黒子役に徹し、活気づく銀行/上野泰也(みずほ証券チーフマーケットエコノミスト)(VOICE)
「金融立国」は幻想だ 日本の銀行業は10年後、どのような姿になるべきだろうか。筆者は金融業界に身を置く人間の一人だが、概念先行の感がもともと強い「金融立国」論に与するつもりはまったくない。拙著『「依存...

CO2より酷い温暖化ガス/山形浩生(評論家兼業サラリーマン)(VOICE)
毎日のように会議が決裂 本稿執筆時点で、コペンハーゲンではCOP15が開催されている。京都議定書に続く、新しい世界の炭素排出削減のための枠組みをつくる会議だ。そして、現時点でそれはまったくまとまりそう...

早くも浮上した「ポスト谷垣」 注目候補は石破茂と舛添要一(週刊文春)
 昨年九月の政権交代後初めて、鳩山由紀夫首相と谷垣禎一自民党総裁が一対一のガチンコ討論を行った一月二十一日の衆院予算委員会。両リーダーによる白熱の論戦が期待されたが、結果は、手ぬるい追及と精彩を欠く答...

権力闘争の構図(The JOURNAL)
 「国民主権」の国家では、国民から選ばれた政治家や政党が国の進路や政策を巡って争い、それを国民が判断する。国民に支持された政党は国民から権力を与えられ、その代表が最高権力者となって国の進路を決め政策を...

ナイジェリアの民主化に日本人の教え(リベラルタイム)
 アフリカには、軍人出身の大統領が多くいます。コンゴ民主共和国のカビラ大統領や、ギニアのカマラ暫定大統領等、枚挙に暇がありません。また、軍の権力が強いのもアフリカの国々の特徴です。  なぜ、軍の力が強...

読者を疲れさせる「新聞の悪文」(リベラルタイム)
 新聞の悪文が気になる。作家並みの美文、名文を期待しているのではない。何度読み返しても、すんなり頭に入ってこない記事が目立つのだ。  例えば、旧臘十二月三日の読売新聞夕刊に掲載された一面トップ記事。書...

「次期総理候補」に原口一博総務相の名(リベラルタイム)
 鳩山由紀夫首相が、さして重要とも思われないインドネシア・バリ島での「民主主義フォーラム」に出席していた昨年十二月十日、小沢一郎幹事長は百四十三人もの同党国会議員を引き連れて中国を訪問し、胡錦濤国家主...

ポスト鳩山を狙う“ラグビーボール”原口総務相(フォーサイト)
 鳩山政権の急降下が止まらない。昨年末には内閣支持率が大幅ダウン。年が明けると、内閣の屋台骨を支えてきた財務相の藤井裕久氏が辞任。鳩山由紀夫首相の求心力は著しく低下しており、民主党内からは「七月の参院...

小沢が恐れるケータイ(AERA)
「いま小沢氏は深く悔やんでいるだろう。『彼』がいまも秘書として自分の側にいたら、事件が自分の身に及ぶことはなかっただろうと」 小沢一郎民主党幹事長の問題を長年追及し、『小沢一郎 虚飾の支配者』などの著...

財務相に就任した菅副総理 ポスト鳩山策は「春まで我慢」(週刊文春)
 小沢一郎幹事長の元秘書、石川知裕衆院議員の逮捕で激震が走った民主党。党内が動揺する中で一人、思案投げ首なのが、財務相に横滑りしたばかりの菅直人副総理だ。  石川逮捕の翌日、菅氏は小沢氏、平野博文官房...

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