのレザーとアルカンターラで仕上げられたインテリアと、まさにブラックカード所持者にピッタリな一台。
三台のみが生産され、販売は香港のみ。 価格は2,500万円だそうですが、カードでの支払いがOKかどうかは未確認です。
【噂】アウディが4WDの「A1」のクロスオーバーモデルを検討中か?
2007年型アウディ「クロス・クーペ・クワトロ」コンセプトの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック
どうやらアウディは、プレミアムコンパクトと呼ばれるBセグメントでのライバル、MINIの「カントリーマン」(日本名:クロスオーバー)に対抗すべく、オフロード性能を備えたクロスオーバーモデルの「A1」を開発中のようだ。 このクロスオーバーモデルは、これまで同社が発表してきた「オールロードクワトロ」のように、アーチエクステンションや大型ホイールを採用し、車高を引き上げてオフロード感のあるエクステリアになるといわれている。
Gallery: Audi Cross Coupe Quattro
【スパイショット】これが新型SLクラス!
2012年型メルセデス・ベンツ SLクラスのスパイショットの高解像度ギャラリーは下の画像をクリック
かなり魅力的に宣伝されているメルセデス・ベンツ SLS AMGのおかげで影を潜めてしまっているが、メルセデスのラインナップの中で非常に重要な位置を占めているのは、SLとSLKロードスターだろう。
我々は以前にテスト走行中の次世代SLKクラスのスパイショットをお届けしたが、今回はなんと新型SLクラスの試作車がテスト走行している写真を手に入れた。
Gallery: Spy Shots: 2012 Mercedes-Benz SL
【レポート】次世代シボレー・コルベットのエンジンは、新型スモールブロックのV8
シボレー・コルベット「スティングレイ・レーサーコンセプト」の50周年を記念した、「スティングレイコンセプト」の高解像度ギャラリーは下の画像をクリック
アメリカの自動車雑誌『モータートレンド』がゼネラルモーターズ(GM)関係者から得た情報によると、どうやら次世代コルベットには新型エンジンが搭載されるらしい。これまでV6エンジンになるとの噂もあったが、シボレーの顔とも言うべきコルベットには、GMのトレードマークとも言えるV8エンジンが引き続き装備されるようだ。
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